エニアグラムというもの

めちゃくちゃ忙しいはずで、ブログなんか更新してる場合じゃないんだが、こーゆーことはついついやってしまう。先日の掃除も試験前になると洗濯とか今やらなくてもいいだろう的なことをムキんなってやりたくなる心境に近いかも。

３月もいつの間にか残り半分切った。高知ではもう桜が開花したみたいで、東京も開花予想22日と予報が早くなり、春はもうそこまで来てるって感じだ。振り返れば本格的にスノーアタックに行こうと思ってスタッドレスタイヤを購入してから雪国へ行く機会や時間がぜんぜん取れなくなってしまった。雪原の上にテント張ってウィスキーを飲むってのは今冬も実現できず先送りだ。

さて、年度末もいよいよ終わりに近づき、そろそろ終わりが見え、いや、見えなくてはならない今日この頃であるが、コラボ仕事の進捗状況がどうにも悪い。ボスの仕事の見積もりが甘かったのか！？ボス自身の進捗が最も悪く、どうにも困ったことだ。そーなってくると実質サブ坦になっている俺に負担が強いられるところだが、オイラは最初にムリだからさらに外注しようか？と提案したところ、ボスは俺はやるからね、なんて宣言したもんだから、まぁ、だったらやってくださいよね！と助けの手を差し伸べる気はかなりない。しかしなぁ、年度明けに尻拭い手伝わされるのは勘弁だしなぁ。ま、４月になったら電波の届かないところにすばやく逃亡だな（笑）。

先日エニアグラム ってのが回ってきた。人を９種のタイプに分けるってやつだが、まぁ、鼻からたった９つのタイプに分かれてたまるか的であったが、とりあえずやってみた（笑）。点数の高いものが当てはまるというのだが、一つに集中してならわかるが、僅差でいくつものタイプにも該当するのであれば、その要素もそれなりに持っているって考えると、なるほどそうかもな、ってゆー風に感じてきた。まぁ、占いとか手相もそうかもって思わせることを言ってるだけって聞いたことあるから、これもそうかもしれないけど、こーしたほうがいいっていうアドバイス的なことも書いてあって、自分でそうだと思ったら結構参考になる意見かもなと思った。

バイオハザード２（激闘編）

クローゼット内の湿度上昇に伴い、原因は何か考える・・・、ポン（手をたたく音）、洋服そのものが水分を含んでいるからなのだ！たたんでしまってある衣類の下のほうはなんだか冷たく湿っているような気もした。というわけで、季節外れの虫干しを敢行した。

するとどーだ！ほぉ、下がってきた下がってきた、よーしよーし。

さて、夕方になり、湿度の下がったクローゼット内に虫干し完了した衣類を片付け、とりあえずは事無きを得た、なんて思い上のほうを見た。というか上のほうになぜか視線が動かされたとで言おうか。あれ？なんかあの袋妙にほこりかぶってるなぁ・・・、ん？んん？？

袋はキャンバス地である。下のほうにあったキャンバス地の衣類収納も側面が大規模にカビていた。まさか！ゴーグルを装着し、恐る恐る確認する。このあたりは危険な生物を驚かさないように様子を見る、ってスタイルに似ている。

NO！！かなりやばいことになってる物体を発見させられた。神は啓示していたのだ。ふふふ、肝心なものを見落としてるよぉおんとばかりに。カビの胞子が太陽のプロミネンスの炎のごとく舞っている様子が想像されると同時に吐き気を覚えた。もうすでに地球外生物の勢いである。ゴム手袋をはめて、極力ショックを与えぬよう外へ運び出す。さっきまで処理していた服のカビが可愛く思えてきた。なんでここまでカビさすねん！このキャンバス袋が何をしたっていうのだ！！そいつを皮切りに、さらに様々なカビ物体を発見。一番やばいと思ったのは旅の記録フィルムが収納されていた箱であった。箱表面はもはやカビなのか埃なのか区別がつかないが、どのみちその箱は捨てである。幸い、中には吸湿、防カビ剤を入れていたので、被害はないようであった。

さて、キャンバス地の袋をはじめ、もはや手遅れとなったものたちは大型のゴミ袋に入れていったが、ビニール袋の内側がまるで抹茶の粉を撒き散らしたようになった。こんなのを吸い込んだら、いくら健康な若者でも絶対病気になるな。このビニール袋ないの空気を10秒吸ったら100万やると言われてもやらないな、なんて意味のないことを考えてしまった。

