ペトロ監督の意見に賛成 | FOOTBALL IS MY LIFE

FOOTBALL IS MY LIFE

川崎フロンターレのサポーターです。

東アジアカップなるものが終了しました。
今回の代表選手の多くが、直後の水曜日に開催されたリーグ戦を欠場しました。
そうであれば、代表選手の招集期間に、リーグ戦を休止するのは、意味がないと思います。
今後は、代表招集期間中も、リーグ戦を開催してほしいです。
そして、中3日の水曜開催など止めて、週1でリーグ戦の試合を組んだ方が良いです。
これは、浦和レッズのペトロヴィッチ監督の意見でもあります。

楽になった日程を利用し、ナビスコカップ予選リーグを土日に開催するなどして、ACL予選リーグに参加するJクラブの日程を楽にすることも可能になります。

今の代表選手は、その多くが海外組です。
国内組は僅かですので、影響は少ないです。
西川周作を擁するレッズの監督の発言だけに、重みがあります。

日本代表のサポーターと、Jクラブのサポーターは、あまり重複していないように感じます。
代表の試合とリーグ戦を同日に開催するのは避けるべきですが、1日ずらすなどして、同時期に開催して良いと思います。

代表選手の過密日程が問題になっていますが、リーグ戦と重複開催することにより、代表選手の負担を軽減できます。
代表選手は、その分、リーグ戦での戦いが少なくなります。

また、ACLのベスト8、ナビスコカップの決勝トーナメントに進出したチームには、天皇杯のシードを手厚くする必要があります。
例えば、ACLのベスト8に進出したチームは、天皇杯の準々決勝から参加。
ナビスコカップの決勝トーナメントに進出したチームは、天皇杯のベスト32から参加。
その他のチームは、ベスト64もしくはベスト128からの参加。
そうすることにより、J1に所属する18チームの総試合数を、より平均化できると思います。
そして、代表選手と、そうでない選手の総試合数も、より平均化できるでしょう。

勝ち上がるチーム、代表選手ほど疲弊してしまう今の状況を改善すべきです。