スピリチュアル系ユーチュバーさとうみつろうと宇宙物理学者保江邦夫についてさわりでふれて

 

もう少しこの領域は書くことがたくさんあるので準備していますがもう少しお待ちください。

 

その前にですね。

 

日本の左派、いわゆる左派勢力について考えたいと思います。

 

自分は書いてることも、指向性も完全に左派ですが何度も言うように物事の判断を一切イデオロギーを介さないので

どうやっても左派に分類されることはできません。この自分のことをクソ左翼などと言って、縁を切ってしまう愚かな人もいるのですが、それはその人がそういうイデオロギー分類を使ってしか物事を認識できないからそうなるのです。

 

水道橋・神保町に拠点のあるたんぽぽ舎はチェルノブイリ事故以降にできた反原発団体で、本当にもう40年近く

地道に活動していて、20年以上前に一回学習会に行ったときにメーリングリストに入ってから一回もお金(かんぱ)

もしていないのにずっとメーリングリストを送ってくれています。

 

これを週に4回も発布しているんですよ。

 

本当に地道な活動で頭が下がるとしか言いようがありません。

 

今週ちょうど、福島原発事故直後に、セシウムは泥に吸収されるので化学的に分離して回収できるとどうどうと

言いだした環境学者の山田國男先生という超越的天才の人がいて、幸いに今も健在で学習会を開いていたのですが

行きませんでした。山田先生の提唱は天才的で、たぶん可能だったのだと思いますが、世間も政府も誰も相手にしませんでした。放射能は人間の手では回収できない。どうしようもないというふうに広く教えているので、放射性物質も放射性の性質を持つたんなる金属だという事を今さら認めたくなかったのでしょうね。山田先生自身も藤原書店の学習会を開いて主張するぐらいで、あまりご自身の主張を原発運動、原子力対策に広くオーガニゼーションする活動はなされませんでした。これが原発事故直後の原発運動の中で起きた問題でしたね。これじゃどうしようもないとなって自分は脱落したのでした。何度も書いていることですがね。山田先生の主張もそういう運動や活動が全く一枚岩になれない、カウンターパートとして活動を形成できない状況のただなかにまさにそういうものとして漂っていました。

 

結局政府はセシウムを取り出すことなく土と一緒に丸ごと表土をはぎ取るという乱暴な方法で膨大な土木工事で除染してしまいました。

泥からセシウムを取り出して泥・土は捨てなくてもよいというのが天才山田國男の主張でした。

土を再利用できるはずだったのです。

 

ちなみに今日は代々木公演でアースデイもやっていてダムの会のメーリングリスツで知っていたのですが、行きませんでした。なぜ行かないのかって、不思議ですけどそれは世間一般の人が行かないのと全く同じ理由です。

 

ダムの会に行き、鎌仲監督の六ケ所村問題に関与し、沖縄から来た干潟を守るおじさんを手伝っていた頃の自分は

完全に開放系。一切何の躊躇もなかったのです。

 

今はわしは完全な庶民に戻ってしまったので、当てもなく、世界や環境のために従事することはできないです。

 

面白いですね。やる気がないわけではないです。

 

わしはそういった行動を当てもなくやっていたように見えて、一つの到達点を目指して活動していたので、なんにでも関与できたのでした。環境系の人間でもこんなことができる人はいません。人間がバラバラになってしまいますからね。

 

庶民はそういった活動に身を挺することはできない。

 

このカラクリを解明できたら動員の理論が作れるかもしれませんね。

 

 

さて、こういった深い内容の学習会を参加費1200円で開いてくれるたんぽぽ舎なのですが、同じメーリングリストに

左派経済学者の巨頭金子勝の一筆コラムも寄せられていました。

 

トランプ関税は世界を大混乱に導く、アメリカ・トランプの身勝手な分断工作だなどと書いてあるわけです。

 

 

ずずずずずずずずず。

 

 

ズコーてな感じですよね。

 

 

チェルノブイリ原発事故以来生まずたゆまず、人々から何の支持も注目もされることなくとも一度も途切れることなく地道にひそかに反原発運動を続けるたんぽぽ舎に左派陣営として、一文を寄せる金子勝ですが、トランプが関税で

世界を混乱と分断に導くって、これ左派じゃなくて、右派国営体制のNHKのいってることと全く同じですよね。

 

 

 

ここで話が飛躍しますけど、自分が仕事場に行くのに使うターミナル駅で日本共産党の市議さんか何かが朝、演説をしていたのです。自分はのりかえで時間があったので聞いていたのですが本当にすごいですよ。共産党の経済分析は

余計なことを見ていないので正確に事実しか言わない。

 

共産党の市議は明らかに、人々、庶民の味方、自分たちの利益になる、生活、人生を助けてくれるのに必要なことを

言っているのです。大企業、財界側の意図の入ったニュースのコメントとは全然違うんです。

 

共産党は味方なのに誰一人として共産党が配っている、ものをもらいもせず、全員完全に無視しているわけです。

 

これは何なんですかね。

 

共産党の主張はどう見ても、われわれ労働者、一般庶民を守る内容ですよ。

 

自分たちの味方が演説しているのに誰一人として耳を傾けるkとはなく完全に無視しているのです。

 

なんなんですかね

 

 

 

日本共産党の至極まっとうな主張

 

