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早く早く

えー、社長が隣の部屋でお怒りです。すごいキレっぷりです。
飛び火しない内に、と只今1人ずつこっそり帰っていってます。

…私の番が来るまで相当あるんですけど。


ちぇっ

Google Earth が動かない…。


あの歌がイケナイ

取り立てて興味をひかれる程でもないのですが、
一度耳にすると終日ループしてしまうあのテーマソング。

たらこキューピー

サイトに行くとタラコがついてきて無気味です。
可愛さと怖さと紙一重。


既に息切れ

この連休、仕事やら結婚式やら密度の濃い日々が続きまして、
月曜日にして既にフラフラしております。
もう…サプライズでスピーチ指名するのやめてください…。

そうそう!ワタクシ初めて「お芝居」というものを観に行ったのですよ。
mittiのお友達が出演しているというので連れていってもらいました。
いやもうカッコイイ!そして(当然だけど)声が通ってて素敵!

自分の中の「演劇」って、後輩や教え子の「部活発表会」のイメージで止まってたので、
皆からよく「芝居は良いよ~」と言われていたものの、今ひとつ動かなかったのですよ。
大人になって、自分の「観る」レベルも少しは成長できたのかな…?
所作とか色々感想もありますが、ストレートに「カッコイイ!」「ワクワクする!」って
感情が沸き上がることが一番なんじゃないかと思います。

最近「演じる」ということにすごく興味があるんです。
私の20年来の友人(年数は深く突っ込まないように)も「朗読」やってまして、
これも声だけで「演じる」という意味では通じるところですよね。

しかも、今回のジャンル(?)がアクションだったので、
これまた武術好き(格闘好きでなく)な私にはウキウキでした。
早く次回の公演決まらないかな~♪
これを機に色んな劇団さんの作品を観てみたいと思いましたね。


コドモノミライ

すごいモノが出来ているんですね…「Kidzania」。

いや、大人の私も体験してみたいぐらいですが。
確か幼稚園の頃に全園解放で「お店ごっこ」をやったなぁ。園長先生なかなか粋なことを。
組ごとに「ケーキ屋さん」とか「八百屋さん」とか店舗担当が決まってて、
商品も自分達で手作り(もちろん食べられませんが)で紙のお金も用意して、
何やら「大人」の真似事のようで楽しかったですね。

それと比べりゃすごい施設ですが、これも時代の流れなんでしょうか。
何だかえらく至れり尽くせりな感じもしますが、今は昔にはなかった職業も溢れてますし、
情報の海に放り込んでしまった私たちが、逆にここまでフォローすべきなのかも。

また、昔と違うのは、これだけ職業が増えているにも関わらず
「なりたい職業にはそう簡単になれるもんじゃない」と子供たちが思ってることかな?
私達の時って「パイロットになるー」だの「大統領になるー」(首相じゃないトコが)だの
結構単純に将来を信じて、そのまま大きくなってきたようなもんじゃないですか。
その過程にある苦労なんてこれっぽっちも分かってませんから。

あまりにも情報が楽に手に入ってしまうが故に、自分の夢の過程を現実的に算出しちゃって
小学校低学年のうちにもう「安定志向」ですよ。やるせないというか何というか。
いや、うちの知り合いの子供達もそれに近いのですよね。
決して投げやりなわけではないのに「特にやりたいことはない」。
無気力ってわけでもないし、明るく愛らしい子達なんですが。

私はガジュマルに登って育ったような子供なので(の割によく風邪ひく軟弱者ですが)
Kidzaniaのような人工的な施設は今ひとつピンとこないのですが、
何にせよ子供たちの未来への意欲を刺激することができれば素敵だなと思います。