とても短い時間だった
でも
あれ以上一緒にいたら…
うん。これでいいんだ。
帰りの新幹線で
今日の感謝を文面に綴る。
紡ぎ出す言葉ひとつひとつの軽妙さが
再び
僕の心に芽生えてしまった気持ちを
ちらりちらりと現していた。
送信。
君から返ってきたメール
文末に
「早く風邪治してね!」
ごめん。君の隣で咳込んで。
うつってないといいな。
そういえば
こんなに優しい言葉をかけてくれることなんて
あったかな?
いかん、いかん。
想像でものを言ってはいけない。
でもね、
君のふとした一言は
いつも僕の心をくすぐるんだ。
いつも、そうなんだ。
待ち合わせた花屋の前、新宿。
東京って
こんなに人がいるんだね
みんな
どんなこと考えて
こんなに早足で歩くんだろう?
僕も結構歩くの速いけど
それが
こっちでは普通なんだね
端末の小さな画面に
「少し遅れるかも!出口間違えちゃった!ごめん!」
少し頬が緩む。
2年もこっちにいるくせに。
まあ、俺も間違えたけどな。
先に見つけたのは僕だった
けど、君に見つけて欲しくて
すぐに向きを変えて待ってたんだ。
きょろきょろと探してる君の姿
なんだろう、えっと…
かわいいな。
会ったら
ちょっとクサい台詞でも言ってやろう
なんて考えて
用意もしてたけど
言えなかった。
面と向かうと、恥ずかしくて。
「お久しぶりです」
「おひさしぶりです」
まあ、いいか。
懐かしい、ずっと聴きたかった、
あの声だった。
東京って
こんなに人がいるんだね
みんな
どんなこと考えて
こんなに早足で歩くんだろう?
僕も結構歩くの速いけど
それが
こっちでは普通なんだね
端末の小さな画面に
「少し遅れるかも!出口間違えちゃった!ごめん!」
少し頬が緩む。
2年もこっちにいるくせに。
まあ、俺も間違えたけどな。
先に見つけたのは僕だった
けど、君に見つけて欲しくて
すぐに向きを変えて待ってたんだ。
きょろきょろと探してる君の姿
なんだろう、えっと…
かわいいな。
会ったら
ちょっとクサい台詞でも言ってやろう
なんて考えて
用意もしてたけど
言えなかった。
面と向かうと、恥ずかしくて。
「お久しぶりです」
「おひさしぶりです」
まあ、いいか。
懐かしい、ずっと聴きたかった、
あの声だった。
東京行きの切符を握りしめた
目的はひとつだけじゃない
栄光へのエントランス
進む先には君がいる
あの時僕は気づかなかったけれど
君の存在が
僕の心の多くを占めていたんだ
離れて初めてわかるなんて
ベタかもしれないけど
バカなんだ、人間って。
慣れとか当たり前とかが
大事な何かを
隠しちゃうんだ。
目的はひとつだけじゃない
栄光へのエントランス
進む先には君がいる
あの時僕は気づかなかったけれど
君の存在が
僕の心の多くを占めていたんだ
離れて初めてわかるなんて
ベタかもしれないけど
バカなんだ、人間って。
慣れとか当たり前とかが
大事な何かを
隠しちゃうんだ。