カビの被害が発覚して三日目を迎えた。湿度は60パーセント、また上昇している。というわけで、たたんである衣類も全て虫干しすることにした。む、カビてはいないが、今にもカビていきそうな重さになっている。そしてどんどん、除菌の洗剤と共に洗濯していくことにした。

そして・・・、

艦長！ついに湿度は40パーセントを切りました。うむ、大成功である。さらに内部の壁をエタノールで消毒し、衣類のムシューダや、水取り剤等をスペースに対してめちゃくちゃ過剰になるくらい投入した。これならカビも繁殖できまいて。そんでもって、これを機会に「いままで使えるけどとりあえず取っておいた、しかし１年以上は使ってないなあ、今後も使う？使わないだろ、ってゆーか使いたくねくねぇ？」を理由に片っ端からモノを捨てていった。というわけで、不幸中の幸い、モノを捨てられないわたくしを後押ししてくれたのはカビなのであった。

かくして、バイオハザード地区に指定されたウォークインクローゼットはなんとか指定解除の勢いとなりつつあったが、私めのオフィスはその地区に隣接していることもあり、今までの花粉症にも似た症状は、このクローゼットが原因だった疑いが強いため、そんなことをやってる場合じゃないのにぃ！と思いつつ、試験前になるとふだんあまりしない家事やら掃除やらをする心境にも似た勢いで、引越しまで敢行してしまった。

というわけで、今は窓から空がよく見える場所に机があり、これから大いに仕事が捗っていくはずである。しかも、花粉症にも似た症状はぱったりと治まって５日目であるが、もしかしたらもしかするのであった。

バイオハザード

水取り象さんなど、水分をジワジワ吸収していくタイプでは、室内の湿気は解消されないのでは？守りではなく攻めてかないと！！とタカ派の議員の意見が噴出、緊急首脳会談が開かれ、即決即時履行で除湿機の購入及び導入が検討され、その日の夜にネットで大体の相場等をチェックし、大型量販店へ出向いた。もはや一刻の猶予も許されない事態へと展開していくのであった。このクソ忙しい時期に（笑）。

なるほど、この冬は湿気というよりも花粉症シーズンなため、除湿機よりも空気清浄機が販売フロアの大半を占めている。店員さんに聞くと、やはり新製品などは４月以降からで、メインは梅雨の前、ということになる。わかってないねえ、マンションに住む人が多い世の中、冬の結露こそズイマーでしょ！

ま、仕方がない、事態は急を要するので、現行で販売している中で、冬でも安定した除湿ができるというデシカントタイプを購入した。２万弱なり。

自宅に戻り、まずはリビングでスイッチオン。しゅごーっと、あのターボ加給の時みたいな音がして空気を吸い込んで、脱水みたいに水分を搾り取るのか思ってたが、そうじゃない。なんか、なんとも頼りない生暖かいそよ風が出てくる。ん？ドライヤーの弱風みたいな感じだ。

・・・、えっとぉ、どーゆー仕組みで除湿されるでしょうねぇ？まさか風を当ててそれで乾かす～、みたいな？？説明書をみると、洗濯物及びクローゼットの中を乾かす等に使うときはそうらしい。では室内をただ単に除湿したいばやいは？？

どうも側面にフィルターがあり、ここを介して空気を取り入れ除湿した空気を噴出し口から出してるらしい。時折、ピチョンとかチャンプンとか水の落ちる音が聞こえてくるから、確かに除湿してるらしい。とりあえず、まぁ、これでなんとか除湿してみてくれって感じだ。同時購入した湿度計をみると湿度は60パーセント。う～む、高いねぇ。とりあえず、明日の朝、再度モニタリングすることにした。

そして朝。なんだか起きる直前に見た夢は、皮ジャンの側面がカビてて、気がつかずそれを着ていたってやつだった。よっぽどカビがイヤなんだな（笑）。思えばカビ臭、周りのみんなが気がつかなくても、自分には感じることが多かったので、カビセンサーは自慢できるなと思ってただけに、これは精神的にショックだったに違いない。

では朝のクローゼット内の湿度チェーック！

・・・悶絶しそうな数値を示していた。湿度70パーセント。おいおい、稼動前より上昇してるやん！どーいうことなのだ？？事態は予想以上に深刻であることが判明。バイオハザード２へ続く。

