とても短い時間だった
でも
あれ以上一緒にいたら…
うん。これでいいんだ。
帰りの新幹線で
今日の感謝を文面に綴る。
紡ぎ出す言葉ひとつひとつの軽妙さが
再び
僕の心に芽生えてしまった気持ちを
ちらりちらりと現していた。
送信。
君から返ってきたメール
文末に
「早く風邪治してね!」
ごめん。君の隣で咳込んで。
うつってないといいな。
そういえば
こんなに優しい言葉をかけてくれることなんて
あったかな?
いかん、いかん。
想像でものを言ってはいけない。
でもね、
君のふとした一言は
いつも僕の心をくすぐるんだ。
いつも、そうなんだ。