久しぶりにブログを更新します。
皆さん、良い年末年始をお過ごしでしたか?
2017シーズンは、フロンターレが優勝したこと以外、特別に良かったことはありませんでしたが、それでも今回の年末年始はとても幸せな気分に浸ることができました。
年末は箱根で過ごし、大晦日は無冠帝を飲みながらSHISHAMOが出場した紅白歌合戦を見ました。
そして最後は年越しそば。
無冠帝を飲めるのは今回が最後だと思い、販売店を探し、初めて買いました。意外と飲みやすかったですよ。
フロンターレは天皇杯の決勝には進出できなかったけど、その悔しさは微塵もなく、お正月はとても幸せな時間を過ごすことができました。
あと、Twitterで「#フロサポ優勝の瞬間」と入力すると、たくさんのフロサポが投稿した、優勝の瞬間のメッセージや動画を楽しむことができます。
これは繰り返し見ても飽きないですね。
ごく普通のことにすぎない一つ一つが、今回の年末年始に限ってはとても幸せな出来事の連続でした。
何もせず過ごす時間がとても優雅に感じられ、こんな時間がずっと続けばいいのにと…
優勝はサポーターの心を豊かにしてくれます。
ただ、僕自身が優勝の瞬間を等々力で迎えられなかったことについては、本当に心残りです。
例えは悪いですが、マイカーで歩行者を轢いて死亡させてしまったような、若しくは、愛娘の成人式に晴れ着を着せてやれなかったような、そんな取り返しのつかないことをしてしまったような気分で、今でも自責の念と後悔の連続です。
初優勝というのは人生で一回限りですからね。
その記念すべき日に立ち会うことができなかったのは痛恨の極みです。
フロンターレは今後も優勝することがあると思いますが、この初優勝を超える感激というのは味わえないような気がします。
ところで優勝記念グッズの売れ行きが凄いらしいですね。
僕はサポーターグッズを殆ど買わない駄目サポーターですが、今回だけは特別です。
優勝シャーレを模した原寸大のクッションとブルーレイビデオを注文しました。
シャーレクッションはベッドのお供にするか、リビングのソファーに置くことになると思います。
ベッドに置くのであれば、優勝の喜びを噛み締めながら抱き枕のように使うことになると思います。
本当はリーグ優勝の原因を分析したり、巷で言われている誤審問題に対する私見をブログに書こうとしましたが、そんなことをする時間がもったいないと感じるほど、録画しておいたリーグ終盤戦のビデオや優勝の動画ばかり見ています。
特に、最終節はヤマハと等々力の試合をダブル録画しましたので、両方の試合を時々見ます。
あと録画で残しておいたのは、第31節以降のフロンターレ戦と、第33節の鹿島vs柏ですね。
これら全ての試合をフルタイムで見ましたが、第31節のレイソル戦は感動ですよね。
話は変わりますが、本日、2018シーズンに臨む選手たちが発表されました。
大久保嘉人以外に大きな補強はありませんでしたが、メンバーについては、信頼しているフロントが決定したこと。
フロントへの不満はありません。
一番の不安は、大久保嘉人が加入したことによる不協和音の発生ですが、その可能性も想定した上での判断でしょう。
この判断を信じたいと思います。