ホムカミという里帰りバラエティ番組をみて、56年ぶりに日本のお寿司を食べてなにもしゃべらずに味を噛み締めていたおとうさん。
その姿が父と重なった
2年前にはじめてしゃぶしゃぶを食べたとき、テレビの人と同じように目を閉じ噛み締めていた父
ぱっと目を見開き、「うまいな~」と言ってうっすら涙まで浮かべていた。
私は、今まで泣くほど美味しいと思ったことなんてなかった。
父に泣くほど美味しいと思ってもらえてよかった。
もっともっと美味しいものを食べてもらいたかった
なんだか、涙もろくなってしまってようだ
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