業務日誌的な何か

業務日誌的な何か

仕事中の出来事とか、ふと思ったこととかを、守秘義務に反しない程度に。

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管轄登記所が複数にわたる場合の共同担保目録の記載。

 

抵当権の場合

①登記所A 抵当権設定(2物件) 共担作製(2物件)

②登記所B 抵当権設定(1物件追加) 共担作製(3物件)

③登記所B⇒登記所A 通知 共担追加(1物件追加)

 

根抵当権の場合

①の段階で、共担に3物件記載するらしい

 

へええーー

 

 


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ここ最近、問い合わせが増えているので少しだけ、債権譲渡登記、動産譲渡登記についてふれておこうかと。

以前は、金融機関等が比較的高額の融資をする場合、担保にとるものといえば不動産くらいでした。
不動産には「登記簿」というものがあって、その登記簿を見ると、不動産の場所だとか、広さだとか、持ち主は誰だとか、その不動産に誰がどういう権利を持っているとか、そういうことが誰でも見られるようになっているのです。

例えば、銀行等の金融機関は、お金を貸して、それに利息を付けて返してもらうことによって商売をしています(聞こえが悪かったらごめんなさい(´;ω;`)>銀行のみなさま)。
しかし、未来のことは誰にもわかりませんから、貸したお金が返してもらえないというような事態も起こることがあります。

「あぁ・・・ツイてなかったね・・・」

では済むわけがないので、金融機関としては、万が一お金を貸した相手がお金を返せなくなってしまったときでも、できるだけ損失を抑えられるような工夫をしておかねばなりません。
そんなときは、

「抵当権」

抵当権(ていとうけん)というのは、「お金を返してもらえない時に不動産を売ることができる権利」です。
抵当権を不動産に設定しておけば、金融機関としては、お金を返してもらえなかったとしても、裁判所を通して不動産を売って、その代金から返済を受けることができるというわけです。
住宅ローンの融資の時に、ほとんどの場合は、この抵当権が設定されてますねー。

が、しかし、

動産には登記簿がありませんでした。


(なんか長くなりそうな気がしてきた・・・。それに疲れてきた・・・。)


今は、債権(誰かからお金を支払ってもらえる権利)や、動産(自動車とか機械とか)を担保に取って、それを登記する制度があります。(←すごく説明を省略した。)


ここ十勝は、日本国内では日照時間が長い方らしく(そういわれてみれば、冬はなんかほとんどずっと晴れてる。寒いけど。)、太陽光発電に適しているらしいのです。
そんな関係から、今年はすごく「太陽光」とか「メガソーラー」とかいう言葉をよく聞きます。
で、金融機関さんたちは、太陽光発電事業に融資をして、太陽光発電の設備(←動産)を担保に取りたい、ということになるわけですね。
でも、不動産登記とは勝手が違うからか、あんまり動産譲渡とか債権譲渡をやってる先生がいないみたいなんですよね。


で、どこから聞きつけたか、うちに連絡が来るわけです。



金融機関「先生、動産譲渡やってるって聞いたんですけど・・・」



こっちとしては、すごく神経を使う手続きなので(←なんで神経を使うかっていう説明は省略( ー`дー´)キリッ)、



久保「やってますけどめんどk・・・・げふげふ・・・・。え、えぇ。やってますよ。」




ってなります。








(疲れてきたので、続きはWEBで。)










ここがそのWEBやで!Σ( ̄ロ ̄lll)

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昨日の陸別の最低気温が29.1℃だと?!

どうりで寒いわけだよ・・・。

本州も結構寒いみたいですなぁ。
まぁ、我が帯広と比べるとまだまだだけど・・・


こういう仕事をしていると、しばしば所属する司法書士会からお役目を半強制的に割り当てられて、会議のために東京とかに出張することがあります。

ぼくも先輩同業者にだまされて、そんな役目を押し付けらrげふげふ・・・
そんな仕事をしているのですが、
これがなかなかキツイ・・・

(あー、ちなみに、「だまされて」っていうのは、「東京出張は2~3か月に1回程度。土曜日が多いから業務には影響はない。忙しかったら行かなくてもいいし・・・。」って話だったのに、基本毎月(多い時は月3回。)、土曜日の会議はなく99%平日。行かなくてもいいなんて全くのウソで、1回でも欠席しようものならほかのメンバーの無言の圧力があってとっても休める状況でもない。司法書士がウソついちゃいかんよ。)

うちの事務所は資格者1人、補助者1人の言わば超零細企業。
しかも、資格を持っていないとできない仕事な訳ですから、補助者として司法書士事務所に勤めていたとしても、それがどんなに優秀な補助者だったとしても、あくまでも補助者は資格者ではなく司法書士がすべき作業を代われるものではない。
東京まで行くとなると、極端な話、丸1日分の収入がなくなるわけです。

それが今月末に、4日間札幌出張だと?!?!

どーすんだこれーーーー?