カビが！！

はぁ、忙しい時には何かと問題が発生する。今もっとも恐ろしいと思うことはPCとか外付けハードディスクが飛ぶことだ。なるべくCPUに負担をかけない使い方を心がけてはいるが、イラレとかの重いファイルを複数立ち上げなくてはならなかったり、さらにフォトショップだとかをいじってると、なんだかものすごーくいろんな動作が眠ってんじゃねぇか？と思うくらい遅くなることがある。しかし、このときに焦って適当にキーを何べんも押したりするとロクな目に会わないので、じーっと我慢の子なワテであった。

さて、そんな忙しいときに発生した問題とは！

カビ発生！である。

むむむ、うちにはウォークインクローゼットがあるのだが、入居当初、ここを秘密基地にするとか一瞬画策したこともあったが、普通に衣類やら、その他普段あまり使わないものを入れている。で、このクローゼットの壁は北側の外壁と接しているため、ドアを開けておくと物凄く寒いので、トイレのごとく開けたら閉めるを励行している。で、その中の一番奥の最も外に面した部分に近い箇所の衣類にカビが！！そーいえばダンボール箱とかもなんだかしんなりしてる様な気がしてて、実は気にしつつも気にしないようにしてたのだ。なんだかやばいと思ってカメラ等の光学機器等は防湿庫を購入し、そいつへ避難させたのは虫の知らせだったのか！？

衣類はクリーニングから戻ったままのビニールカバーがかかった状態で、それが結露し、カビが大発生しやすい環境になっていたのだ。そーか、むかーしクリーニング屋さんで家に帰ったらビニールは外すようにと言われ、虫がつきやすくなりそうだけど？？と思っていたのだが、こーゆーことだったのか！衣類も呼吸するし、ビニールの中で温まった空気は衣類そのものが保温するわけだから、当然外側が冷たい環境におかれているから結露大発生なのだ。

納得。

スバヤク衣類を除去。そーいえば先週は玄関壁にかけたままにしてた古いデイバックがカビていて、そいつもスバヤク捨てたっけ。いーかげん使用頻度が減り、自分としてはもうこの先も使うことはあまりないだろう、でも壊れてるわけじゃなし、どーしよかっなあと思いつつそのままにしてたやつだったが、カビ発生となるとスバヤク捨て！である。とりあえず思い入れのある品でなくてよかった。そんでもって今回はクローゼット内でのカビが発覚である。思えば今年に入ってすぐくらいに風邪でもないのにクシャミや鼻水が止まらない日があり、俺もついに花粉症かぁ、なんて悲しい気持ちになっていたのだが、もしかしたらカビかもしれない！とも思ってきた。というのも、最近引きこもりぎみでよくわからなかったのだが、鼻水出まくりの日でも外出すると止まるときがあるのだ。これは！犯人はカビ！お前か！

カビは普通に空気中を浮遊してるのだが、体が弱ってたり、免疫力が低下したりすると途端にとんでもない、時には死に至る病になることもあるので注意が必要だ。脳にカビが生える、なんて状態がホントに起こるのだ。

というわけで、全てのものクローゼットから出して、除菌と乾燥させないと！と思ってるのだが、いかんせん今はそのようなことを大規模にやってる時間はないのだよ。というわけで、思い入れのある衣類等だけ風にあて、上記の防湿、防カビクッズと、カビの殲滅・消毒用にエタノール、作業用のマスク等で、なんとかこの局面を乗り越えようと思っているわけだ。殲滅できるのかぁ？

ぞくぞく伏兵が！

ふぃ～、明日から奄美にちょろっと静養に行こうか思ったが、仕事の締め切りが気になるのでまたまた後ろへスライドすることにした。思えば何回目だろーか？年末に有効期限切れとなるマイルが結構あったのでムリクリ交換したのだが、１月中旬→２月上旬→中旬→３月上旬→さらに後半と足掛け４回も変更している。で本日、やっぱ明日行くのは気持ち的にムリ！と思い５回目の変更をネットでしようとしたら変更出来ないのか、変更のフレームに移動できんので、もうダメなのかと思いオペレーターに電話したら、普通にでけた。よかったよかった。

そんでもって、なんとなく気持ちに余裕が出来たので、頭をやわらかくするため近所に最近オープンした温泉へ行ってきた。実を言うと、今朝の「風のハルカ」でなんだかどうしても温泉に入りたい気分になったってもあるんだけど（笑）。

