妊活を意識し始めた人に。 | 平凡な毎日からの新しい生活

私はまだ妊活中で、成功例になったわけではないのだけれど。

 

しかし、妊活を意識し始めた人に前もって知っておいてほしいことがあるので、今回はそれを書いていこうと思う。

なぜなら私も妊活を初めてから、なぜみんな教えてくれなかったんだろうと思うことが多々あったかである。

 

妊活を意識し始めてたら/妊活を始めている

 

 

 ①赤ちゃんが欲しいと思った瞬間から食生活を見直して!

赤ちゃんが欲しいと思った瞬間から食生活を見直したり、生活習慣を見直すことによって、不妊治療に必要になる「時間」を早い段階から作ることが出来る。

不妊治療を行っている人はもう経験していると思うのだが、不妊治療って思っているより物事がすぐ進まないです。

例えば卵子を作るのに3か月かかることで、三か月前から体調管理や生活習慣を見直すことに意識をむけなければならない。

また、体外受精をするにあたっても、採卵の周期や、凍結するのであれば、採卵周期から凍結胚移植まで早くても2か月かかったりするのだから。

 

なので、まず赤ちゃんが欲しいと思ったその瞬間から生活習慣や、普段の食生活を見直してほしい!

 

 

 ②38歳以上の方はできればタイミング法やIUI(人工授精)をすっ飛ばしてIVF(体外受精)

私の経験から正直本当に赤ちゃんが今すぐほしければ、タイミング法とIUIはすっ飛ばしたほうがいい気がしました。なぜなら、もしタイミング法やIUIを何度もしてダメだった場合、気づいたら自分の年齢が変わっていて、体外受精も難しくなってくる可能性があるからです。

実は自分が思っているより妊娠率はとても低く、すべての人が不妊治療をして必ず赤ちゃんに恵まれるとは限らない。なので、最善策をとるのであれば、私なら段階を踏まずに最初からIVFをすればよかったと思いました。

IVFはタイミング法やIUIなど時間がかかったり、体に負担がかかったりするはずです。

タイミング法やIUIに精神的や体力的に疲れる必要はないと思う。

自分の持ってる一番いい状態で、勝負したいよね!

 

 

 

私の性格上、かなりせっかちなのですが、それ以上に不妊治療を始めるといろんな不安に襲われたり、人によっては精神的につらくなってしまったり、または薬の副作用などで身体的にも大変になることがあると思います。

 

検査結果が出る日までの日数が地獄のように遅く感じたり、結果がうまくいかなかったときは自分を責めてしまうこともあるかと思います。

 

なるべくそうならないように、また、なるべく早く赤ちゃんを手にできるように、私はこれを伝えたいと思いました。

このブログはあまり人が見ていないみたいだけれど💦

 

 

不妊治療を頑張ってるみなさんすべての方が、素敵な赤ちゃんを手に抱けるように祈っています。

さ、がんばろー!

 

あ、補足としては

 

万が一頑張った結果、子供がいない人生を送らなければならなくなってしまっても、私はそれはそれでいいのかなと思っています。

赤ちゃんを作ることが出来なかった自分を責めるのではなく、子供がいなくても自分のためにこの人生を素敵に過ごすことを優先していけばいいかなと思います。

今はこうして冷静に言えるけど、実際諦めないといけない時期が来てしまったらこんなには冷静でいられるとは思えないのだけどね。

 

でもとりあえずは、今できることを全力でして、頑張ろうと思います!

 

以上!