こんばんは。
暑いですね、暑い、暑すぎます。
毎年同じことを言っている気もしますが、5月ってこんなに暑かったでしたっけ。
少し早い夏の訪れにフロンタウンでもかき氷の販売を開始しました。
クールダウンは口元から。200円から販売中です。
ということで今回のさぎぬま日記は暑さに負けたくない田代楽
がお送りします。
練乳は＋50円です。
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突然ですが、みなさんも一度は壁で囲まれた空間で適切な位置にボールをコントロールしサッカーやフットサルで必要とされる視野広げる練習をしたいと思ったことありますよね。
視野が広ければ広いほど、ピッチの状況を把握しやすいですからそこを意識したトレーニングを積むことは上達への近道なわけです。
しかしそんな機会がフロンタウンに訪れるわけがない。
訪れました。
機械も機会も到来しました。
さっそく潜入体験してきましたのでご報告します。
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今回フロンタウンにきたのは「ICON」と呼ばれるテクノロジーを駆使した練習器具。
四方を囲む壁にはそれぞれセンサーがついており、次々と点滅していきます。
プレイヤーはその点滅した面を狙ってボールをコントロール。
制限時間内に正確かつ早く点滅している面に当て続けることを意識するトレーニングです。
実際に日本代表の選手も練習に用いているくらい本格的かつ科学的に効果が証明されている「ICON」
とはいえ僕も週に1度は小学生クリニックのアシスタントとしてピッチに立たせていただいているので、下手な数字を出すわけにはいきません。
ICONスタッフの方
「日本代表の方は60点くらい獲得しましたよ。」
大船にのったつもりでやります。目指せ60点。
もし超えたら鬼木監督にアピールすることも真剣に考えたいと思います。
いざ。
緑色に光るパネルをめがけて丁寧にボールをけりこんでいきます。
画像でお伝えできているかはわかりませんが、赤色のパネルは減点されてしまうので想像以上に繊細なボールコントロールが要求されます。
緑色のパネルにあたる度に心地よい音が鳴り響きます。
フロンターレカラーのスニーカーと緑の芝生のコントラストが美しく、順調に点数を重ねていきます。
ICONスタッフの方も「いいです！」と盛り上げてくれます。
鬼木監督、よろしくお願いします。
しかしこの練習、さすがプロの現場にも導入されているだけあって相当ハードなものでありました。だんだんとコントロールが上手くいかなくなってきます。
画像をご覧いただけるとお分かりかと思いますが、このころになるとなにも光っていないパネルに向かって一生懸命ボールを蹴りこんでいる様子が記録されていました。
逆にこの状況でも正確にボールをコントロールする日本代表選手のすごさをまざまざと体感しています。
ボールが外に出てしまいました。
呆然と立ち尽くす僕、無情にも鳴り響く終了のホイッスル。
途中体力に限界は感じたものの、序盤の成績は良かったはず。
いよいよ結果が発表されます。
ICONスタッフの方
「ただいまの記録、30点です。」
【潜入結果】
日本代表はすごい。
あと、ICONは楽しい。
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実力不足。
いかがでしたでしょうか、本日のさぎぬま日記。
フロンタウンにお越しいただいた練習機器「ICON」の体験報告でした。
実際に体験してみると、シンプルながら基本の技術がしっかりと求められるトレーニングになっており非常に楽しかったです。
ぜひみなさんも機会がありましたら体験してみてくださいね。
さて、フロンタウンさぎぬまでは小学生クリニックの募集を開始しています。
6月から7月開催は「小学3～4年生クラス」と「小学5～6年生クラス」の2クラス。
ぜひ最高の芝生でフットサルをしましょう！
興味のあるかたはコチラから詳細をご確認ください。
ということで本日のさぎぬま日記は、運動不足こと田代楽がお送りいたしました。
小学生クリニックお待ちしていますね。
それでは。
フロンタウンさぎぬま 田代楽