国語 | 受験生に告ぐ

受験生に告ぐ

厚かましいかもしれんが、受験を頑張る全受験生を応援します


参考になんかしなくていいし、あくまで僕個人のやり方であるということを前置きしておきます


基本的にはセンターでした

まず、現代文

まず、どんな風に読んでいるかを確認してください

普段新書を読むように、評論を読んでいますか?

普段小説を読むときのように、小説を読んでいますか?

ダメダメです。ダメよーダメダメ(死語)です

評論はまだましですが、小説に関してはそれでは一点たりとも取るべくして点を取ることはできません

僕は普段小説をよむと感動します。主人公を脳内にイメージし、その心情、その行動の真意を自分に即して理解し、共感し、反駁し、感動しています

受験でそれをやると死にます

例えば

「家族の平和が、彼には悲しかった」

この時の彼の心情は?

1、家族が平和そうに暮らしていることを彼は悲しいと感じている

2、彼の苦労を知らずに平和そうに暮らす家族がまるで自分を見ていないかのような気がして、悲しいと感じている



2を選びたくなりませんか?

受験的には不正解(のはず)です

のはずといったのは、たまに例外があるからです。さすがにそこはカバーできません僕では

あ、予備校の先生はしっかりカバーしてくれますのでご安心を

僕も小説的に読めば二を選びます

だって家族の平和を悲しむには理由がいるでしょう?そうじゃなきゃ悲しむ理由ないでしょう?

でも、受験的には1です

理由は、それしか書いてないからです

無駄に心を働かせてはいけません

ぼくはこれを「私情を入れる」と表現して、それをしないようにしてきました

五十万人が受けて不公平が生じない問題を作るんです。

そんな問題を作るのに、私情まで踏まえた回答なんざ作れば苦情の嵐ですよ

だから、本文から読み取れることしか問いませんし答えてはいけないんです

これに気づくまで僕は間違えたのを、想像力の欠如のせいとし、もっと正しく想像しようとしていました

ちがいます

想像なんかいらない。ただ書いてあることを整理し、線を引き、文章の構成を把握し

登場人物の姿を把握し(私情で推測しない)、それにジャスト答えているものを選ぶ

それだけです。


わかっていてほしいのは

普段の読みと受験の読みは別物です

そして受験読みを身につければ、受験上納得のいく点はとれます

あ、ただ内容を理解する力と全部読む体力が備わっていることを前提とします

それがないなら本を読みなさい、新聞を読みなさい



こういうのは自分で気づいて変えていくしかないです

事実僕もそうでしたし、ここに書いてあることはヒントでしかないです

そこから何をつかむかはあなた次第です。



古典

別言語です。まずは文法、単語を叩き込みなさい。それができれば30はとれます(センター古漢各々)

でも叩き込んでもどっかで詰まります。そこからは文脈です

ここが帝の言葉だからここはその返答・・・だからここはこうで・・・・です

注意するのは現代文と同じく私情を入れないこと

僕は古文が一番好きです

だからこそ受験古文は全く取れませんでした

最後まで私情類推をやめられませんでした

ここにこう書いてあるからこうだろう、で単語の相違や助動詞を無視して読み進めていました

違います

先ほどと同じく、本文がすべてです。

本文から一ミリでもそれれば×だと思ってもいいでしょう

実際にはそこまで厳密な回答作れないのでブレはありますが


逆に古典が嫌い、苦手なら満点ねらえます

文法に忠実、助動詞に忠実に読めるからです

決めるのは読解力ではないです。正しい知識です

割り切って覚えるか、覚えずたしかな読解力を養うか、、、

どっちでもいいと思います。ただ、僕は前者を勧めます



受験国語は正しいやり方をすれば誰でも高得点がとれます

それを忘れないでください


あと、大事な注意を

模試はこの限りではないです

模試は予備校のスタッフが作るのでセンターのように洗練された良問ではないですし、時には私情を正解にします

それほど国語の問題を作るのは難しいのです

だからセンターの過去問などをしっかり学ぶこと

そして模試の国語が悪くてもただ落ち込むのではなく、問題が悪いのか、自分がダメなのか吟味すること

もし問題側の問題を見つけられたら、その眼こそ、受験国語の読み方であり、攻略法です


とまあこんなとこですかね

では、次は数学か英語を書きます

一緒に頑張りましょう