さて、近所に出来た温泉は、最近ブームの都会にオープンする類のやつだが、いつの間にボーリング工事をやってたんだろうってぐらい知らなかった。ついーっとチャリで乗りつけ、ロビーに入って料金見ておえっとなった。2000円超・・・。う～む、た、高いね。思わず携帯が鳴ったフリして出てしまおうか思ったが、たかだか２千円、まぁ、近所なんだから一度くらいいっとかないと、ってなもんで入館。ま、これくらいの金額のほうが迂闊にいろんな人が来なくていいかもなと思いつつ、自分を納得させた。風呂はジャグジー風呂に寝湯、広い内風呂に露天風呂、そしてミストサウナだった。露天はこの都会の中、幸い施設の周りに高い建物がないため、１階にも関わらず電柱すら目に入らず気分はいい。温泉は東京都下に多い、番茶色のやつだ。全体に温度は高めだったな。一通り、全部の風呂に入ったが、ミストサウナに入るとどーしてもいつも「コブラ」に出てきた植物人間のターベージの気分になる。う～、このイオンシャワーがぁ・・・、なんてそんなもん出てないけど（笑）。

ホントはもっとダラダラしてたかったが、スバヤク帰って仕事しなくては！なんて思ってると予期せぬ伏兵がぞろぞろとやってくるのが世の常だ。

まず一人目は、青色申告のお金の計算がどーしても合わんのだが！って問い合わせ。う～む、そいつが作った試算表とか見てるわけじゃないからよくわからんし、なんか市販のソフトで書いてるみたいで、それがどうにもおかしいことになってるらしい。イヤ、実際そいつがどっかやらねばならない設定をしてないんじゃないかと実は思ってる俺なんだが（笑）。にしても事務所に戻ってからも電話のたびに仕事が中断するからやや困ってきたのである。

もう一人は同業のツレで、どっかへ調査行ってて明日地元へ帰るからその前に飲もうって話。お前、俺が奄美キャンセルしたの聞いてたんかってくらいのドンピシャタイミングだ。まぁ、そんなに頻繁に会うやつじゃないから明日の夜は飲みに行くことにした。せっかく仕事モードにしてんのになぁ。

　ま！あんまり遊ばないのは脳に悪いからな（笑）。まいっか！

昨今の川事情について思ったこと

いやはや、現場に行ってもサクッと東京へトンボ帰り、引き続き内業の日々ですよ。

先週の日曜、世界遺産って番組でギアナ高地が話題になっていた。ギアナ高地は世界遺産に選定されてから観光客が押し寄せるようになり、今ではテーブルマウンテンの上へもトレッキングできるような登山道も整備されているそうな。それに伴って、もともと下界に生育していた植物が、高地に分布範囲を広げているって話だ。自然にそうなってるなら問題はないが、自然じゃないから困るわけだ。事情はこうだ。トレッキングシューズの底とかについた種子が高地へ運ばれ、そこで種子が落ち、芽が出てって感じなのだ。しかも、テーブルマウンテンはそもそも栄養に乏しい岩盤で、植物の生育には適していなかったのだが、観光客の排泄物が栄養分となって生育に適した環境になってるって話しだ。

おととし、日本の川でコイヘルペスというコイの病気が流行り、各地で養殖魚の被害が相次ぎ、全国的な病気の蔓延が懸念された。そんでもって魚類調査等で河川に入る際は、ウェダーのソールをアルコール消毒するようにって発注者からお達しがあって、めんどくさかったがやったなぁ。だけど、コイヘルペスの話題が小さくなるのと同時に、そんな消毒作業は消えていった。

ニュージランドでは、今、ディディーモ という藻類の繁殖が生態系に影響を与えないだろうかと問題になっている。NZは釣り道具を持って入国する際、その道具類、特に川に入るウェダー類は厳しくチェックされる。僕もNZに釣りしに行ったが、きっちりと道具のチェックはされました。まぁ、ウェーディングシューズは新品だったから問題なかった。それにしても、空港でほとんど全ての荷物を開けてチェックされたもんだから、ザックに戻す際、細かな荷物の忘れ物があった。中心街に移動し、しばらく経ってから気がついたんだが、どうしても必要なものだったから空港へ行き、ダメ元で聞いてみたら、きっちり忘れ物として保管されていたのには、ちょっと驚いた。

