ランニングフォームとケガ・その1「膝が開く」 | プロマラソンランナーtakuの、読むだけランニング

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職業 プロマラソンランナー。2012.2014ホノルルマラソン日本人1位。JALホノルルマラソン認定トレーナーに就任。

おはようございます
JALホノルルマラソン公認トレーナー
ホノルルマラソン2014 日本人1位
プロマラソンランナーtaku 原田 拓です。

読むだけでランニング・マラソンが
走れる気分。。。気分ですよ(笑)
になってしまうという「読むだけランニング」
今日もスタートします。

せっかくトレーニングを
一生懸続けてきても、
ケガをしてしまって、
トレーニングが出来なくなり、
振り出しに戻ってしまう。
ということを経験されている方は
少なくないと思います。

私もやってしまうことがあります…。

そんなできればしたくないケガですが、
ランニングフォームを改善することで、
リスクを少なくすることができます。

ランニングフォームは、
骨格や筋肉のつきかたなどによって、
個人差がでるものなので、
正しいフォームはこれです!
と簡単には言えないですが、
痛みの原因になっているフォームには、
いくつかのパターンが存在します。

走っているときに、
・つま先が外を向いてしまう方(がに股)
・走っている時に膝が開く方
(外側に向いて曲がる)
・О脚の方

このどれかに当てはまる方は、
膝の外側と、内側の踝に
痛みが出るリスクが高いです。

このパターンの改善方法は、
1、まっすぐ立った状態で、
膝の内側に名刺をはさんで、
落ちないように力を入れた状態で
5分間キープ

2、仰向けに寝て、
足の親指の内側に名刺をはさんで、
落ちないように力を入れた状態で
5分間キープ

これを走る前に行いましょう!!





ホノルルマラソン2014、2012
日本人1位 
プロマラソンランナーtaku こと
原田拓の『読むだけランニング




JALホノルルマラソン2015
公認トレーナー
プロマラソンランナーtaku
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