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前回の話
続きです
ではようやく
本当~にようやく
出産レポ、
具体的に書いていきます
妊娠してから、たびたび実家両親に
お世話になっていた私。
妊娠中、
夫側の実家にもたくさんお世話になったけど
(娘を預かってもらうなど)
このブログにも書いてきた通り
つわりのときは
娘と一緒に私の実家に住み込んで
寝食完全に面倒みてもらってました。
そしてそのつわり期を終えて
一応ギリギリ生活できるようになり
実家から自宅に戻ってからも、
娘を育てながらのワンオペに
体調・体力がもたないので
日帰りで親に来てもらったり
たびたび2泊ぐらい連続で滞在して
エネルギーチャージさせて
もらったりしていました。
この2人目出産後も
娘とともに里帰りさせてもらう
予定でいて。
1人目出産のときは
自宅で陣痛を迎えて入院して、
生まれて退院したらそのまま
実家に里帰り・・という予定だったし
実際そのようにしたけど
今回はたしか、
(それまでに生まれなかったら)
陣痛前に予め実家に移動しちゃう案を
母と話してた。
陣痛が急にきたときに
娘を預ける問題があったり
私の体力的にも
早めに移動させてもらっちゃう方が
助かるからだったかな、
とにかく、予定日は2/4で
(いつ生まれるか分からないけど)
1月20.21日の土日に入院荷物を持って
実家に移動しちゃって
そこからは
実家で陣痛を待つ予定~
・・・だったのですが、
結果19日(金)に生まれたので
間に合わなかったですね。
で、その出産直前に
何をしていたかというと
たぶん出産前ラストの
「実家泊りがけ滞在」ということで
1月16日(火)から2泊で
実家へ滞在していたんです。
(20日から移動予定なのに
ここでも2泊の滞在。
ずいぶん高頻度でお世話になっていたな・・)
17日(水)に父の車で健診へ行きました。
そして
その日の夜から翌日にかけて
下腹部にこれまでの張りとは違う、
なんかシンシンとした痛みが!
もしかして近いかな?
と思いました。
そしたら翌日18日(木)の夕方、
おしるしと思われるものが!
私、1人目出産の前には
特に「おしるし」ってなかったので
ついに私も「おしるし」を経験した・・
これが噂の・・
という感じでした
私ここまで、体力面体調面で
散々ヘロヘロな思いはしてきたものの
おかげさまで
切迫!とかヤバそうな痛みで緊急受診!
ということはなく過ごしてきたので
妊娠中の出血もしたことがなく、
このとき、
おしるしだ・・
って不安なく分かりました
ということで(?)
もうためらいなく
遠慮なく
その後、実家の車にチャイルドシート
をつけるために奮闘して
実質、1時間以上運動してみました
↑近々新生児ちゃんを父の車に
乗せて退院や移動するのに
まだチャイルドシートを
新生児仕様に取り付け直してなくて
この時点でまだできていなかったので
なる早でやらなければ・・
って状態だったので。
新生児の娘も退院のときから乗った
実家のチャイルドシート。
アップリカ製で
首の座らない赤ちゃんを、
横にのびのび寝かせられるタイプで
楽な姿勢で運んであげられるものですが
もうとっくに
その新生児スタイルでなく
縦に椅子として座るタイプの
3歳の娘(といとこちゃん)スタイルに
なっていたので
狭い車のなかで説明書片手に、
じっくり読みなおして
固定確認したり
向き変えたり動作確認をしたり
(座席の動かし方とかすっかり忘れてた)
ベルトの調節をしたり
結局1時間かかったのは
わざとじゃなくて
自然にやってそれくらいかかるほど
がんばった。
かがんだり中腰したり
力を入れたり
膝をついたり変な恰好したり
まーぁ
私だったら妊娠中には
これまで絶対避けてきたような
運動量や動きを、
もう、心おきなく?やりました。
だって、もうおしるしきてる妊婦だもん!
の心境
(私、これを書くため自分の
書いた記録見るまで、間違って
「チャイルドシートのあとにおしるし」って
思い込んで記憶してたのですが、
そんなはずないわ・・
だって私なら、ちょっと無理して
がんばって運動して出血したら
「無理しすぎちゃった!?」
「自然なタイミングじゃなくて
誘発しちゃった?」って
不安になる性格だから。
前に進めるべく積極的に無理して
運動(取り付け)した記憶があるから
おしるしに励まされてのことだった
んだわ~と改めて思います)
でね、そうなると迷うんですよ。
今実家にいて2泊を終えて
本当なら今日これから
自宅へ帰るつもりだったのですが
予定通り
自宅に帰るか迷うことになりました
母にもどうする?って聞かれる。
だって、陣痛らしきものは
まだきていないからすぐではないにしても
近いうちに陣痛がきそうって状況で
でもおしるしあって2、3日
生まれなかったとかの話も聞くし
おしるしがあったからといって
ここからのスケジュールは分からない
そして入院の準備はしてあるけど
その荷物が実家ではなく自宅にある。
入院荷物ごと実家に移住して
陣痛を待つ時期に入ってたら
なにも迷うことないけど
現時点では荷物はあっち・・
私の体的には
このまま実家にいすわって
帰る手間なしの「特別に宿泊延長」
してしまいたい誘惑もありつつ・・
(体力ヘロヘロ妊婦、たまの実家2泊は
本当救いのイベントだったから
単純に「楽が嬉しい」感覚はある)
ちなみに実家の父には
妊婦健診の送り迎えも
頼んでるくらい、心強い存在で
陣痛きたらこのまま車で病院に
送ってもらうのは簡単という
安心感もある
そもそも里帰りもするし
もう少し後だったら陣痛もこの実家で
迎える予定だったくらいだし
その「遠慮なくいてもいい」感もある
でも私の気持ちとして
(いや、本当に「いつ生まれるか」
によるから、今すぐ生まれるなら
迷う余地もないんだけど)
ここからすこし時間がかかるなら
このまま実家・・よりも
夫に一度会いたいなとか
そういう思いもあって
とにかく、本格陣痛が
いつになるかが分からないから
判断がつかない
本当にどうしよ~~って
すごくすごく迷った
このまま実家にいてみる・・?
予定通り、帰る?
おしるし来たけど帰る・・?
(実家から自宅まで車で30分)
そうやって迷いに迷ってたら
息子がここぞというタイミングで
メッセージをくれました!
見たとたん、すぐ分かった
確信した
息子
「今からいくよ!
19日に生まれるよ!」
って
具体的には
たしかテーブルに置いてあった
自分のスマホを何気なくとって
画面を見たら
私の目に
はっきり「19:19」の表示が
とびこんできて
それが息子のメッセージとして
バチンと私のなかに
響いてきた感じ。
ダジャレみたいな話だけど
あぁ息子、「行く行く!」って
出てくる気まんまんだわ
これは間違いなく来るわ
そして19日(明日の日付)に
生まれるのも確定だわ
って確信できる
「メッセージ性の強さの感覚」でした。
そうなると
(いつ来るか分かると)
私のなかで話が早かった。
自宅に帰って準備する時間は
ありそうだから
大事な出産、
夫と娘と
自分の本当の家の自宅から
いってきますって
出産に出発したい気持ちがあるから
帰ろう
って判断できました
(息子、あらためてありがとうって
書いてて思う)
19日に生まれるというお告げを信じると、
陣痛開始などの直前は夫の近くで迎えるか
って。
それで、結局夕食後になりましたが
自宅に帰ることにしたんです。
続きます!
↑これはその8時間くらい前、
2018年1月18日の11時頃。
娘と、実家近くの公園にて
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