プータローから、転職するためTOEICを取得しました。525点から始まり、700点以上を狙いましたが、結局655点(2011年1月30日)で終了。
求人欄で求められているTOEICのスコアは、よほどの大企業でない限り、600点ということに気が付き、無職の状態でこれ以上勉強なんてやってられないと職探しに奔走。無事、世界で活躍する中小製造業の海外営業職に滑り込みました。
TOEICのスコアを効率的にUPする方法、コツや勉強法のメモ、文系の就職について感じたことを発言してゆきたいと思っています![]()
10年越しの夢を叶えた。
仕事の後での美術鑑賞
ギャラリーフェイクって漫画を知っている人なら、だれもが憧れるのではないでしょうか?
会社の出張などで海外に行き、1日仕事をしたあとのフリーの時間で、美術館に行き悦に浸るということを。。。
その夢を、ようやく10年かけて叶えました。
最高だった。
レンタカーしたFIAT500で、湖畔のクネクネした道を攻めていた途中、湖の写真を撮るためにパーキングエリアに停まった。
「仕事でこの町に来ましたが、どこか観光する場所あります?」
と、同じくパーキングエリアで風景を見ていた、地元のおばちゃんに聞くと、風光明媚な場所を教えてくれたあと、
「もし、興味があるなら美術展もやっているのよ」
「なんですとぉ?美術展?道沿いに宣伝の旗があったが、まさかこの近くでやっているとは。。。」
一度、見てみたい画家だった。本や画集では知っている画家だったが、いかんせん、チャンスがなかった。
久々に素晴らしいと思える展覧会を見た。いやいや、純粋に鑑賞というのは、楽でいい。
とはいっても、そこまでの画家のファンではなかった。
荷物が重くなるし、値段も高いので購入を避けていたけど、展覧会上に入った瞬間に「これは、素晴らしい作品の数々だ」と悟り、カタログを買いに、入口に戻ってしまった。
今回、人生で初めて、充実した美術鑑賞をした。その画家について研究しているわけでもないので、「良くみなきゃ!」っていう強制観念が働かなかったし、なによりも会社の出張なので、お金も得ている。
そうそう、これは、労働をした後のビールのような、純粋な悦び。
海外出張は、なにかと時間と手間を浪費するけど、こういうオマケがあった。
これからの世代の就職。。。
はじめに、きつい一言から。これからの新卒の就職は、劇的に難しくなると思います。
マーケットが縮小しつつある日本市場では、企業は、今の経営状態を維持することはできません。
よく新聞上でこういう言葉は見られますが、「そうはいっても、日本は第2の経済大国なんだし・・・」と思っている人もいるかもしれない。
なぜ企業は海外に出ないといけないのか?
そうそう、日本市場でも食ってゆける業界はもちろんある。サービス業などは、ずーと日本の中でビジネスを転換してゆく。ファミレス、居酒屋店が海外に積極的に進出する理由はない。これらは、日本人のための日本の食なんだから。
それに比べ、メーカーなどは、海外に進出しないと、確実に今の規模を「維持できない」。日本でもそりゃ稼げるけど、それは全体の30パーセントくらいしかなかったりする。
バブルの時代に楽に大量に入社した社員を養うだけでも、企業は最低でも今の売り上げを維持しなくてはいけないのだ。そうなると海外にでるしかない。
最近の企業は、外国人を雇おうとしているけど、日本人は・・・
最近の製造業は、リーマンショック後の景気後退という名目で採用数を絞っているらしい。その一方で裏では外国人社員には、積極的に門戸を開いている。
これ、うちの会社にも言えます。
うちの会社は地方の中規模メーカーだけど、社長の言葉は衝撃的だ。
「もう、日本の仕事しかできない普通の日本人は要らない。」
現地のニーズを汲み取るために、「何か物を覚えるときは、日本語、英語+現地語で覚えてね。」と言う。
いや、自分は大学卒業後、株で溜めた資金でヨーロッパの一国に留学したので、英語(TOEIC655だけど・・・)+他外国語をしゃべれるが、それには時間がかかった。大卒後、10年くらい、まともな職に就けなかった。
普通の日本人の僕が、3ヶ国語しゃべれるようになるのはキツかった。
僕は文系だが、これからの文系の就職は、相当な能力がある人でないと難しい、と言わざるえない。
これは、はっきり言ってかなりのハードル。僕も大学卒業時には、とてもじゃないけど、そんな能力なかった。
10年間バイトして、親に心配されつつ、今は幸運にも自分にあった、物づくりの仕事が見つかり、英語+第二外国語を駆使する仕事についているのからかどうかはわからないけど、とにかく10年のサラリーマン経験がある上場企業に勤めている弟の月給を超えてしまった。
こうやって文章にすると、成功物語に聞こえるかもしれないけど、深夜のホテルなどで働いて1日1日昼夜がひっくり返る生活はきつかったとしかいいようがない。
新卒のときも同じような志望動機で製造業を受けたんだけど、「地方美大の文系なんておよびじゃねー」って感じだった。
今回の転職活動で一番大事なものだと気が付いたのは、「志望動機をどう書くか」。
未経験でも製造業の海外営業の職に就けました。追々、それについては書いてゆこうと思います。
海外出張命ぜられました
随分と久々の更新となりました。転職したその日に、一ヵ月後、海外出張に飛んでもらうよ、と言われ、業界をしるための勉強やらで、非常に忙しかったのでした。
最初の一週間は、慣れない人間環境のため気疲れしてしまい、帰ってきてからご飯も食べないで、夜の7時、8時には寝てました。
メーカーの場合、8時から始業のところが多いと思うのですが、5時起きするのにそもそも慣れていないもので(笑)
TOEICの勉強は中小企業には無駄・・・
そして、少し余裕が出てきたら、「英語の勉強をしないと!」と思い、スカイプ英語授業で、外国人の先生とスピーキングの練習。
転職してから、、TOEICの勉強は、全く辞めました。通勤時に、ビジネス用語が詰まった「出る単」を暗記するということはしていましたが・・・
うちのような中小企業の場合、そもそも大企業みたいにTOEICのスコアをとれば、昇進にプラスになるというような制度はありません。
「英語できます」と入社した以上、会社としては、「そんじゃさっそく海外の展示会に飛んでもらうから、専門用語などは教えるから、あとはよろしく。だって英語できるって言ったじゃない?」状態です。
いやでも、英語は、もっと流暢にしゃべれないといけません。再び、スピーキングの練習を続けます。
