昨日からの流れで、急ぎ二条城を見てそのまま昼食へ。

六角堂近くの食事処での昼食となることに。

 初日のおばんざい屋さんもこの近く・・・・、食事処へ行く前におばんざいやさんのおかみさんにお会いする。それにしたって美人過ぎる・・・・。

 六角堂はいけばな発祥の地だそうで、日本を凝縮したような感じの場所である。雰囲気としては、兵庫の斑鳩寺と浅草の浅草寺の良いところを抽出して濃縮した雰囲気。

 華やかな場所にはそういったものが集まるのか、昼食も華やかになる。

入り口に水琴窟・箱庭が見られるこのお店。

お店のつくりが若干複雑ではあるが、本当に京都らしいお店である。

From-Ban 蛮殻


膳も華やか。京都の魅力にかなり心奪われつつあることは間違いない。

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さて、昨日のうれしい?いや叔父の強烈なカウンターをもらい。

酔ったのか酔わなかったのかも曖昧なままで翌日の朝を迎えていた。

本日は叔母の親戚家族が合流することになっていた。

午前中から、掃除・買出し等々を済ませ準備をし、昼食に叔父と合流しその後街を回る予定になっている。

が、昨日に掃除をしておいた為に午前中に空き時間が出来た。

そうなると、昨日のテンションが抜けきらないのか見て回りたくなるのである。

そうして向かったのが、二条城。(由来は言わずもがな)

それにしても、人が多い。それに広い。

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目を凝らすと天井までも細やかに彩られている。


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昔の人はどれ程凝り性だったのか・・・・・。

海外からいらっしゃった方、学生の方、また団体の方など改めて観光都市であることを認識する。

それにしても、これだけの広さの庭に建物・・・管理の手間は如何ばかりかと。

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庭の池に1羽の鳥が、中々絵になっていた為に撮った写真

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見晴台を発見し登てみる。元気そうなTシャツ短パンな外人さんがそれに釣られ登ってきたが息を切らしておられました。

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京都という場所は絵になる場所が多すぎる。日本と言う場所はそういう場所なんだと認識をあらたにすることが出来ました。
 さて、おおよそ時間通りに合流した私。

昨日の酔いに任せての討論もあり、若干緊張気味に夕食を叔父夫妻と取ることになった。

どうにも今日の午後からの流れが悪かったらしく、叔父懇意のお店には行けず京都駅内の沖縄料理屋さんでの夕食となった。

が、美味しいもの好きな夫妻の勧める店・・・・美味でした。

しかし、おかしなテンションのまま飲むのは危険である。昨日のこともありどうにも頭が上がらない。

そんな中盃を重ねつつ本日の工程を話してみると、叔父達は随分と興味深そうに耳を傾けてくれた。

酔いも回り、掃除をしておいた叔父宅へと帰宅と思っていると叔父が何やら電話をしている。すると、何やら悪戯な笑みを浮かべタクシーを呼び止めた。

叔母はキャリアケースを持っているためそれを考慮してのことかと思っていたが、どうにもタクシーの向かう方角が違っている。

どうみても、八坂神社が目に入るくらいで違う場所に向かっていることに確信を持った・・・・。

このときの私の服装はTシャツ・叔父は当然スーツ・叔母も相変わらずきちっとした格好である・・・・。

叔父から出た言葉は、『 石塀小路 
』である。


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ほろ酔いのTシャツの男がおいそれと行くような場所ではない、と言うのが私の見解でありこれ以降、旅行等で人と会うときには襟付きの服を心がけるようになったことは言うまでも無い。

石塀小路では、場所を楽しむということを改めて理解した。

それにしても、本当に今日は恥ずかしい思いをしてばかりである。
(既知の方からすれば、いつものことじゃないかと言われそうではあるが・・・)


ちなみに、『 石塀小路 
』ではこのような看板を目にすることが出来、会員専門とのちいさな表札があちらこちらに掛かっています。

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さて、貴船口を降りると理解の出来ない光景が広がっていた・・・・・。

鞍馬温泉の迎えのバスが駅前に停まっているのである。

貴船口より5分の温泉に何故迎えのバスが??

まあ、懸命な方ならば余裕を持たなければいけないこと当然といわれるだろう。

どうにも、『 目標を設定するとそれに捉われすぎる気概 』がでてしまったのであろう。
(これについては、学生時代に非常に手痛い思いをしたことがある。いつか、その旅とについても書くことが出来れば面白いのだが・・・・。)

『 ここまで来たなら引くわけには行けない!! 』などと訳のわからぬ使命感に支配された私は、決して安くは無い入浴料を払い入浴を済ませ、乗ってきた送迎バスに乗って貴船口駅へと戻ってきたのである。
(もう数年は、鞍馬温泉には恥ずかしくて行けないが・・・・・、当然受付の方に心配されたりしたことは言うまでも無い!!)

文字通り、『 烏の行水 』 + 『 蜻蛉帰り 』を組み合わせた激しい工程をこなし(かなり書いていても自棄になってくるが・・・)、出町柳駅を降りタクシーを飛ばして京都駅へと向かっていった。

こういう事を、旅の恥はかき捨てというのだろう。が、かくは一時の恥ともいいますからフィフティーフィフティーという事で流して頂きたい。

お陰で、約束の時間には京都駅へとたどり着くことが出来たのである。
(いや、正確に言えば数分の遅れがあったことは隠してはいけないだろう。が、敢えて言い訳をすれば叔父・叔母に待ったという感覚を抱かせることは無かった程とも言っておこう)

やけにハイテンションで、息を切らせたままに再開した叔父叔母には失笑を買ったのはいうまでも無い・・・。


さて、八瀬比叡山口から電車に乗っている間に決断を迫られていた。

叔父・叔母からの連絡はまだ無い。

そうして、私はもう1つの目標を持って北進をしてきているのだ。

『 鞍馬温泉 』

昨今は力場として有名な・・・(どうも、何某スポットというのは好みではない)、
『 貴船神社 』で有名な、。叡山電鉄貴船口駅より行けるこの温泉。

既に夕刻、神社は詣でられないとしても温泉だけでもと思い、『 宝ヶ池駅 』まで悩みに悩む。

連絡は来ない・・・まだいける・・・。

そう呟きつつ意を決して宝ヶ池駅へと降り立った。

そうして、貴船口行きの電車に飛び乗りしばらくするとメールが入った。

あと1時間半で京都駅へと向かうことになる・・・・。流石に予想通りの展開。
ガイドブックによれば貴船口より5分ほどの場所に温泉があるとの事。
役15程の猶予はあるはずと思い、貴船口へと無茶を承知で向かって言った。

この部分については写真がないが、叡山電鉄は若干特異な作りをしている。
窓に向かって正面に電車のいすが設置されており、外を眺めながら時間を過ごす事が出来るのである。

時間が時間ならば、良い景色をゆっくりとであろうが・・・・今の私は1秒でも良いから温泉につかり、京都駅へと向かうことを第一命題として認識していた為訳のわからないテンションに陥っていたのである。