予定通り9時半に手術室にはいっていった長男
たぶん午後1時頃まで待つことになる私
東市民病院(今は東部医療センターというらしい)は
テレビで見るような「手術中」の表示がありません
「手術棟」という所に入っていったので たぶん幾つか手術室があるんでしょうね
私の他にも手術が終わるのを待っている人がいましたから
一度「手術中」が見てみたかったから ちょっと残念でした
さて、1時まで何をして過ごすか・・・
生協さんのイベント(?)で千羽鶴を折って何処かに送る というものがあったので
それに協力するべく千羽鶴を折ることにしました
途中、売店に行ってジュースを購入
術後もしばらくは飲食できない長男の前で、なにか食べることはできないと思い
昼食にと用意したパンをたべました
たぶんダンナさんが一緒にいたら「こんなときに よく食べられるなぁ」と言われそう
12時40分頃に市大の野崎先生と接骨院の奥村先生が出ていらっしゃいました
先生から手術は無事に終わったこと ケガの状態などを聞きました
靭帯よりも半月版のほうが重症だったみたいです
縫合もできなかったので30%ぐらい削ったそうです
削った分は筋力で補っていくしかないので リハビリを頑張らないといけません
接骨院の奥村先生に退院後のリハビリをお願いするのですが
「手術を見ておいてよかった」と仰ってくださいました
両先生は手術の日が初対面だったのですが
お二人で笑顔でお話されながら帰っていかれるのを見ていると
「意気投合したのかな?」という感じがしました
長男の手術がきっかけで お二人にご縁ができたとすれば
それは嬉しいことですよね
先生方が帰られてから少しして 長男が出てきました
麻酔から覚めきっていないのでボーッとしていました
結局、折鶴は50羽できました