年上苦手な息子 | 30代専業主婦育児

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ほぼ愚痴。持病と副作用と環境と旦那と義母と自分の性格と全部今は満足してない。病気の事や副作用の事や同じ思いをしてる人がいるかもしれないから検索してひっかかって見てくれて一人じゃないって思ってもらえたなら良かったかもと、思う。

自分より下は大丈夫

それはもう

下は言う事聞くとか

下はなんだかんだついてくるとか

思ってるのだろう


妹がいるおかげで。


幼稚園でも公園でも

自分より上の子が居るとダメ。

小学校大丈夫かな…と今から心配…



長く薬を飲まないと治らないと言われ

平日休ませたくない私だが

仕方なく薬を貰いに病院へ。


病院終わりに病院の近くの大きめの公園へ。


駐車場についたとき

長男が「ここはやだ、ここはだめ」

と。


「なぜ?どーしたの?遊具たくさんあるし家から少し遠いからあんま来れない公園だから行こうよ??」


長男「やだー大きい子たくさんいる」


あ…

なんか小学生の校外学習?

みたいな

バインダー持ってなんか描いてる…

と思って

小学生たちの集団と


幼稚園児らしき体操服の集団が居て


あれか…


んー

でも妹ちゃんはもう遊ぶ気満々で

シートベルト外してほしくて

自分でカチカチしてるし…


「ママ近くに居るから大丈夫よ」


「やだー違う公園いくー」


そーか

わかった。



ちなみに公園で何かあったわけではない🖐

大きい子にぶつかったことはあるし

やりたい遊具も占領されたりもあるけど

それは公園で遊ぶための…ね

公園てそーゆー所だから…

自由に、遊んでいいんだよショボーン

と言いたいが

長男はやはり怖いのか

人が多すぎてやなのか

詳しくは言わないけど

今日は

どーしたの?と聞いてから

少し待ってみたら

「黄色い帽子の子たちが怖い」

と言ったので

小学生たちの集団のことだとわかった。


幼稚園児チームは黄色い帽子ではなかったので



そか、

お兄ちゃんお姉ちゃんが怖いのか…


と、

私的には

大きい公園で

久々に来たし

時間潰せるーて思ったけど


一旦家を通り越して小さめの公園へ行きました。


誰も居なかった公園に

長男は喜んでいた。


ほんとに小さめの公園なので

滑り台と砂場しかないレベル


娘は大きい公園から離れていったので

少しなだめるのが時間かかったけど

公園つく頃には直っていてよかった


長男の年上苦手メンタル

幼稚園でもまだ年中だから

年長もいるけど


確かに幼稚園の話でやなことがあったときの話は

年長さんが…

と言う。


年長さんが、とは言わずに

帽子の色で言うのだけど

あ、また〇〇帽子の子になんか言われたんだ?

とチラホラ聞くので

幼稚園じゃなくても

年上は苦手なのか~と思ってしまった


幼稚園での顔があるから

幼稚園ではとっても良い子ちゃんを演じてるっぽいから

年長さんになんか言われたりされても

すぐ諦めて違う遊具で遊ぶらしいけど


普段の公園でそれを言われるとほんとに心配よ


遊具で遊んでてお兄ちゃん、お姉ちゃんが入ってくると

「ままー降りる」

とか

「ままー違うとこ行くー」

とか

「ままー…順番なのに…」

(大きい子に抜かされたり

 ちょっと押されて先にやられたりするから)

いろいろあるわけで


娘はまだそーゆーのは大丈夫なんだけど


息子がね…

ま、いんだけど

だんだんいろんな事自分の中に経験してためてくれ

たくさん揉まれて強くなってくれ


いや、弱くてもいい

でもたくさんいろんな経験はしてくれ


もし強くなれそうなら

それまではちゃんとそばにいる


強くなれなそうなら

そのまま生きていこう