十二支でみる生まれ月
7 - 12 月
節入日というものがあるので
万年暦で調べる等して
生まれ月の十二支を確かめる事を
おすすめします
このサイトでも調べられます
「節月適用」で入力して
「月干支」の列をみてください
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7月生まれ
十二支:未 ひつじ
日へんを付けると「昧」
7月生まれ(未) の人は
性格の土台が慎重、
それを心の支えとしている。
外で形を完成させるより
内で満足感を得たいタイプ。
8月生まれ
十二支:申 さる
口へんに申で「呻く」(うめく)
実が形づいてきたものの
まだ味は苦い状態。
苦いものを食べると呻く。
なのであともうひとファイト。
何事に対しても挑戦意欲が備わり
つまり多芸多才ともいえるので
8月生まれ(申) の人は
性格の土台が正義感、
それを心の支えとしている。
やるならとことんやるタイプ。
9月生まれ
十二支:酉 とり
別名「秋門」あきもん
さんずいに酉で「酒」
酒作りのように
9月生まれ(酉) の人は
性格の土台が凝り性、
それを心の支えとしている。
何かひとつにプライドが高いタイプ。
10月生まれ
十二支:戌 いぬ
鉞(まさかり)の意。
刈り取れる作物は収穫しきって、
実や種を保存する頃を表す。
集めて確保しておく現実的な行い。
なので大衆的でお人好し、
11月生まれ
十二支:亥 い
新たな種を準備している状態。
男女が家の中に入り
仲睦まじくしている様を表す。
十二支めぐり
亥(子作り)のつぎに子(新しい種)。
家の中に入るので「閉ざす」の意。
外の様子を伺う洞察力があり
深い知識欲が備わる。
感情で開けず、思考で閉める。
誰彼ではなく、身内への慈愛。
11月生まれ(亥) の人は
性格の土台が洞察力、
それを心の支えとしている。
家族愛は深いタイプ。
12月生まれ
十二支:子 ね
十二支1番目の「子」は
万物の始まりを意味する。
人生始まり期の人間を“子供”という。
▶︎ 1〜6月生まれ
十二支の順番が
子(12月) から始まるのは
12月に冬至があり
そこから一陽来復だから。
「 陰極まって陽に向かう 」
種まき〜草葉の成長は
若者的な分かりやすい段階、
冬至から夏至のサイクルを
陽遁 ようとん といい
根をはり実をならし
大人的な収穫〜準備をする段階、
夏至から冬至のサイクルを
陰遁 いんとん という。