移植後のフライング検査②6dpt | 平凡な毎日からの新しい生活

実はこれにはまだ続きがある。

というか、まだ現在進行中なので続きはこれからもあるけれども。

 

胚移植6日目。

 

昨日は朝から勝手にフライング検査をしてあまりにもショックで一日辛くなってしまった。

しかしもしかしたらまだチャンスあるかも?!

 

ということで、胚移植6日後、私、またフライング検査します!(`・ω・´)ゞ

 

とりあえず朝起きて一番の検査がいいと思って、すぐトイレに行った。

そして検査をした。

しかしまた”真っ白”😢

 

はい、もうだめなのかな?って思いながらもすごい暗い顔しながら旦那が寝てるベッドまで行き、「ごめんね」といった。

 

旦那もそれを聞いて検査薬が陰性だということを悟ったのだ。

 

もうしょうがないけど、とりあえず今日は昨日できなかった仕事も残ってるので、仕事して気分転換しようと思って朝一にやる注射の準備をしようと思い、もう一度トイレに戻った。

 

「まぁ、ないけどもう一回チェックしてみるか」

 

え?

 

見えるか見えないかギリギリのとてつもなくうっすい線が見える!!!!

 

びっくりして泣きながら旦那のもとへ走って、私だけが見てる幻かと思ったので、旦那にも確認してもらった。

旦那も急に私が泣きながら何かわめいてるのにびっくりして、あわあわしながら眼鏡をかけて検査薬をチェックしてくれた。

そしたら「これ線だよ!!!!薄いけど僕にも見える!!!!」

といって二人でしばらくウルウルしてました。

 

しかし、まだHCGが不安定な時期で、不確実なフライング検査なので、化学流産や、次の日には線が消えている可能性もあるので、とりあえず一番凹んでいたところからは脱出できたけれど、少しだけ希望が見えた気がしたいい一日でした。

 

今週に予定されている血液検査まではこれからもフライング検査をしていこうと思いました。

 

とりあえず今日はここまで!