自分が一番受験科目として嫌いな教科です
数学それ自体は好きですよ。
遠回しなようでそれ以上の説明ができないような洗練された定理や定義
寸分の抜け落ちもなく完璧に構築された証明
一見何のかかわりもないような二つの事象が思いもよらないところでつながる不思議
数学は素晴らしいと思います
ただ受験となると・・・ね
暗記も必要になり(数学で暗記するのはとても嫌いです・・・)
こうしないと解けないようなことも覚えなければならない(最悪です)
受験数学は大嫌いですね(笑)
現役の時はそれをひきずったまま受験し、結果数学で惨敗しました。
理系で数学できないは致命的ですからね
では、そこからどうやったか
結論から言えば割り切りました
覚えるしかない。と
予備校で先生の言う解法を真似、覚えるまで復習し、模試で確認する
それをずっとやってきましたね
なんとかなるものですそれで
ただ割り切るのは大変でしたけどね(笑)
数学というと考える。思考力が大事と思われるでしょう
受験的にはあまりそこは重要視されないんです実は(個人的見解)
大学のレベルが上がるほどその度合いが増していくだけで
では何が必要か
ルーチンワーク、定石を増やすことです
例えば
図形問題の解法、いくつ思い出せますか?
座標(図形と方程式)
平面幾何ベクトル
三角関数
こんなところでしょうか
では、それぞれどんな問題に強いと思いますか?
座標は正三角形や正方形など、特徴の強い図形に効果的です
三角関数は角度が特徴的なものに強いです
ベクトルは一般的な、特徴の少ない図形に対し有効です
平面幾何は円など定理の多いものに有効です
もちろん一つだけでとけることは少なく、二つの融合がいる場合もあります
さらに、座標と見せかけてベクトルなどトラップを仕掛けられることもあります
これ、何かに似てませんか?
戦術型のゲームに似てる気がします(僕はあまりゲームしないので具体的な名前を挙げることはできません、あしからず)
まずは味方(解法)を集め、それぞれの特徴をつかみ、互いの相性や協力性をつかむ
そして実戦(模試等)の中で、敵(問題)との相性やトラップの仕掛けられかたを学んでいく
思うにこれはそのまま数学の受験勉強です。と僕は思います
確率なら数え上げるのがいいのか、確率漸化式なのか
証明なら背理法なのか、数学的帰納なのか、右‐左>0なのか
数学的帰納法ならどのタイプなのか
関数なハサミウチの原理なのか、グラフ描図から設問を見抜くものなのか
準備と実戦。それが数学の受験勉強です
僕はある部分は予備校の方に教わり
ある部分は仮定して実戦でためして負けたり勝ったりして、勝ったらそれは有効な手段としてストック
負けたなら改良もしくは新しい手法を生み出す(復習)というように自分で見つけていきました
全部に対して確実な方法を見つけられたわけではないですが
それをノートに記録して、受験直前まで見直したり修正したり書き加えたりしてました
あくまで僕個人の見解ですが、これこそ受験数学の攻略法だと思っています
一番重要なのは
受験数学と数学は別物だと認識することです
そこを割り切らないと、攻略は厳しいと思います
でも、たった一度の戦いのために準備を重ねていく。負けたら終わりの戦い
そこらへんの死んだらセーブ位置からやり直しのようなゲームよりスリルがあって思いますよ
数学はこんな感じでした
一助になれば幸いです
では、一緒に頑張りましょう