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あなたの日干は? 
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太極図 日干でみる
<定義から特色を知る>
 甲木 〜 戊土



やしの木甲 きのえ・こうぼく
自然界で例えるなら樹木のような人
木タイプさん

樹木とは
多年生種子植物の中
主幹が側枝より大きく生長し、
二次肥大する植物の総称。
大型になるものは高木または喬木という。

木本と草本の区別も高木と低木の区別も
常識的、便宜的なものであり
明確には決めることができない。

光・湿度・土壌・空間・温度などの
環境条件が生長に大きな影響を及ぼす。
樹木は大きさではなく
形がしばしば決定的な特徴となる。
分枝・樹皮・葉・花・果実・とげなど
色・木目・形と同様に種によって様々である。

つまり、甲/木タイプの人は
環境条件の影響を大きく受ける。
大きさで競うよりも自分の型を守ると良い。



  



チューリップ乙 きのと・おつぼく
自然界で例えるなら草花のような人
花タイプさん

草花とは
種子植物の有性生殖を行う。
葉から変形した萼・花びら・おしべめしべ、
および花軸からなる。

この要素の有無により完全花と不完全花に、
おしべめしべの有無により
両性花と単性花に分けられる。
受精して身を結び、種子を生じる。

花を咲かせる草。
鑑賞するために栽培される草本。
また、美の代表としてこれをいう語。

つまり乙/花タイプの人は
誰かとの関わりによって開くものがあり
その場を華やかにしたり和らげたりもする。



  



太陽丙 ひのえ・へいか
自然界で例えるなら太陽のような人
太陽タイプさん

太陽とは
地球から最近距離にある恒星。
地球を含む八つの惑星がその周囲を公転する。
質量1.989× 1030 kgで地球の約 33.3万倍。

地球に光・熱を与え、
万物を育むものと昔から見られてきた。

中心核・放射層・対流層・光球・彩層・
コロナ…と幾層になる構造。
内部での核融合により
光・熱のエネルギーを輝かせ、
太陽系の全天体に重力の影響を与える。

つまり丙/太陽タイプの人は
公平なムードメーカーであり、
内心が複雑であっても動き方は単純明快。



  



炎丁 ひのと・ていか
自然界で例えるなら灯火のような人
灯火タイプさん

灯火とは
明かりのこと。
火を獲得した人類は
その熱を調理や暖房に向ける一方で
火より発せられる光を
暗い場所を照らす道具として利用し、
自らの時間的空間的に活動範囲を広げた。

近代に入ると、石油ガス電気など
光源も目覚ましい変化、進展を遂げる。

人類が初めて用いた灯火はおそらく焚火。
日本で古くは庭燎(にわび)と呼び
高天原神話の天岩戸の場面にも登場し
神楽や宮廷の節会にも焚かれた。

つまり丁/灯火タイプの人は
人間の生活の幅を広げる役割を持ち
儀式的な場では神聖ムードを醸す。



  



富士山戊 つちのえ・ぼど
自然界で例えるなら山岳のような人
山タイプさん

山とは
平地より著しく高く盛り上がった
地形のところの総称。

火山作用による山地、侵食作用による山地、
地殻変動によって形成された山などに
大きく分類されるが
どの程度の比高があれば「山」とするかは
地方、国、研究者によって差異あり。

古代史において
「山は隔て、海は結ぶ」といわれ
海は交通路として遠隔地と結ぶら一方、
山は隣接地を隔てる役割とされた。

平地からは視覚的に絶えず仰ぎ見る対象で
空間的な指標とされていて
人間にとっては印象深い存在。

気温や植相などの環境は平地とは違い
通常の生活空間とは異なる世界なので
神が降臨する場所と考えられている。


つまり戊/山タイプの人は
遠くからでも人々の目標として頼られ、
神格化されるようなオーラを備え持つ。


参考までに。