このように、今や人間の活動によって、様々な生物が能力以上の機動力を得て新たな分布を広げているっての周知の話で、西ナイル熱がアメリカで発生だとか、飛行機とかで移動しちゃうのもいるんだもんなぁ。

外来魚や外国産の小動物とかが生態系を壊すとか、目に付きやすいものばかりが注目されているが、細菌レベルでみると、物凄いことになってんだろうなあと思った今日この頃である。

岡山県北

ういーっす。青色申告をサクット終えたその夜に岡山入り。またまた、底生動物調査に来てます。

この前来たのはつい２週間ほど前。付近の雪はすっかり溶け、川の水量はどーんと多くなってました。雪解け水なのか？ネコヤナギの芽吹きもだいぶ大きくなり、もうすぐ春ですねえ、なんて感じてたんだが、トンネルを越えたら、びゅーっと雪が・・・。見る見る間に木々に積もり、まーた冬に逆戻りってな雰囲気で、結構ぐんにゃりかなあｌなんて思ったが、そうでもなかったな。さすが、この冬は冬季調査に参加するのが多かったし、暖房器具のない自宅でだいぶ耐寒性能がアップしたって感じでしょうか（笑）。

それにしても、こんなに働いてるのに、今日も夜は宿でこれからトホホな内業です（泣）。

青色申告終了

いやはや、やることがジワジワ盛りだくさんになってきて、かなり包囲網が狭められてきました。とりあえず優先順位を決めて、こなしていかないとやばいって感じです。そんなわけで、まずは確定申告を仕上げました。提出までに二日もかかってしまったが、まぁ、初期に比べればだいぶ早くなった。もっともそんなのをもたもたやってる場合じゃないってのもあったんだけど（笑）。

というわけで、今日からまた現地調査にでなきゃなんですが、PC持参で夜は内業です・・・。

春は遠いなぁなんて思ってたら、近所の梅は満開でした。

コラボレーション

う～む、ホントにこの前はつかの間の休日だったのかもしれない。

今月から４人で強力して仕上げる報告書のお仕事があるのだが、これが大変なボリュームなのだ。短期間で仕上げるので、もうけはデカイが体はボロボロになりそうな勢いである。加えて現場仕事も何回か入れてるんで、う～ん・・・。

とりあえず今日は確定申告をやらなきゃだったりして（笑）。

つかの間の休日であり鱒

どもども、一週間の調査から戻ってきました。いやはや、それにしてもビジホ連泊ってのは疲れますね。空調設備がどうにもこうにも。点けないと寒いしで。

まあ、現場は長かったが、ベントス調査ってのは大して疲れるもんでもないな。にしても今回の虫は大きく育っておった。シャックも多くて、既に羽化してしまったものもいるみたいだったけど、いやはや、そんなとこからも春の訪れを感じたわたくしであったのだ。しかし、最終日は小雪が待っていて、う～ん、やっぱ春が近いのはウソかも、なんて少し思ったりして（笑）。

さて、本日世間は大部分の人が休日なんだろうけど、わたくしめも休日としました。だからといっていつまでも布団に包まってるわけはなく、普通に起きた。ニュースによれば明日は天気が崩れるというので大急ぎで現場作業着を洗濯したりと午前中から大忙しな私であった。

午後は頓挫していたフルラインキャスターへの道、その二ということで、近所の公園へキャスティング練習に行った。公園内はどうにも犬連れが多く、フリスビーを取ってこさせるというのが目に付いた。流行ってるのか？

まぁ、そんな光景を尻目に、適当に広い芝生を見つけていざキャスト。たまーにちら見していく人がいて、やや恥ずかしかったが、だいたい１時間はやったでしょうか？

あとちょっとです！あと５ｍというとこまでイキマシタ！

問題はシュートです。シュートがなんか下手なんですねぇ。なんかタイミングがあわないというか。シュミレーションはばっちりなんですけどねぇ・・・。ま、次回こそは！にしても第１回目は３０分も投げたら疲れてしまい、その後筋肉痛になってしまったのだが、今回は平気である。

ふふふ。風呂に入ってるときはなんだか暇なので、入りながら鉄アレイを竿代わりに動かしていたのである。成果が出てるじゃないですか！よぉしよぉし、待ってろよ、鱒チャン達！

写真は昨日まで行ってた現場でのヒトコマ。氷を割って通った航跡が綺麗でしょ？