さて、友人の職場に1週間程研修を申し込んだため中京へと向かう朝・・・。

生憎の雨。

 出来れば、今日の午前中まで急遽来て欲しいと予定を前倒ししてお願いされた為、日の昇らぬうちから車を走らせていた。

雨脚は中々弱くならず、高速にてタイヤが浮く感じを時々味わいながら右足を地面へと押し込んでゆく。

ここ数週間で、高回転で回す癖をつけるべく心がけていた為、馴れない感覚で半開きの瞼に活を入れつつ進

んでゆく。

途中、サービスエリアで休みつつ『 肉うどん 』などでお腹を満たして今昼からの1週間を想像をする・・・・。

なにやら、そうしていらぬ緊張をしながらたどり着いた『 中京 』

ここでの1週間は、あっという間に過ぎていった。

その間、某地方ローカル番組のプロデューサーの実家である『 喫茶 ラディッシュ 』にて『 小倉トースト 』と『 日替わりランチ 』を堪能したり、研修先でお世話になった女性より勧めて貰った『 ひつまぶし 』を堪能したりと・・・・・研修以外でも色々と名古屋を堪能していた・・・・。

が、喫茶『 マウンテン 』の登山には失敗。たまたま閉山していた為だ・・・。
(確認は重要であるが・・・・良くやるミスである)

名古屋の喫茶店文化は凄いと思い知らされる。本当に喫茶店の数が多いのである。

そして、私が名古屋に行くと『 雨 』が多い・・・そんな思いに捉われる。

中でも、最近色々な地方にも出来ている『 コメダ珈琲 』にはカルチャーショックを受けた・・・。

珈琲を頼むと豆が付いてくる・・・・、これをどうしていいのか迷ってしまったのは今となっては良い思い出である。シロノワールも中々美味、珈琲ゼリーもお気に入りであるが珈琲ゼリーはパフェといって申し分ないのであろう。

それから、『 コメダ珈琲 』もよかったのであるが、『 喫茶ラディシュ 』もすばらしかった。

日替わりランチはリーズナブルで訪れた時には、私の後に売り切れになるほどの盛況ぶり。・・・・それに・・・『 小倉トースト 』は激甘を予想していたのであるが、甘さ控えめでバターとマッチすることに驚かされた。

恐るべし、グルメ都市『 中京 』・・・。

今回も、この早朝の名古屋より話は始まるのである。
まずは、この度の震災で被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。

 さて、前回の『 西へ 』にからしばらくたちましたが又も『 下手の横好きな虫 』が騒ぎ始めましたので、筆を取る?いや、タイプをすることに相成りました。

 またも題名通り、日の進む路と言うことは西の話になります。

色々とご批判等々あるかと思いますが、今回もお付き合いいただければ幸いであります。

・・・・段々とグダグダになって行ってしまうのはご愛嬌・・・・

その辺りもご容赦いただければ思います。

それから、京都編・・・ではなく『 西へ 』の後日談や過去に書いたものなども追加していければと思っており

ます。

今後とも、長い目で生暖かく見守って頂ければ幸いであります。
 この時期になると何かと話題になる『 靖国神社 』

今春に、私の祖母の兄弟がこちらにいらっしゃるとの事で靖国神社に詣でました。

幕末から近代までの、戦いで命を落とした方々が祭神とし奉られております。

圧巻なのは、入り口の大鳥居・・・・。

そこから参道がかなりの距離続きます。

神社と共に、『 遊就館 』にも足を運ばさせて頂きました。

遊就館には、幕末から先の大戦の記録が数々収められており、それを目にすることが出来ます。

あの参拝で特に印象に残った事が2点ほどありましたので、この時期に改めて書かせて頂きたく思います。

ひとつは、海外の方もいらっしゃっていたこと、もうひとつは兵士の方々が家族に残された手紙です。

 まず、海外の方がいらっしゃっていたことに対し、私が米のアーリントン国立墓地に同じように行けるかと考えさせられたこと。それを考えた時に、何となく色々な思いが浮かんでいました。

 そして、今回書きたかったことは2つ目の『 残された家族への兵士の方々の手紙 』について。

 手紙の中には、先ず『 家族について、特に残す子供の教育について 』の記載が多かったように思います。

 現在、家族の絆が希薄になる中で『 一つのあり方 』を見ることが出来るのではないかと考えさせられました。

 今回は敢えて、こう感じる・こうだったという事を出来るだけ抑えて書いていますが、さまざまな捉え方がされる『 靖国神社 』。
先ずは、興味を持ち語るのであれば1度見に行って欲しいと願うばかりです。
その際に、『 幕末より国の為に戦った方々が、何を思い・何を語ったか。その、思いを綴った手紙を足を止め読んで頂ければ 』っと思います。

 敢えて、私の浅い経験で語れば・・・・。

良く両親に言われた言葉が思い浮かびます。

『 親を愚か者と言うものは、自身も愚か者と認めることと同じである 』っと言うこと。

 私は、よくよく親不孝をしてきた人間ですから返す言葉もないのですが、自身が今こうしていることは先に繋がる人々が居てくれたお陰であることは変えようの無い事実です。
 
 それ以降のことは、自身の目で見てしっかりと考えて頂ければ幸いであります。

さて、震災から既に4ヶ月ほど経ってしまうが・・・・。

気になることが一つ。

ニュースを見ても、現政権に対する不満が声高に言われている。

まず、暴論をお話しする前に私のスタンスをハッキリしておきたいと思う。

私は、『 現政権は全く評価できず、信頼に値しない 』と思っていることは明確にしておきたいと思う。

理由は、震災対策・原発対策における不義・不備・震災対策部会の乱立 ・ 政治主導の名の下に、官僚を指揮できていないこと ・ 内閣不信任案前後の政権与党の動き ・ 普天間・尖閣問題からの政権与党の動き 上げればキリがない。

