FrogRoad -84ページ目

苔の話 その3

好評なのか分かりませんが続きます。

苔の話 その3



ホソバオキナゴケです。




日本庭園や箱庭などに使われることが多いです。


湿度により色が変わっていきます。

上の写真は高温多湿なビバリウムでの状態です。

湿度が高めだと、緑色を維持します。

しかし、あまりに多湿だと溶けていきます。

光も、強すぎると上手くいきません。上の写真は、パキラの木の木陰なので上手く育ってます。



この写真は、乾燥気味な環境で白くなってます。


白い方が趣があると言う人もいるのです。



この苔は活着するというよりは、土ごとマット状に敷くと言った感じでしょう。


和風なテラリウムなどによく似合うと思います。

湿度が高すぎなければ消滅はしないでしょうが、うまく育てるにはコツがいる苔です。





足立生物園

昨日は、足立区生物園 に奥様を連れて行ってきました。

ここは、ビバリウムに使えるアイデアがいっぱいあります。

2ヶ月に一度くらいは行きますが展示物が結構入れ替わるので何回行っても楽しめるのです。


入り口を入ると特別展示が行われていました。


↓きらわれものの生き物たち展です

どんな嫌われ者がいるのか楽しみです。



ムカデ!好きな人もいるよね。自分はちょっと×



ハエ!好きな人いるのか?エサとしては良いかな。


ハチ!これも嫌われ者でしょうな


カナヘビ!えっ、皆さん嫌いですか?


ニホンヤモリ!むしろカワイイやないか~~~い!


ヒキガエル!嫌い?いいえ大好物です!



「やっぱ人によって好き嫌いなんて様々だろっ」なんて思いながら、レギュラー展示物を見に行きました。



「ベルツノ君、隠れても無駄だよっ、ワタシには丸見えなのだから」

奥様は「どこどこ?居ないよ~、つまんな~い」と言ってました。

このプレデターライクな擬態がわからんとは、、、、ツマランノハオマエジャ


「イエアメ君、森の穴に潜むランボーかっ」

と思わず突っ込みたくなります


もちろんヤドクもいます!


フトアゴはビッグサイズ!


天然記念物も!


一番の見所は蝶が舞う巨大熱帯温室!

超巨大ビバリウムは、見る価値アリ。


温室の入り口で巨大魚がお出迎え!

奥様も見入ってます。

「オイ!ソコノオバハン、ジャマデスヨ」

植物が茂り、川のせせらぎが癒されます!



他にも、海水魚や熱帯魚、哺乳類と見ごたえ有りです。

料金も大人三百円とリーズナブルで楽しめます。


家族サービスと称してビバリウムやアクアリウムの研究ができる素晴らしい施設です。

苔の話 その2

苔の話その2です。


シノブゴケです。


その1で紹介したウィローモスに形が似ていますが、ウィローモスはもともと水草ですがシノブゴケは地表に生える苔です。

ウィローモスより明るいグリーンで美しい色です。


この苔は高い湿度を必要とします。

むしろ、水場の横とかに植えたほうが成功しやすいです。


調子よく育っていくと朔(さく)を伸ばし、胞子を飛ばします。

それが、ビバリウムの壁面や地面に着いて新たな苔となります。


↓朔を伸ばすシノブゴケ