あけましておめでとうございます[E:fuji]
今年は絵にかけて錦をあげたいと思います。
さて、昨日1月6日(日)は、U-12好例の親子サッカー!
何日か前には雪の予報だったので少し心配していましたが、
みんなの思いが通じてかとても過ごしやすい陽気でした[E:sun]
今年の親子サッカーは10分間の試合を6本。
ルールは毎年U-12の選手が圧勝していたため、
今年は親チームが少しハンデを貰っての
ローカルルールで始めました。
先制点はやはり選手たちが!
その後すぐに追い付いたものの、
勢いのある選手たちに引き離されました[E:sweat01]
もうこれまでかと半分諦めたところで
ローカルルールが功を奏しました[E:punch]
それは、選手の弟が得点を決めると3点。
母親が決めると2点という、
かなり親チームに有利なルールです。
8点差をつけられたところで母親が
起死回生のゴールを決めた。
そのまま勢いにのった親チームは
弟が立て続けに3ゴール!
計11点が親チームに入り、形勢逆転。
その後は負けてなるものかと選手たちの
巻き返しが始まり、6本終わった時点で
16対16の同点。
まさかの延長戦突入になりました[E:coldsweats02]
延長戦でもお互い一歩も譲らない展開でしたが、
最後は年の功か、上手くパスを繋いでいき
相手を完全に崩しきってゴールを決めた
親チームが3対2で勝利しました[E:shine]
これはU-12親子サッカー始まって以来の快挙!
選手は悔しさのあまりグラウンドに倒れこんでいました。
お忙しい中、たくさんの親御さんに集まっていただき、
選手、スタッフ共に大変感謝しています。
ありがとうございました。
今回の親子サッカーの結果が物語っている通り、
まだまだ未熟な選手たちです。
これからも温かくサポートしていただければと思います。
また、いつの日か皆様とボールを蹴れる日を
楽しみにしています。
本当にありがとうございました!
U-12コーチ 楠本晃義[E:dog]