みなさん、こんにちは。
4月から新学期が始まり、
中学2年生となった選手たちは
下級生ができたことにより、
少しは自覚や危機感が出てきたところも
見受けられるようになりました。
それはいつからかと言うと、
下野毛グランドでのトレーニング後の
食事がスタートした日からです。
食事も大切なトレーニングとして、
特に成長期の選手たちには指導しています。
今までは弁当での食事で量的に少なかったのか、
今回の食事では出されたものは残さずにということで
食事の時間がかなりかかっています。
終盤になると「もう食べれない」、
「お腹いっぱいで動けない」と言う声が飛び交います。
しかし、これも1、2ヵ月後には変わるでしょう。
なぜかというと、選手たちはみんな意識が高いのか?
お代りの競い合いをしているからです。
毎週木曜日にはU-13とU-15Bが
一緒にトレーニングする関係で、
毎月1回はゲームで、トレーニング後は
食事でとお互いにライバル心を燃やしています。
準備や後片付けは先輩らしく行動するところはありますが、
もっと時間の使い方を考えて行動すれば、
さらに帰る時間も早くなるはずですが、
ここはいつ変わるのでしょうか?
自分で気付き行動に移すことは
サッカーにも必ずつながる部分です。
一歩一歩、精神面も肉体面も成長できるように
頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
U-15B 後藤 静臣[E:spade]