日本の大企業はアベノミックスにより史上空前の利益を上げたがそれを賃金などとして人々に還元することなく内部留保して貯めこんだ。その額およそ200兆円から300兆円であり、これにより企業の内部留保は500兆円に膨れ上がった。

日本では物価が上がり続けているが、アベノミックス期間からこれまでの間に年金は段階的に引き下げられて、8%年金は下がっている。物価の上昇に応じて年金は上が大企業はアベるのがどこの国でも当たり前である。物価が上がっているのに年金を下げている国は日本だけである。

 

極め付きは、自分が最初に演説に耳を傾け始めた、最初の頃に言っていました。

 

全部は聞けなかったのですが、日本共産党が言ってい


たのは、世界の福祉国家として有名な北欧諸国と日本の税金はほとんど変わらないということです。これは人々も信じられませんよね。共産党は確実なデーターに基づき主張して来るのでその部分はまだ聞こえなかったのですが、事例も上げていたのでしょう。

 

つまり北欧並みの医療・介護ができるはずなのに、日本人は税金・年金・介護保険を取られるだけ取られて、それでいて満足のいく福祉を受けられていない、こういっていたのです。

 

日本の税金の額は、世界の重税、高福祉国家の北欧諸国と同じことができるレベルだと彼らは喝破していたのです。

 

 

これを人々は言われていながら誰も聞いていません。

 

みんなうつむいて、無視して通り過ぎているのです。

 

自分はビラを配っている通路ではないところから自分から近づいていって配っているものをもらいました。

 

ビラとかじゃなくて、赤旗の日曜版でした。

 

ちゃんとした分厚い新聞で、日刊ゲンダイの1.5倍ぐらいの分厚い分量でした買ったら300円はするものじゃないですか。そういう量がありました。でもこれを誰一人受け取らないんですね。もらったら共産党の仲間みたいになるのが

いやで、その場面を人に見られるのが嫌なのでしょうね。人間てそういうもんなんです。

 

庶民は活動に参加しないどころか、タダで配っている配布物も受け取らない。これが日本庶民の姿です。

 

わしも完全に庶民なので庶民の気分はわかります。

 

 

で、どう関係するのかというと、ここにもやっぱりトランプ大統領の関税政策は完全に身勝手な世界の相互利益を無視した暴政だと、メーリングの金子勝の言ってることと全く同じことがでかでかとふと見出しで書いてあるのです。

 

これが左派なんですよ。

 

これってどういう事なんですかね。

 

トランプの関税政策と特に個別に日本へ向けられた要求というのは、現在の日本の既得権益体制を破壊するのに有用な世直しの一環です。わしはずっとそう思ってみています。

 

トランプは消費税が自分対アメリカの輸出の障壁になるから不公平だと言っていますよ。

トランプ発で消費税という日本人の生活をじわじわと見えないところで締め付ける罠について改めて脚光が当たっているのです。アメリカの外圧で消費税廃止、減税対策が議論できるチャンスが来ているのです。

 

どうする日本共産党?

 

どうもしないです。何にもしないんです。トランプが世界を混乱させている。これ一点張りです。

 

 

ズコオオオオオオオオオ。

 

トランプが横暴だとかアメリゴご都合主義だとかそういうことはどうでもいいです。

 

トランプが日本に要求していて、要求していること、それによって責め立てられている対象というのは日本の現

既得権益軍であって、財界です。財界にとって迷惑極まりない要求をしてきているのだから、これは大企業・経済界の横暴・暴虐的利益の貯めこみを鋭く追及している共産党からしたら、むしろ味方するものと受け取られるはずです。

 

 

所が全くそうならない。トランプの要求は横暴だ、世界経済を混乱させ、世界の人々を苦しめる。

 

こうなってしまう。教条主義的で教科書的発想をしてしまうんですよね。

 

 

もっと深めたいんだけど、一言いうと、これだと左派勢力、使えないんですよね。

 

人々が共産党の仲間だと思われたくない理由で配布物を見向きもしないのとは全く違って、共産党の現状分析も主張も最高だと思ってシンパ氏をも追て近づいている自分が、共産党は現実改革に使えないと思ってしまいます。

 

 

党として巨大な一つのメディアでなければいけない赤旗はともかく、自由な個別立場の金子勝がトランプ派独善により世界を分断していくだけだってどう浅く見てもそれだけで済ますのはないでしょう。なんでこういうことを言ってしまうんでしょうかね。

 

 

ちょっと大きな問題なので今はこれ以上は言えないですね。

 

 

でも左派ってこれなんですってことなんです。

 

誰からも見向きもされなくても40年間反原発運動を続けるたんぽぽ舎は本当に素晴らしいです。

 

でも大嫌いなはずの米軍削減につながるトランプをただの自己中心的なジャイアニズムの困った権力者として描いて批判してしまう。トランプのやっている非常にドラスティックでラディカルでやばいアメリカ内部の改革について

一ミリも見ないで自分勝手な横暴権力者で片づけてしまう。それはないでしょう。

 

これが左派勢力なんです。

 

根は深いですよね。これじゃ、前衛の世直し改革全く進まないでしょ。

 

ということが言いたいのです。

 

長くなりましたので3回ぐらい読みなおしていただけるとありがたいです。

 

無駄は一切ないと自負しております。