マーボー大西のブログ -666ページ目

手本を見せよう

リクエストがありましたので、ややこしい人達シリーズを

私の友人で、普段はめッちゃ愛想のいい、おしゃべり好きな、ややこしい人がいます

仮にその人の名をKenとしておきます

金は無いが時間は有ると言う典型的な若者だった私たちは

行くあても無いのに、深夜の京都市内を彼の四駆ハイラックスロングでドライブしていました。

例によって彼は夢中になって喋っていたら、信号が赤に気づくのが遅れ、止まっていた車に「こつん」と

当たってしまいました

その車はちょっとヤンキー仕様、出てきた少年二人もコテコテのヤンキー

それも首をさすりながら頭揺らしながら・・・

わたし(わっちゃーメチャ嫌な予感)

Ken車をおもむろに下り「あーごめんなー、ちょっと気が付くの遅れてもうた」

ヤンキー「あ~クビ痛!! うわー俺の車、全損ヤンケ どーすんのジャオエ!!」

私はまだ車の中でやり取りを聞いている
「あ~あほな事言いやがった~」

今まで温厚な表情を浮かべていたKenちゃんが無表情になり
「おおにし!!お前降りろ!!」

そして彼は車に乗り込み、ナニゲニ50mばかり全速でバックしました

ヤンキー達は「あのボケ!!お前置いて逃げよんど!!」

などと言っていましたが

私の心中は(謝るんやったら今の内やぞ!!)

そしてKenちゃんは、ハイラックスのアクセルを全開で踏み込み

ヤンキーの車に思いっきり突撃しました

ドカーンと言う音と共に彼らの車はボロボロ

呆然とする彼らに「お前ら全損っちゅうのは、こういう事言うんじゃわかったか!!大西行くぞ!!」

と言い残し私たちは、呆然とする二人を残し、天下一品のラーメンを食べに行きました。

ご愁傷様でした、相手を選ばんとえらい目にあうという見本でした

気使わんと金つこて

うちの店は、結構安く飲み食いできる店なので

常連さんとかは、ミネ代だけとか、ロックで飲んでお代金無し

なんてときはことがあります、

「ごめんね~安くて」なんておっしゃりますが

そんなときは「きーつかわんと かねつこて」
訳:(お心煩わしていただかなくても結構ですから、お金を、もう少しお使いになると当店としては助かります)

なんて言いますが

たまに、そう親しくないお客さんに同じことを言うと

マジで、ムッとされてしまいます

ギャグやん

ここが関西ではないことを認識する瞬間ですね
(日本でもないし)

おまえもがんばれよ

日本に帰国されるお客様が部下(2名)といらっしゃいました

お互いに関西人なのでバシバシボケ突込みを交わしながら

会話を進めていました

最後に、彼が「まぁ俺も帰国するけど、マスターもこの店潰さんように、がんばれよ」

と、ありがたい言葉

ここで突っ込まねば関西人じゃないでしょう

すかさず私は「おまえもがんばれよ」と肩を叩きました

彼はバカ受けしてましたが

部下2名おもいっきり引きまくってました

ジミー大西の定番ギャグやん

きっとごっつう感じ悪いマスターと思われたんだろうなあ