長い出産レポの総括中です音符

 

 

 

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今回は、本当に

「息子の出産で思ったことのまとめ」

って内容です。

 

箇条書き形式で書き出していきますハート

 

 

 

1・お産時の体感、
1人目と2人目の体重の違いが大きかった!
滝汗

 

 

まず、何よりもこれかもしれない。

 

 

辛い陣痛の最中に思ったことじゃなくて

出産後の感想っていう

あとから振り返ったときに

出てくる感想 って意味で。

 

 

たとえば産後、

友達に出産報告するときとか

出産の感想言うときとか

 

まずこれ言ってた気がします。

 

 

 

1人目のとき、娘は2800gでした。

 

 

で、息子は妊婦健診では

推定2800gだったのに

 

産んでみたら3204g で

 

 

 

400gの差があったわけなんですね

 

 

お腹からお股を通って出す

肉の質量的に(言い方)。

 

 

 

・・頭のなかに

400gの肉の重さを想像して

 

 

この400gの違い、

めっっちゃ大きかった!

 


って思ったのが

当時、誰かに1番に言っちゃう

私の感想でした。

 

 

 

厳密にいうと違うのかもしれないけど

(娘と比べて息子出産のときに

しんどかったのは

私の体の緩み方とかメンタルとか

実は出生体重の違いとは別のところに

大きな要因があったかもしれないけど)

 

 

私の体感というか


とりあえず出てくる感想としては

これだったチュー

 

 

実際、このアメブロでも

出産後すぐの投稿として書いてる私です。

 

 

 

 

2・陣痛の辛いときに何度も思ったこと

 

 

これは、私が

体の内側から否応なしに&繰り返し

湧き上がってくる

陣痛の波という名の息子のパワー

(私の出産パワーでもある)を

何度も身に受けながら

思い至ったことなんだけど。

 

 

 

「陣痛出産って

表面上は「痛みとの戦い」だけど

(これも十分以上にあるんだけど)

 

実は

気持ちの強さ精神力の戦いだ」

 

 

ってこと。

 

 

 

出産のときに色々やってくる

痛み(など)への怖さ・不安に

負けないメンタルを

随所でもち続けるのは

 

なかなか強くないとできない

 

 

泣き叫び暴れるのがむしろ普通

 

だと思いました・・。

 

 

 

あと

 

 

 

出産てどえらいことだ

 

 

 

っていうのも

何度か?何度も?思ったし

 

 

 

陣痛って痛い

 

 

 

って思いましたね。

 

 

 

凝視

 

 

 

もう理性保つのもなかなかしんどい

陣痛の長い波のなかで

思ってましたよ

 

 

私、

いつかこれを必ず出産レポに書くけど

 

そこに

 

「陣痛って痛い」って書くんだ・・・

 

 

 

ただ書くんじゃない

 

大文字の太字だよ・・・

 

 

必ずそう書くんだぁ・・・

 

 

ってね。

 

 

 

このアメブロ画面に

太い大きなフォントで

そう書いてある私のブログを

画像的に

 

頭になんとなく思い浮かべながら

 

強い波にもまれてましたね・・ニヤニヤ

 

 

 

あとね

 

 

 

出産はこれで最後にしよう

 

 

 

(本編にも書いたけど)

これ↑も思った!煽りゲッソリおーっ!

 

 

 

 

 

3・その他(出産レポ本編に書きそびれたけど、陣痛&お産を通して思ったことメモ)

 

 

子宮口8センチを超えてからは

もう腕の力抜くのムリだった笑い泣き

 

 

「1人目のときの経験をもとに

2人目はさらに

呼吸も体の自然な使い方も極めた、

「痛くない」どころか快感目指した出産をキラキラハート

 

が当初の目標だった私は(もはや

振り返ると苦笑いしかできないよだれ笑)

 

波のような陣痛のパワーを

都度呼吸に変えていました。

 

 

それはたしかに1人目のときの経験から

途中までは「上手かった」と思います。

 

パニックとかにもならず

ひたすら息に逃すのはできてたし。

 

 

でも8センチ超えてから

 

息子のパワーに

 

それこそ体感では

「娘のときと違ってプラス400gの差」が

ものを言わせてきて諦めました。

 

↑本編にも書いたけど。

 

 

ということで

 

「肩と腕の力抜くのできると思ってたけど

無理でした。ごめんなさい」

 

という結果になりました魂が抜けるネガティブ昇天

 

 

3000g以上の赤ちゃんを

産んだ人にあやまりたいお願い

(私の当初の思い上がり?を笑)

 

なんて思ったのでしたチュー

 

 

 

いや「お産」パート、めっちゃ大変だったネガティブ

 

 

これね。

 

今回の出産の特徴ともいえるところですがUMAくん

 

 

よく出産体験談とかで

 

「お産が大変!ってイメージがあったけど

認識間違ってたかも。実際は

お産まで=陣痛の時間がきつかった

・メインだった・大変だった」

 

みたいなの、見聞きしませんか?

