虐殺器官
最近、アフリカや中東などで反政府デモが相次いで起こっている。
独裁政権に対する国民の不満の爆発。
報道、言論の自由がない中で今回一役買ったのがface bookなどのSNSだという話も聞いた。
その昔、東西ドイツの壁が崩壊したきっかけのひとつに、
テレビというメディアが活躍したという話もある。
東側の人たちが西ドイツの局のテレビを見ていたことによって真実を知っていったことから
少しずつ状況は変わっていったんだ。電波は国境を越え、そして今どういう状況にあるのかを
知り、壁の崩壊へとつながっていった。
今回も規制の強い中その目をかいくぐってインターネットによる情報の伝達で広がっていった。
メディアも使いようだ。支配されることなく使いこなせ。
これからこれらの地域がどうなっていくのか。
チュニジア、エジプトは政権が崩壊しこれから立て直さなければいけない。
中東各国は未だ政権支持派と民主化支持の間で泥沼だ。
宗派の違い、思想の違い、差別。人が集まれば要因は複雑で歴史が長く根深い。
成し遂げた後も痛みは続くし、また光あるところに陰は必ず差す。
またそいつらが自分の利益を優先し自分達と違うものを排除しようとすれば繰り返しとなってしまう。
宗教とは何か。
神の子の名の下に別の神の子を迫害する。
同じ神の子の下でも、違う派のものを迫害する。
疑問だらけだ。
体制を維持、発展させるという部分と解放、共栄、共存との矛盾。
これからが本当に心配だ。
ここでごちゃごちゃ言ったところで何も変わらんが。
タイトルの「虐殺器官」
作者は伊藤計劃
SFだけど単なるSFじゃない。
今ある問題を拾い上げ、切実に冷静に見つめ、ユーモアとアクションも混ぜながら
書き上げている。
前述の一連の民主化デモの話と少し趣旨が違うのだけれど。全く逆方向ではないです。
これはまたいろいろ考える本なので一度読んでみてほしいものです。
ま、最近本屋に伊藤計劃コーナーができてて俺も初めて知ったんだけれど。
独裁政権に対する国民の不満の爆発。
報道、言論の自由がない中で今回一役買ったのがface bookなどのSNSだという話も聞いた。
その昔、東西ドイツの壁が崩壊したきっかけのひとつに、
テレビというメディアが活躍したという話もある。
東側の人たちが西ドイツの局のテレビを見ていたことによって真実を知っていったことから
少しずつ状況は変わっていったんだ。電波は国境を越え、そして今どういう状況にあるのかを
知り、壁の崩壊へとつながっていった。
今回も規制の強い中その目をかいくぐってインターネットによる情報の伝達で広がっていった。
メディアも使いようだ。支配されることなく使いこなせ。
これからこれらの地域がどうなっていくのか。
チュニジア、エジプトは政権が崩壊しこれから立て直さなければいけない。
中東各国は未だ政権支持派と民主化支持の間で泥沼だ。
宗派の違い、思想の違い、差別。人が集まれば要因は複雑で歴史が長く根深い。
成し遂げた後も痛みは続くし、また光あるところに陰は必ず差す。
またそいつらが自分の利益を優先し自分達と違うものを排除しようとすれば繰り返しとなってしまう。
宗教とは何か。
神の子の名の下に別の神の子を迫害する。
同じ神の子の下でも、違う派のものを迫害する。
疑問だらけだ。
体制を維持、発展させるという部分と解放、共栄、共存との矛盾。
これからが本当に心配だ。
ここでごちゃごちゃ言ったところで何も変わらんが。
タイトルの「虐殺器官」
作者は伊藤計劃
SFだけど単なるSFじゃない。
今ある問題を拾い上げ、切実に冷静に見つめ、ユーモアとアクションも混ぜながら
書き上げている。
前述の一連の民主化デモの話と少し趣旨が違うのだけれど。全く逆方向ではないです。
これはまたいろいろ考える本なので一度読んでみてほしいものです。
ま、最近本屋に伊藤計劃コーナーができてて俺も初めて知ったんだけれど。
MC
んーバイクチームいいっすね~。
やはり好き者同士集まっていくものでしょうか。
皆仕事に追われることなく、出かけよう。
中、高の時のあの感じをいつまでも忘れることなく
感じていたいものです。ちゃんと成長はしながら。
HBJ
気がつけば更新を全くしていない。
何かと忙しいと理由をつけてはサボる。
これ意味あんのかな~と思ったり。
こういうことを考え始めるのは三日坊主のお約束らしいです。
1人でもみてくれている人がいるのならば、これは頑張らなければ。
別に営利目的のものでもないし、ただの日記を書きたい訳でもないし
じゃあ何がしてーんだよって。
まあ全部いい訳です。
読んでくれていた人、申し訳ありません。

Ken Nagahara,Max Sdhaah,Chris Lindig
「COAST TO COAST TO COAST」
今日の終わりまで連れて行ってくれ、オレを導くこの先へ
あ~シビれるわ~。
詳しくは店頭で探して読んでください。
懲りもせず読んでくれてありがとうございます!
自己満の垂れ流しにならないよう気をつけて更新をしていきますので
また会いましょう。
それでは、健康で。
何かと忙しいと理由をつけてはサボる。
これ意味あんのかな~と思ったり。
こういうことを考え始めるのは三日坊主のお約束らしいです。
1人でもみてくれている人がいるのならば、これは頑張らなければ。
別に営利目的のものでもないし、ただの日記を書きたい訳でもないし
じゃあ何がしてーんだよって。
まあ全部いい訳です。
読んでくれていた人、申し訳ありません。

Ken Nagahara,Max Sdhaah,Chris Lindig
「COAST TO COAST TO COAST」
今日の終わりまで連れて行ってくれ、オレを導くこの先へ
あ~シビれるわ~。
詳しくは店頭で探して読んでください。
懲りもせず読んでくれてありがとうございます!
自己満の垂れ流しにならないよう気をつけて更新をしていきますので
また会いましょう。
それでは、健康で。
Fly Wheels

7日に発売してたのに時間がなくて買えなかったのですが、今日やっと買ってまいりました。
自分が唯一買ってまで読む雑誌。
HOT ROD,KUSTOM,LOWRIDER,CHOPPERなどold school kulture満載の内容。
これはヤバいです。
他の雑誌にはない、コアなジャンルをついてる。本気で真剣に。作ってる人たちの
熱意がバンバン感じられる。
雑誌って特に、ファッション紙やライフスタイル紙について思うけど、
本当にこれがいいと思って紹介してんのか?とか
流行は関係ないとかうたいながらも、ホントか?と思うような内容だったりとか
関係ない広告が多かったりとか
文章の雰囲気とか
流行作ってるぜみたいな雰囲気とか
仕方のない部分もあるのかもしれないけど、そういうところで好きな雑誌って今までなかった。
でもコレは違う。チガウよ。
読んだことなかったら、読んでみてください。
それでは、風邪など引かぬよう気をつけて。健康で。

