ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

三が日が終わり、世間の正月休みが終わる頃、同棲する日本人ゲイ男性Tommyが、やっと休みになりました。

サービス接客業のため、正月は休めないのです。

 

2人して、初詣に行きました。

と言っても、自宅から1km足らずの小さな稲荷神社。

 

大晦日深夜に行くと、さすがに初詣客が並んでいますが、5日だと、ほぼ誰もいません。

Tommyと2人で、静かにゆったりとお詣りしてきました。

 

↑改めて境内を見渡すと、白壁の蔵が3棟。お神輿が3つあるのでしょうね。

そう言えば、お盆(旧盆)の頃、区内をお神輿が練り歩いていました。僕の自宅マンションの玄関前が、お神輿の休憩場所になっていましたね。

 

さて、少し前のオンライン鑑定です。

 

シュリさん(仮名・20代女性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。

 

シュリ「同棲している彼のことで相談です」

 

僕「彼氏さんのことを、差し支えない範囲で教えていただけますか?」

 

シュリ「同い年のツヨシ(仮名)です。先日、プロポーズされたんですが……」

 

僕「迷っているのですね?」

 

シュリ「ツヨシのことは、大好きです。今は、ツヨシが異動したんですが、職場の同期だったので……働きぶりも知ってるし……外見も中身も好きです」

 

僕「何か気になる点があるのですね?」

 

シュリ「最近、ホストにハマった女性がパパ活や売春して、問題になっているじゃないですか? ああいう報道を2人でテレビ見てると、ツヨシの反応が微妙だったんです」

 

僕「微妙と言うと……」

 

シュリ「当の女性が成人で、割り切っているなら、騒ぐことじゃないって言うんです」

 

僕「売春は法律違反ですが、ソープランドのように、法律のグレーゾーンの例もありますから……」

 

シュリ「そうなんです。ツヨシは、お互いに成人で、自由意志での合意なら、売春を認めてもいいって言うんです」

 

僕「女性側は、その意見には反対者が多いでしょうね」

 

シュリ「はい。私もツヨシに『あなたたち男性は買う側だから、傷つかないだろうけど……』って言ったんです。そしたら、ツヨシは『俺は買ったことない。売ったことならある……』って、ぼそっと言ったんです」

 

僕「え?」

 

シュリ「私も、驚いて、ツヨシにいろいろ聞いたんです」

 

僕「ツヨシさん、素直に話しましたか?」

 

シュリ「『過去のことは責めたりしない。ツヨシを丸ごと理解して愛したいから、話して』って懇願して、話してもらったんです」

 

僕「で、ツヨシさんは、ウリ専ボーイか何かしてたんですか?」

 

シュリ「ツヨシは……『ウリ専』っていうゲイ男性相手の売春を2か月やって、ゲイAVに3回出演して、『サポート』っていう男性相手の援助交際を1年半したそうです……」

 

僕「ツヨシさん自身は、ノンケ……つまり異性愛者であって……ゲイやバイセクシャルではないんですね?」

 

シュリ「私も、そこが1番気になるんですが、ツヨシは『男には興味ない。100%女の子が好きだ』って言うんです」

 

僕「そうなんですね」

 

シュリ「そんなこと、あり得るんですか?」

 

僕「あり得ますよ。10代20代の男の子は、ちょっとした刺激で可能になります。相手に好意がなくても可能です。もちろん、愛あるセックスが1番ですが……割り切って、生理現象・排出行為と考えることもできます」

 

シュリ「でも、ごめんなさい。ストレート男性って、同性愛を気持ち悪く思うものでしょう?」

 

僕「だから、割り切りが必要なんです。ツヨシさんは、お金が必要だったのですよね?」

 

シュリ「ツヨシは、母子家庭で育って、親に頼らず、奨学金とアルバイトで大学行ったんです」

 

僕「学費と生活費を自分で稼いだんですね? そこは立派じゃないですか?」

 

シュリ「私がツヨシの立場だったら……売春なんて……1日でも我慢できません」

 

僕「そこは、個人差・男女差がありますから……」

 

シュリ「ゲイ男性の相手する人って、みんなゲイなのかと思ってました」

 

僕「自由恋愛の場合は、もちろんそうですが……お金がもらえるとなると……異性愛の男性も参入してくるんです」

 

シュリ「多いんですか? 異性愛男性の参入?」

 

僕「ウリ専にも、ゲイAVにも、サポートにもいますよ。ただ、自己申告なので、中には嘘言っている場合もありますが……」

 

シュリ「ツヨシの場合は、どうでしょうか?」

 

僕「ツヨシさんと同棲しているんですよね?」

 

シュリ「男女関係は、普通にあります。でも……」

 

僕「ツヨシさんが100%ゲイなら、男女のセックスは、基本的に苦痛ですよ」

 

シュリ「そうなんですか? 同性愛って気持ちの問題かと思ってました」

 

僕「もちろん、気持ちも大事ですが……」

 

シュリ「バイセクシャルって、あるんですよね?」

 

僕「ツヨシさんがバイセクシャルなら、嫌ですか?」

 

シュリ「不安です。今は私を好きでいてくれても、この先、男性が好きになるかもしれないでしょう?」

 

僕「じゃあ、ツヨシさんとの恋愛運を占いますか? 『過去』『現在』『未来』のカードが出ます」

 

シュリ「お願いします」

 

★シュリさんとツヨシさんの恋愛運

 

