こんにちは、U-13監督の大場健史です。
皆さん寝不足はもうおさまりましたか?
W杯南アフリカ大会は
スペインの優勝で幕は閉じました。
スペインの美しく、力強く、そして団結力のある
サッカーを魅せつけてくれました。
スペイン国内では、イニエスタがゴールを
決めた瞬間の最高視聴率が93%にまで達しました。
これは本当に凄いことです。
国民のほぼ全員がサッカー中継に釘付け状態、
仕事はそっちのけで!
しかし日本代表もW杯ランキング9位と本当に素晴らしく、
そして感動と勇気を与えてくれました。
日本サッカー界もこれまで以上に注目されることでしょう。
そしてわれわれ指導者も未来の日本を背負っていく
我がフロンターレ戦士をこの舞台に立たせる為に
日々努力することを怠ってはならない。
週末のU-13の活動は、
10日(土)に水戸ホーリーホック、
11日(日)に清水エスパルスの
2試合をしてきました。
非常に素晴らしいゲームを披露してくれました。
常にテーマである「1対1に必ず勝つ」に対して
選手たちは積極的にトライしていました。
特に清水エスパルスとのゲームは、
攻撃・守備の1対1の強さ、
そして連動した動きが非常に良く、
フロンターレ魂がこもったゲーム内容でした。
その結果スコアーは10-1。
選手たちも非常に満足していたが、
これは将来に向けてあくまでも通過点に過ぎない、
これからが勝負だ。
どんな相手でも手を抜かず、アグレッシブに
フロンターレ魂を見せつける、そんな頼もしい
プレーヤーに育ってほしいものです。
以上 U-13 監督の大場でした。
U-13監督 大場 健史[E:punch]