 

 

別に「お産の部分は楽」ってことでは

ないんだけど

 

「お産自体より、とにかく陣痛部分が

長いし痛かった!

それを最初から知っときたかった」

 

みたいな体験談をわりと聞くというか。

 

 

私も1人目(娘)出産のときは

そうでした。

 

とにかくお産体勢に至るまでの

陣痛の時間が色々あったし

長かったし

 

陣痛の初期パートが一番長くて

気持ち的にもだいぶ辛くて

色々モヤモヤしました

(1人目出産レポにもたっぷり書いた)

 

 

でもね

 

今回の息子出産、

 

本編で書いたとおり

「お産めちゃ大変だった」笑い泣き

 

 

正しくは

「病院指示の体勢が

「お産体勢」になってからも

すごく長くて辛く

全然スムーズに感じなかった」

 

なんだけどね。

 

 

あ、でもそういう意味では

もしも今回

「子宮口全開です!」まで

フリースタイルで陣痛進めてて

そこからお産って形式だったら

 

今回の私も「お産はまぁ、

陣痛部分に比べると短かった」

みたいな認識になったのかしら

 

・・って今書きながら思ったけど。

 

 

でも陣痛の波的に

7センチ?とかで既に

かなりきつかったしなぁ

 

病院の「まだ全開にはいってないけど

お産スタイルにしてみましょう」

って判断・指示もベストかは

分からないけど

 

あのまま自然にやってて

どうなったのか、進んだのかなんて

比べられないからわからない汗うさぎ

 

 

でも(今書きながらふと思うまでは)

そんな感想を持った出産だったのでした。

 

 

そしてその「お産」自体も

 

「出産が痛いなんて知らなかった」

 

という感想を

二人目出産にて持つという。笑

 

 

(たしか私の場合

「痛ーい!」って叫んだり

「イタタタタ・・」って

言ってしまうような痛さじゃなかった。

「痛い」って言葉は

たぶん口から発してないと思う。

でも、もう何年も経って

どんな痛みか具体的に忘れて

しまってるけど当時の私が

「陣痛って痛い」「出産が痛いなんて」

と太字で書き残そうとしてたんだから

間違いなく痛かったって

ことなんだろうなと思います(苦笑))

 

 

 

天井左右2つのライトにカッ!と照らされ続けてた

 

 

ここまでの

「出産が痛いなんて~」までの内容が

当時「いつかアメブロで

出産レポ書くときのために」と

取り急ぎメモしていた、

あのときの私のメモの内容たちです。

 

 

・・・書き終わったぁあんぐりキラキラ

 

 

でも最後に「これ書いてないかも」

と気づいたことがあるので

書きます。

 

 

お産スタイルになってからの

強い波にもまれ続けた

あの長くて辛い時間、

 

映像としてすごく印象的なのが

 

分娩スタイルになった

ときから現れた、

私を照らす2つの眩しいライト。

 

たしか四角いやつ。

 

 

病院の天井の左右両脇から

これでもかというくらい

 

白く まぶしく

 

台の上の私をカッ!と

照らし続けてた。

 

 

波にもまれて

息切れしながらぼんやり

「こんなの出てくるんだ・・」

 

って思って

 

姿勢的にそれを

ほぼ正面に見ながら

長い時間がんばることになった

 

 

すまして写真撮るときの

女優ライトなら

嬉しいけど

 

一番、見た目を気にしてる

場合じゃない分娩中

めっちゃ照らされてた笑

 

 

今でも

息子の出産を思い出すと

あの辛い長い期間とともに映像的に

思い出せるのでこの出産レポにも

必須で書いてると思いきや

 

書き上げて見てみると

お産スタイルになったところで

ちょっと書いてたけど

それだけだったので

このまとめに書いておきます。

 

 

 



続きます・・が

 

次の1記事でついに完結です花


よかったらお付き合いくださいお願いハート

 

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