が、政府 政権 に対し何かを言う前に国民である我々も襟を直し、自身を見返して見るべきと声高に言いたい。(ここからは暴論になるが・・。)

最近の国政選挙投票率を見てみたい。

2009年の衆院選の投票率は、69.28%。2010年の参院選の投票率は 57・92%。

これを見て、国民の3人に1人は国政の不備を追及する資格がないことを思い直すべきではないだろうか?
 
 この中で、各党のマニュフェスト・公約等々を真剣に読み5年先の日本を思い描いて投票した人はどれ程居ただろうか?メディアの情報だけでなく、自ら情報を求めた人間はどれ程居たのだろうか?
 
私も、完全なチェック・見通しを立て投票をしたかと言えばはてなマークも出る。
 
しかし、震災以前からこの国の政府に対し日本の国民の1/3の国民は関心も寄せなかったのである。
 
これでは、危機に陥った時に政治に責任を求めきれるだろうか?
 
敢えて、暴論を言えば少なくとも30%の投票もしなかった人々は、政治に期待を持つ資格を有してないことは反省しなければならないのではないだろうか。
 
危機・不備を見て、改善をしなければそれは愚か者のすることなのではないだろうか。
 
少なくとも日本と言う国の日本人と言う国民は、それほど愚か者でないと私は思っている。
 
自身も、大いに反省をすべきことがある。
 
その上で同じ過ちを犯さないよう我々自身反省すべきではないだろうか。
 
 
5年・いや10年・50年先に、自分の次の・その又次の世代を思いことに当たっていければと、自分自身思い直している。
 
先の世代を考える・・・この考えに至った事については改めて書いて行きたいと思う。
 大き目なショッピングセンターや、家電量販店に行くとここは何処の国なのだろうかと錯覚することが多々ある。日本語のアナウンスよりも、外国語のアナウンスの方が多い気がするのは私の思い違いだろうか?

 電車に乗っていて驚くことがある、あまり電車には乗らないのだが週刊誌のつり広告には実に海外の方の名前を多くお見受けする。本当に何処の国なのかと思ってしまう。

 さて、ニュースアンカーという番組がある。夕方の情報バラエティー的なニュースとは一線を画し、硬派に世相をコメンテーターが長い時間語ってゆく。実に新鮮な感じがする。

その中で、『 防災集団移転促進事業 』が取り上げられており、驚いた。

先ず、『 防災集団移転促進事業 』とは『災害が発生した地域又は災害危険区域のうち、住民の居住に適当でないと認められる区域内にある住居の集団的移転を促進するため、当該地方公共団体に 対し、事業費の一部補助を行い、防災のための集団移転促進事業の円滑な推進を図るも』っとされています。

その事業の概要に

○事業主体

市町村(特別な場合は都道府県)

○国の補助

以下の経費について、事業主体に対して補助を行います(補助率:3/4)

  • 1)住宅団地の用地取得造成
  • 2)移転者の住宅建設・土地購入に対する補助(借入金の利子相当額)
  • 3)住宅団地の公共施設の整備
  • 4)移転促進区域内の農地等の買い取り
  • 5)住宅団地内の共同作業所等
  • 6)移転者の住居の移転に対する補助

○市町村の配慮

市町村は、事業計画の策定に当たり、1)移転促進区域内の住民の意向を尊重、2)移転促進区域内にあるすべての住居が移転されることとなるように配慮しなければならない

とされています。


(国土交通省 都市・地域安全課 HP より)



その上で、



コメンテーターの方が出したデーターは

南三陸町の高台移転事業負担の割合が

南三陸町 1000億円  宮城県 1100億円  国 600億円 ・・・・・どういうこと何でしょうか?

国負担は(補助率:3/4)とうたわれていますよね?・・・どう計算しても国負担率おおよそ 1/5 強・・・。

どうなってるんでしょう。

それに、市町村に1000億負担ということを何故簡単にいえるのか?


まあ、冷静になって簡単にネットで調べられる範囲で自分でも調べてみました。

南三陸町ではないですが、

msn 産経ニュース より

宮城の復興費2兆円超 現行制度なら「12市町すべて破綻」

2011.6.11 21:22

本大震災の津波被害を受けた沿岸12市町の新たなまちづくりに必要な事業費が2兆1079億円に上るとの試算をまとめた。11日の政府の「復興構想会議」に村井嘉浩知事が提示。

このうち国と県などの負担を除いた市町負担分は8591億円と算出。

全てが、防災集団移転促進事業でとはいかないかもしれないがあまりにも酷いのではないだろうか。

8591億円を市町で負担できる訳も無く、また、その国の負担割合は 約 6 割・・・・・。 

防災集団移転促進事業の7割5分には遠く及ばず・・・・・。

本当に、この国の国政はどうなっているのだろうか・・・・・・。

そして、こういったことを大きく報じないメディアとは何なのだろうか?

この国の政治・この国のメディア・この国の目指すものは本当に何なのか、わからなくなってしまう今日この頃・・・・・。