BMWばっかりだ。


地デジばっかりだ。


アイドライブモニターへ地デジ。


そろそろゲップがでそうですwww



【E65 E66】の地デジ取り付けだと、広島近辺の取り付け数だと群を抜いている自信がある!

確証はないが、ディーラーさんでもあまりやらないから、経験台数から言うと我輩の物だと思うのである。



そうそう、最近・・・


 F10 F01 TVキャンセラー


・・・の取り付けが多いですが。


予算があれば、I/F(インターフェイス)を取り付けて、地デジチューナーを新たに取り付けした方がいいですな!

BMW純正の地デジチューナー・・・「ろくに映った試がない」www

さて、RX-8はエンジン換装の為、神戸へ旅立ちました。

入庫先は 【フォルトカンパニー】 さんです。



僕の中で 「 ロータリー = フォルト 」 と言うくらい全幅の信頼をおいています。

巷で流行っている 「ロータリー保存委員会!?」 の様な方向性ではなくて、

純粋に 「楽しく♪速く♪」 を追求した姿勢に非常に好感が持てます。


「 RBやSRはさぁ~直ぐ思い通りになって、簡単に結果がついてくるねん 」

「 でもロータリーは楽珍に思いのままにならない事が面白い 」

とは、フォルト代表K氏の言葉。


実際に怪獣の様なロータリー車が勢ぞろいしているようで・・・

濃いぃぃぃローターリー乗りには持って来いなきがします・・・

あ・・・レシプロは・・・当然の如くどれもこれも速そうですよ。


で、フォルトさんの一番好きなところ。

それはユーザーに冒険させない・・・と言う点。凄い安心感がある。

「チューニングエンジンはガラスの様な・・・」って感じが全くしないですね。

あと自分で 「俺はめっちゃ適当やで!」 って言う所も可愛い♪ですね。





そんなフォルトカンパニーで製作されたエンジンは 「 純正+α 」 な仕様・・・

つまりは 「 オーバーホール+α 」 と言う事。。。


それでも、225PS~230PSを安定して発揮する高出力エンジンです。


計測は ダイノパック を用いて 5速(直結ギア)で計測。

もちろん係数なる、意味の判らないものは除外。


おそらく、このエンジンを搭載した今は無き 前期型SE3P こそ、「岡山国際サーキットのランカー」な筈です。

(おそらくですが、今日を持って1.48台前半に突入しているRX-8は把握していません。)


皆さんもご存知だと思うのですが、RX-8ってそのままパックに乗せると170PS位しかないんです。

おそらく、吸気排気をしっかりやって、ECUを現車合わせして190PSにのれば上物だと思われます。

また純正のECUも非常に良くできて、書き換え=出力上昇・・・と言うフレーズには正直疑問を持っています。

もう、インテークの切り替えポイントなんて、やればやるほど純正スペックになってしまうのです。


エアクリーナーに関しても、ブログ等で「よくなった!」って目にしますが・・・

少なくとも【超】有名ブランドの2つは、見事に出力低しました。


有名ショップのECUも装着してパックに載せましたが・・・

「何故ゆえに出力低下?」の様な物もありました。。。


皆さんも、広告的なインプレではなく、実践的なデータを参考にして頂きたいと思います。



「この前期型エンジンを、後期に載せてしまえ」

と言う、勢いだけの安易な発想で・・・

この後地獄が待っておりました。




「エンジンを生かしたまま、ボディーを逝かしたオーナー様が悪い!」

と言う結論に、僕が無理やり持って行ったお話は、また次回。。。

最近、、、


めっちゃ多い、、、


TVキャンセラー取り付けのお仕事。。。



現状、BMW F10 の様な MOSTキャンセラーは 「エイタック」さんの製品が信頼性抜群だなwww




でも、今日はスピーカー交換なのだ。

もちろん 「エイタック」 さんの。



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今日は F10 Mスポーツ だったよ!