〇過去

↑「金貨の6」正位置。

母親が子どもにリンゴを与えています。

ツヨシさんがゲイ男性に体を売ったのは、純粋にお金目的です。

 

〇現在

↑「カップの2」正位置。

男女が乾杯してます。ツヨシさんはシュリさんと共に生きていこうと考えて、プロポーズしたのです。

 

〇未来

↑「剣の9」正位置。

少女が顔を手で覆って悲しんでいます。

しかし、周囲は穏やかで、少女を苦しめる要因は見当たりません。

少女の苦しみは、気持ちの問題と言えます。

 

僕「ツヨシさんが売春行為をおこなったのは、割のいい仕事だったからです。そこまでお金に困ってなければ、してなかったでしょう」

 

シュリ「ツヨシはゲイではないのですね?」

 

僕「ツヨシさんはゲイではありません。シュリさんを愛していて、結婚しようと真剣に思っています」

 

シュリ「安心しました。バイセクシャルでもないんですね?」

 

僕「そこは……何とも言えません」

 

シュリ「そうなんですか?」

 

僕「そもそも、男も女も、もともと大半はバイセクシャルだという説もあります。だから、刑務所とか、同性しかいない場所では同性愛行為が多く見られるのです」

 

シュリ「ツヨシは刑務所には入ってないはずです」

 

僕「でも、ツヨシさんはお金のために、同性愛行為をしました。ウリ専は2か月、ゲイAVは3回だけ……しかし、サポートは1年半も続けたんですよね?」

 

シュリ「サポートって……食事を一緒とかですよね?」

 

僕「男性同士のサポートって、個人売春です」

 

シュリ「……」

 

僕「どんな相手が来るかわからないウリ専とは違って……サポートは前もってお互いを確認します。つまり、ツヨシさんは『相手がこの男性だから、1年半続けられた』ってことです」

 

シュリ「ツヨシは……その人のことを?」

 

僕「少なくとも、その男性との性行為は、それほど嫌じゃなかった……ってことです。相手が入れ替わっていたとしても、意味は同じです。こういうタイプの男性だったら……ってことです」

 

シュリ「……バイセクシャルかもしれない?」

 

僕「子どもや思春期の時に、同性愛を推奨されることはありません。バイセクシャルの要素があっても、大半は異性愛の道を歩んでいきます。しかし、何らかのきっかけでバイセクシャルの要素が目覚めるのです」

 

シュリ「ツヨシは……お金のために男性に体を売って……目覚めたのですか?」

 

僕「ある程度は『男もイケる』となったはずです。でないと、1年半も続けられないです」

 

シュリ「やっぱり……結婚しない方がいいですね?」

 

僕「私がシュリさんなら、ツヨシさんと結婚します」

 

シュリ「いつ、男性に行ってしまうかわからなくても?」

 

僕「それを言うなら、ノンケ(異性愛)男性だって、将来、他の女性に行くかもしれない……」

 

シュリ「そうですが……」

 

僕「ツヨシさんは……男性との性経験を重ねたが、結局は女性であるシュリさんを選び、同棲し、プロポーズしてきた。バイセクシャルであったとしても、女性の方が好きなんですよ」

 

シュリ「信じていいのでしょうか?」

 

僕「結局は、そこです。相手を信じられるか? 外見だけを好きなら、決められないでしょうが……」

 

シュリ「ツヨシの中身も好きです……」

 

僕「ツヨシさんの売春経験を聞くまで、何か疑いをもったことは……?」

 

シュリ「ないです。ツヨシは普通に男らしい男性です」

 

僕「だったら、後は……誠実かどうか……ですよ」

 

シュリ「誠実だと……思います」

 

僕「ウリ専やゲイAV・サポートの経験……隠し通すことも、ツヨシさんにはできたと思います……」

 

シュリ「そうですよね? よく話してくれたと思います」

 

僕「正直な人……いいと思いますよ」

 

シュリ「わかりました。プロポーズに応ずる方向で考えます」

 

僕「おめでとうございます」

 

シュリ「何かあったら、また、相談させてください」

 

僕「もちろんです」

 

シュリ「ツヨシにも、豫さんのことを伝えてもいいですか?」

 

僕「それは……構いませんが……」

 

シュリ「私には、ゲイ当事者の知り合いがいるんだから……隠し事はしないでねって、ツヨシに言いたいです」

 

僕「私は、全然構いません。ただ……」

 

シュリ「何か、ありますか?」

 

僕「ツヨシさんは、まだ20代ですよね? まだまだ需要がある年齢です。経済的に追い詰められると……」

 

シュリ「私がいながら、また男に体を売るんですか? それはして欲しくないです」

 

僕「結婚後、お金の問題が発生しても、1人で何とかしようとせず、2人で協力して解決すれば大丈夫です」

 

シュリ「わかりました。それを結婚の条件にします」

 

僕「お幸せに……」

 

シュリ「ありがとうございました」

 

僕「こちらこそありがとうございました」

 

さて、今日のパストラル・テイルズ・タロットです。

↑「ワンドのキング」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。

外を眺めて、考えている男性。

行動的な年上男性ですが、やや独善的な面があります。

 

↑「審判」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。

夜まで勉強に励んでいるのを月が見ています。

 

リバース(逆さま)なので、結果はよくありません。

 

2枚合わせ読むと、

身近な年上男性についての、よくない知らせが来ます。

慌ててはなりません。精いっぱいやっても、よくないことが起こることもあるのです。

 

↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)

 

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