某ご依頼人のお話(多少お話をおもしろおかしくしております)。
昔、学校の校舎として使われていた建物を、地域の会館として再利用している。
学校の敷地は、学校を建てる際に、その地域の人が町に寄付したらしい。
町は、学校が廃校となった際に、敷地を寄付してくれた人に土地を返そうとしたようだが、寄付してくれた人は既に遠くへ引っ越してしまっていたので、当時の地域に住んでいた人たちの共有名義で登記をした。
これが約40年前の話・・・
月日は流れ、、、
世は平成。
ご依頼人がやって来て、「この権利証の名義を書き換えたい。」と言います。
昭和40年代の権利証・・・
(なんかイヤな予感・・・)
権利者 末尾記載のとおり
(おいおい・・・)
ええと、共有者は、いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、・・・・・・・・・・・・・・・・
に、にじゅうさんにん????
私「ええと、このうち、生きておられる方は・・・?」
依「14人」
ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
その後もお話を聞いていると、うちに来る前に町にも相談したそう。
その時、「こんなにたくさんの相続、受けてくれる先生いない。」と言われたそう。
ふむふむ・・・
そうすると、ある程度の出費は覚悟しているのかな・・・?
私「相続1件あたり、安く見積もっても3万円はかかると思うので、これだけ件数が多いと結構な費用がかかると思いますが・・・?」
依「すごく言いづらいんだけど・・・」
私「?」
依「予算15ま」
ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
親戚の紹介だからむげにも出来ず・・・。
相続9件、住所変更8件、最後の名義変更たぶん1件、
しめて15万円で受託致しました・・・・・
相続登記はお早めに・・・