まぁ、反対に、全国いろんなところから会議に集まってきている訳だから、面白い部分もあるっちゃあある。
気温の話もそう。
九州から来てる人は、15℃でも「寒い寒い」言ってるのに、北海道から行ってるぼくは、「夏みてぇだ」と言う。
そんな一連の会話に出てきたんだけど、本州の人に言わせると、「北海道の人は、家の中を暑いくらい暖房きかせて、半そで・短パンでアイスを食べてる。あれは可笑しい。」とのこと。


うむ。昨夜の自分の姿そのものだ。


だが、あったかい部屋の中で食べるアイスは格別だ。


いいじゃない。道民だもの。

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とある知り合いからの相談。(多少お話をおもしろおかしく変えています。)




「母親の土地が売れることになったんだけど、」


(ふむ。売買ですな?)


「売買の司法書士はもう決まってるんだけど、」


(イヤな予感・・・)


「この地上権、はずしてほしいんだよね。」



(ほお。それはめずらしい登記♪)



えーと、どれどれ・・・・、



1番地上権・・・・



た、大正15年?!



ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!



設定者は○○捕鯨(株)  


聞いたことない・・・


てか、名前から考えて、絶対既にこの会社無い・・・(´;ω;`)ブワッ



私「す、少し考えさせて下さい・・・」





通常の地上権抹消であれば、必要な書類は、


①登記済証(地上権の設定契約書)

②解除証書等

③委任状

④登記申請の当事者が会社の場合は資格証明(履歴事項全部証明書等)



しかし、本件のケースでは、それが何ひとつ無い。


まず、○○捕鯨の会社謄本を取ってみることにした。




==== 約1週間後 ====




法務局からの返事は、




「該当なし」




・・・・・・・・まあ、そりゃそうだろうね・・・



会社の登記簿は、その会社を閉めてから(正確には、清算結了という登記が終わってから)、しばらく経つと廃棄されてしまうのです。


この時点で、単純な登記申請による抹消という選択肢は無くなりました。



訴訟提起するにも、相手の会社の登記簿がない・・・



そこで思い出したのが、「公示催告」と「除権決定」



これは、登記を抹消したいものの、登記義務者(本件では○○捕鯨)の所在が知れない時に、


「権利を持っている人は、いついつまでに名乗り出て下さい。」


という公告(「官報」という国の新聞みたいなものに載せる)をして、


期間内に名乗り出る人がいなかったら、裁判所が、「この権利は無い」というようなことを宣言するという手続きです。


約束手形とかを紛失した場合とかにも利用されます。




とにかくだ。


まずは依頼人に報告・説明しないと。




という訳で、再度面談。


依頼人に状況を説明すると・・・



「やっぱりそうですか・・・」


(やっぱり?)


「実は、ほかの司法書士の先生に頼んでいたのですが、3か月経っても何も進展がなくて、最終的に『うちではちょっと無理です』って言われたんです・・・」


(先に言ってよ・・・。・・・いや待てよ。一度断られたということは、ある程度の出費は覚悟しているのかな?)



私「単純な抹消登記でしたら1~2万円でできると思いますが、裁判手続きとなりますのでもう少し費用がかかると思いますよ?」


依「大変申し上げにくいのですが」




ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!



まぁ、公示催告→除権決定っていう手続きに、個人的に興味があったから受けることにしましたよ・・・




さて、長い旅(いろんな意味で)のはじまりはじまり・・・




(つづく)


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某ご依頼人のお話(多少お話をおもしろおかしくしております)。



昔、学校の校舎として使われていた建物を、地域の会館として再利用している。

学校の敷地は、学校を建てる際に、その地域の人が町に寄付したらしい。

町は、学校が廃校となった際に、敷地を寄付してくれた人に土地を返そうとしたようだが、寄付してくれた人は既に遠くへ引っ越してしまっていたので、当時の地域に住んでいた人たちの共有名義で登記をした。

これが約40年前の話・・・




月日は流れ、、、




世は平成。

ご依頼人がやって来て、「この権利証の名義を書き換えたい。」と言います。



昭和40年代の権利証・・・


(なんかイヤな予感・・・)


権利者 末尾記載のとおり


(おいおい・・・)


ええと、共有者は、いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、・・・・・・・・・・・・・・・・


に、にじゅうさんにん????


私「ええと、このうち、生きておられる方は・・・?」


依「14人」


ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!



その後もお話を聞いていると、うちに来る前に町にも相談したそう。

その時、「こんなにたくさんの相続、受けてくれる先生いない。」と言われたそう。

ふむふむ・・・

そうすると、ある程度の出費は覚悟しているのかな・・・?


私「相続1件あたり、安く見積もっても3万円はかかると思うので、これだけ件数が多いと結構な費用がかかると思いますが・・・?」


依「すごく言いづらいんだけど・・・」


私「?」


依「予算15ま」


ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!





親戚の紹介だからむげにも出来ず・・・。


相続9件、住所変更8件、最後の名義変更たぶん1件、


しめて15万円で受託致しました・・・・・






相続登記はお早めに・・・






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