神保町に行ってきました | 占い師・とものブログ -Freedom-

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先日、ちょいと都内までお出かけかたつむり
今日のお出かけの目的は紅茶を買う事アップ


まず、新宿ヤマモトコーヒー店に行ってきて、
アールグレイクラシックを購入音譜
ここのアールグレイは香りがとても立つので
いかにもアールグレイらしいアールグレイですグッド!
この葉っぱでロイヤルミルクティーを淹れると、
香りのよいミルクティーになるんですラブラブ


余談ですが、ここはクラシックなコーヒーの道具が豊富。
場所も新宿東口、アルタから3分程度の好立地合格

普通にコーヒーを淹れる分には、ここで買えば全てが揃いますよ。
そして、紅茶の葉っぱは地下に売ってありますキラキラ
興味のある方はぜひぜひチューリップ赤


ヤマモトコーヒー店
http://www.yamamoto-coffee.co.jp/




その後、神保町へDASH!


まず入ったのは原書房本
http://www.harashobo.com/


占いの本を買うならココで、
と聞いた事があったので、一度は行ってみねばと思ってました。


さて、感想を。
ここは新書古書と置いてあるのですが、
東洋系の本がメインです。
ただ、西洋系の本も新書なんかはちらほら置いてあります。


僕は西洋系の占いをやっているので、
それ関連の古書を見ていると、
日本の占い界はこういう本を経て
今の流れに至るんだなぁ、とひらめき電球
一方で、占い学校の先生が
占いの本はウソも書いてあったりするから・・・
と言っていたのを思い出す。
過去からの流れで言えば、ある意味では正解。
ただ、西洋系…ことに西洋占星術の心理占星学という観点から言うと、
凶星や吉星という見方を近年ではしなくなっているようで目
先生が言っていたのは、ここの観点で決めつけをして書いているのが、
昔の本なのかなぁ、なんてことを思った。
昔の本はこういう観点で書かれたものが多く、
西洋占星術の本とは言っても、大ざっぱなネイタルチャートの読み方しか
書いてなかったりするし。
今だったら、とても売れない本だが、
こういう本が出ていたおかげで西洋占星術が普及して、
今の良書に出会えているんだなぁ、
と感慨にふけったりニコニコ
とても恵まれた時代に生まれたもんだと思いましたラブラブ


ただ、新書西洋系の本を買うには
ジュンク堂紀伊国屋の方が豊富ですひらめき電球

古書をあさりたい人は、ぜひどうぞ。

(余談ですが、中野ブロードウェイにもマニアな古本屋があった気がします)
そして、東洋系古書は凄かったですあせる
紫微斗数の本がある~と思って見たら、漢文でしたガーン
東洋系に関して言うと、
ジュンク堂や紀伊国屋にはとても追いつけない分量の本でしたチョキ


ここで、鏡リュウジ先生の大昔の絶版本を購入。
魂の西洋占星術 鏡リュウジ Gakken
今から20年も昔の本だけど、
ちょいと気になる部分があって購入。
読むのが楽しみです。




その後、また別の場所で紅茶を購入。
その筋では知る人ぞ知るお店、

Tea House TAKANOコーヒー
http://www.teahouse-takano.com/


ここは店主が紅茶を買い付けに行ったり、
本を出したりしているようなお店。

いつもなら、ホットの紅茶を飲む所ですが・・・・・・
今日に限ってなぜか甘そうなアイスティーチューリップ紫
ちょいと疲れていたようで、
ガムシロップをたくさん入れて飲みました。
紅茶の味がしっかり出てるし、
ガムシロップを入れたからといって
甘さが紅茶の味を邪魔するようなこともナシ。
とてもおいしい紅茶でした星


そして、本日買った紅茶は
ウバ茶 アイスラビー茶園ひらめき電球
昨年のロットらしいのですが、
バランスがいいという事でお店の人もおススメ。
というわけで、こちらを購入。
もちろん、今年の葉っぱもありますし、
色んな葉っぱが売ってあります。
色んな葉っぱがある中で、ウバを選んだのは、
優しくて甘い味でなおかつオーソドックスな紅茶だからビックリマーク
ここのお茶では他にも
ちょいと飲んだ感じが正露丸か!?と思わせるような
ラプサンスーチョンなんかも好きなんですけどね。
ちなみに、こちらのお店でもアールグレイは置いてありますが、
独特のアールグレイの香りよりも紅茶の味を重視した味です。
自分は極端な所があるので、
どーせだったら特徴が際立った方がいいということで、
ヤマモトコーヒーでアールグレイは買った次第です。


余談ですが、いい紅茶の葉っぱは2煎目でも、
それなりにいい味の紅茶が飲めますよ。
そして、美味しい紅茶やコーヒーはそれ自体が十分に味があるので、
逆に砂糖やミルクを入れるのがもったいなく感じちゃいます宝石白




いつの日か、本腰入れて東洋系の占いに手を出したら、
神保町に入り浸るんだろうなぁと思いながら、帰路につきました電車