うぅぅぅん・・・素手に飽きるくらい触った気がするwww



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そりゃぁ~

こんだけ違えばねぇ~


 「 ポン♪と交換しても、効果は肌で感じやすいね 」


これ、個人的には 「安い」 と思うよ、俺。。。

はぁ~~~い。

ご無沙汰でした。


じ・・・実は「従兄弟」が亡くなりました。

「また」です・・・「また」。

大好きな人間は、ドンドン居なくなっちゃいますねぇ。



ちょっと・・・生きる気力無くしてます。。。(涙





で GRB!

やっと!?念願の!?リアバッテリー計画を始動させました。


はい・・・皆さんが思っているよりは”手間暇”かかります!

と言うか・・・ 「かけます!」 よ、僕はwww

だから 「工賃」 「必要部品」 が毎回毎回ユーザー様の予想を ” 3倍くらい” 上回るのですがwww


「 それだけの事はしています! 」 ので、その点は強制的にご了承頂きましょう!!!



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まだまだ作業途中ですが、毎日「日が変わるまで」やっています!



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「綺麗」にやっています。

一応は僕・・・ 「カスタムカーオーディオショップ」 出身なので、この手の作業での手抜きは許せない!

と、同時にセンスが欠ける取り付けは、生理的に嫌なんです。


「 手抜きしてもいいから、安くして! 」 と言われても、手が抜けないんですよ(汗



さてさて、今日はこの辺にしておきましょうか!


さて、今度は 「バッテリー移設」 です。


各社からバッテリーをバルクヘッド付近へ移動させるKITが発売されていますが、

ARMzでは トランクへ直行♪ となりました。

オートエグゼの補強パーツをチョイスした事もあり、トランク内のデットスペースがうまれる為に、

そこを上手く活用する事が狙いです。



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バッテリーはオデッセイをチョイスして、それに合わせて簡単な形ですが、台座を製作しています。

走行に対するGには充分に対応できると思います。

また、ロータリーってバッテリー大きいですよね!?

あれって「ちゃんと意味がある」のですよ。

燃料ポンプも、プラグも、ECU演算も、全て「電気」で行っているのですからね。

その点に着目すれば、小型化=軽量化・・・と言う安易な発想には向きにくいのではないかと思います。


そこで問題となるが「ケーブル」ですが、今回は フロア下 を通しました。

そう聞いて 「アブナイ?」 と思われる方も多いでしょうが、命を司るブレーキラインだってフロア下を這っている車が大多数です。

考え方次第です! 「 ここをHITした時には、何れにしろ自走状態にないであろう」 と言う考え方のもとにフロア下としました。

しかもブレーキラインに沿って施工しましたので、基本的には危なくないはずなんです。



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これはフロント~リアを覗いた視点です。

ブレーキラインに沿って2本のアルミパイプがが沿わしてあります。



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今度は リア~フロント 

こうやって万が一の接触にも対応すべく万全の施工します。

バッテリーケーブルはアルミ配管に守られていますので、基本的に問題はないでしょう。



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アルミ配管その物も、緩衝材(ゴム)を使用してボディーにボルトで固定してあります。




そしてバッテリー移設でよく見かけるのが・・・

「ヒューズ未装着」なけーす。

これ、GT屋さんに多いですね、正直。

移設キットにもメインヒューズとなる物が入っていないわけです。

非常に危険です!!!

これの意味が判らない人は「バッテリーに触る資格なし!」と言っても過言ではないと思います。



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ちゃんとヒューズも装着しています。



ケーブルはオーディオ系ブランドを使用しています。

太さは2G。

万が一の電位差による誤作動に対処する為に8Gケーブルで、マイナス端子と純正アースポイントと結んでいます。


効果が手にとる様に判る・・・とはならないかもしれませんが、

こう言う小さな事の積み重ねでしか、他車との差別化は図れないと思います。