えほんLetter 〜6月の一冊『かさどろぼう』 | irie つうしん

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一軒家を改装してお店を開きました!

えほんで感じる四季折々 『えほんLetter』。

 

6月の絵本が届きました✨

二十四節気では、芒種、夏至の頃。 

 

毎月、その季節をテーマに選んでくださる絵本専門士 守屋雅代さんから『今月の1冊』をご紹介していただきます🌈 

 

今回の絵本は『かさどろぼう』


さてさて、どろぼうの正体はだ〜れかな?

そして、わたしも、1本、絵本の中の傘が欲しくなりました💓


それでは、雅代さんからのご紹介をお伝えいたします。

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『かさどろぼう』

シビル・ウェッタシンハ 作 絵

いのくま ようこ 訳

徳間書店




彩り鮮やかな絵からスリランカの小さな村の様子が感じられる絵本です。


町を訪れたおじさんが生まれてはじめて傘を知り、感動して村のみんなに自慢しようと買って帰りますが何故かコーヒーを飲んでいる間に盗まれてしまうのです。


おじさんのナイスなお人柄とカラフルな傘に心が弾む一冊です。


是非お手にとってご覧下さいね☺


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本日は、日曜営業です。(月曜火曜はお休みです)


絵本と珈琲とおやつと✨

ゆっくりと楽しい日曜のひとときをお過ごしください✨


みなさまのお越しをお待ちしております💓


紫陽花もまだまだきれいですよ〜✨


+cafe mami