作品自体は少し古い作品。古き良き文学作品といったような感じ。九州の湾岸を舞台にした任侠小説。といえばいいのかな? 作者が本名で息子として出ているので、小説だけど実話要素も高そう。岩波現代文庫は割と面白い作品を読みやすく提供してくれるのでオススメ。「龍が如く」が好きなので読んでみようかなと。
 「龍が如く 見参」PS3が無いのでできないんですが、それのレビューの中に、新宿歌舞伎町に比肩するのは吉原、隆慶一郎の描く「吉原御免状」の世界だ。ってなレビューがあって、へぇ~そうなの? と思ってね。山田風太郎を読もうと思ったときも、チラリと見かけた名前でしたが、確かに凄く評判がいい。これは面白いんじゃないか? という、かなり期待の作品。これの続編と「花の慶次」の原作も併せて買う。
■これは地球さんの余命いくばくもない、最後の一週間の出来事‐あたしの恋人、朗の様子がおかしい。鎌倉の朗の家に向かって、混乱のなか、正気と狂気、現実と非現実の長い旅が始まる。(赤川次郎)■っていうのが面白いかなと。一度は夢想したことがある話だけど、どうなんだろうなぁっていうね。評判もいいらしいし読んでみたいかなと、個人的に注目? すべき作家のような気もしないではないし。
 復刻フェアでゲットした本。少年と大義とはっていうのを当時を体験した立場から描いている作品と言うことらしい。戦争と現在について橋渡し、穴埋めをしようと言う作品が最近、結構出てきていると思う。「THE WINDS OF GOD」「靖国への帰還」「永遠のゼロ」「僕たちの戦争」etc 今の感性で当時と接続するのもいいと思う。と、同時に、当時を知る人の話にも耳を傾けたいなと思って。興味が湧いた作品です。
■宮下陽子は18歳の高校生。何者かに操られるように『ナナ・ヌウ』という変な名前のツアーを選んだ。目的は13年前にハワイで失踪した母を捜すためだった。しかし、陽子を待ちうけていたのは“神聖な儀式”と、それ阻止しようとする巨大組織との戦いだった。日毎に力強い自然の中で、神話の主人公のように目覚めて行く少女―。日本とハワイ、さらに地球を巻き込んで物語は始まった。ハワイ史を交え展開する、書下し熱帯伝奇小説。注目のシリーズ第一弾。 ■

 本屋で隆慶一郎の本を買って帰る途中、復刻フェアをやっていた。その中の一冊。「帝都物語」の印象が強い人だけど、面白そうなのでゲット。全三巻。