Hype [old school culture supply] -7ページ目

この先どうするか

また人の所からの拝借ですが、良いことを言ってるので見てみてください。

http://agora-web.jp/archives/1279887.html


確かにそう。

自分にできることをやりながらも

普段の生活もしっかり

やはり人は情報が錯綜してくると混乱して関係のない所でも

雰囲気に飲まれていまい

本当に大事な事は何かを見失う



何も考えずに、何もなかったことにして生活するのは論外

だけど、1番つらい人たちよりも、その周りが悲壮感ただよわせてるだけじゃ

これも論外




買いだめ、ガソリンも今のうち、何だそりゃ

今誰が一番必要としてんだ



色々な人がブログやツイッターで

こういうこと言ってるかもしれないが

でも本当にそう思う



それと、義援金をかたった詐欺行為も出てきているようなので要注意

そんなクソ野郎がこの世にいるのが信じられない

なんでそんな奴がのうのうと生きていられるのだろうか?

ねぇ?神様。

救援物資について

ブログ自粛とか言ってましたが、
他のブログで救援物資についての記載があったので載せておきます。

attractionsのブログより


【救援物資についての注意事項】

■暖かい食べ物、飲み物、毛布、コンロ、ストーブ、使い捨てカイロ  

救援物資でオニギリが届いても、寒さのため凍っていることがあるそうです。

体育館等に避難していても底冷えがするそうです。

避難経路が絶たれていたり、避難所に入りきれない方も沢山いらっしゃいます。

寒い中、野宿している人も居るかもしれません。

ライフラインが絶たれているため、ガスや電気は使えない地域もあるかも知れません。

暖をとれるものが至急、必要だと思われます。




■トイレ、紙おむつ、生理用品

トイレ不足で、寒い中、何時間も並んで待たなければいけない状況もあるでしょう。

統計学上、女性が4人居たら、そのうち1人は生理なんです。

紙おむつ、生理用品の不足も深刻になると思われます。

神戸の震災の時は、お母さんがショックを受けて、おっぱいが止まり粉ミルクが無くて、お腹を空かせて泣いてる赤ちゃんが多数いたそうです。

赤ちゃんのための粉ミルクや、おむつも必要だと思います。

お年寄りの介護用用品も不足してたそうです。

お年寄り用のおむつも必要でしょう。




■下着、靴下

入浴ができない状態なので、下着や靴下などの「新品」が必要だと思われます。

よく「古着」を「救援物資」として送られる人がいるそうですが、被災地では古着の処分に困り結局ゴミになるだけなんだそうです。

送るのなら「新品」の下着、靴下にしましょう。




※過去に神戸で被災されたマイミクの方からの情報も追記しました。

※他にも役に立ちそうな情報を書いたブログを見たので一部転載します。



災害が起きると全国から様々な支援物資が送られてきますが、物資が原因の新たな災害が引き起こされる危険性があることはあまり知られていません。

中越地震では物資が無節操に届き過ぎることで、 被災者が毎日徹夜で仕分け作業を行わなければならなくなったり、日が経って腐ってしまった生ものを報道陣に隠れて処分しなければなりませんでした。

せっかくの支援物資が災害を起こさないために読んで欲しいです。

*まだ、詳しい情報が出ていないのでこれから更新していく予定です。

過去の地震の場合の情報ですので、今回の地震には当てはまらない点もある可能性があります。




○追記○

寄付先です。(リンクは宮城県ホームページ)

こちらは宮城県で常に募集している寄付です。

今後専用の寄付先が開設される可能性があります。

http://www.pref.miyagi.jp/zeimu/hurusato/tetsuduki.html





○物資の送り方○

1つの段ボールには1種類のものしか入れない。

いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。

段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。

重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。

常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。

お金を送る方がいい場合もあります。

お金は封筒に入れて送るとわかりにくいので必ず振り込みましょう。




○何を送ればいいか○

避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。

また、送られると困るものも書いておきます。

ソースは「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」




食料

喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶

困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品




衛生用品

喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー、




その他

喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ

困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)、家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。




医薬品

医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。

自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。

本音を言えばモノより金です。

自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。





ということです。

何かできることがあるならば考えてやっていきたいと思います。

地震

東京も激しく揺れましたが、東北地方はそれ以上だったでしょう。
被害も凄まじい。
まだ電話もつながらないし、心配な人も多いでしょうが信じて落ち着いて待ちましょう。
ブログのほうは落ち着くまで少し自粛したいと思います。
それでは、また。

「RAT FINK」Ed BIG DADDY Roth

Hype

カスタムカルチャーの御三家といえば、エド・ロス、ヴォン・ダッチ、ロバート・ウィリアムズ。

で、やはりエド・ロスといえば、ラットフィンク。
この独特のキャラクター。

もうこれは好きか嫌いか分かれると思いますが。
これらの絵がどう素晴らしいとか何が良いとか書くきはありません。
それはもう見て感じて好きか嫌いか。
アートに関しても僕自身は難しいことはわからないので、見たまんまです。

Hype

Hype

これらはほんの1部でこの本にはもっと色々なものが描かれてるよ!

最近は、車やバイクを取り巻くこのカルチャーは人気でブームのようになっていると
よく言われて、ため息をつく人もいるかもしれません。
本当に好きな人からすればそうなるでしょう。
ブームになって、あちこちで取り上げられて少ししたら、プイッとそっぽを向く。
でも盛り上がりも悪いことだけではないんじゃないでしょうか(盛り上がり方にもよるか)。
それに興味を持って入り込んで行く人へのきっかけにもなるから。
何せ僕もその一人といえる。
本当に好きなやつは残っていきます。

そう思います。

日本でのこのアンダーグラウンドなカルチャーを作ってきた先輩達に敬意を表し
自分達も受け継ぎながら、新たな風穴も開けていくと。
そうありたいものです。

長濱治「地獄の天使」より

今回のFly Wheelsでは巻頭特集に長濱治さんの写真。

$Hype


ここでは1969年のN・Yの時のもの。
後にヘルズ・エンジェルスのNY支部となるエイリアンズを撮ったものだと思います。


Hype


Hype

 「後にオークランドの本部へも撮りに行ったけれども、その頃にはエンジェルスも完全に組織体とし  て大人の社会が出来上がっていた。だから僕が拘った彼らの青春像は結局ニューヨークの連中を
  撮ったものだったんだ」
 というようなことを何かのインタビューで言ってた。


この時代に生に触れているということに、感動する。

貴重だよね。

僕は自分が生まれてない時代なだけに、知る方法といえば当時の資料を漁っていくしかない。
この人には強烈な記憶として刻み込まれているんだもんなー。

ま~た、出てくるバイクに萌えちゃうんだから困ったものです。

やっぱりこれはちゃんと写真集を手にいれないと。


しかし、やっぱりこの雑誌は凄い!
僕は写真についてどうこう言えるほどの眼を持っている訳ではないけれども
他と比べてやっぱりいいなと素直に思う。

カスタムカルチャー、バイクカルチャーが好きなら見てみるべきでしょう。