ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

11月も、まもなく終わります。

 

同棲する日本人ゲイ男性Tommyは、11月になると「そろそろクリスマスの飾りつけ……」と言い出すのです。

 

僕としては「12月からでいいよ。玄関のリースも、カエデやイチョウを飾るから」と答えてきたのですが……。

 

しびれを切らしたTommyは、11月中旬にクリスマスツリー(と、玄関リースやミニツリー・壁掛けリースなど)を飾ったのです。

↑Tommyが飾ったツリー。上は昼バージョン、下が夜バージョン。Tommyは赤が好きなので、赤が目立つ飾りつけになっている。

 

僕「ツリーって、ちょっと触っただけで、(プラスチック製の葉が落ちて)散らかるんだよね」

 

Tommy「掃除すればいいでしょ?」

 

僕「ツリーを置いたまま、ロボット掃除機をかけたら、大変。きっとツリーは倒されて、ますます散らかってしまうよ」

 

先月購入した我が家のロボット掃除機ロッキーは、結構パワフル。そして、掃除機としてはいいことなんですが、壁際や段差の部分を念入りに掃除してくれる。つまり、床に置かれた物は、高速回転ブラシの攻撃を受けてしまう。

 

もちろん、椅子やテーブルの脚などはびくともしないけれども、我が家の玄関に置いてある陶器製のシーサーなどは倒されてしまう。小皿に載せた盛り塩は数十センチも吹っ飛ばされて、塩が床にばらまかれてしまう。

 

2度目からは、シーサーも盛り塩も、ロボット掃除機ロッキーの届かないところに避難させてから掃除してます。

 

我が家のツリーは170㎝を超えてますが、プラスチック製なので、軽量。軽くて高さがあるということは、不安定だということ。ちょっとした衝撃で、倒れてしまいます。そして、木の葉や飾りが落ちてしまう。

 

仕方がないので、掃除の際は、ツリーを何とか台の上に避難させてから、ロボット掃除機ロッキーをかけてます。

 

ところで、

半月前の記事で、新しいタロットクロスと、新しいタロットカードと、新しいルノルマンカードを紹介しました。

 

もう1種、新しいタロットカードが届きました。

↑「デザート ドリームス タロット」

左がパッケージ。右がカードの裏。

 

「デザート」つまり砂漠です。↓

↑砂漠の多いアラビア地方を舞台とするタロットカード。まるで「千一夜物語」の実写版の1シーンにも思える絵です。

もちろん、実写の画像ではなく、写実的な「絵」ですが、幻想的で、ストーリーを感じます。

 

子どもの頃から、なぜか縁もゆかりもない「中国」「アラビア」が好きな僕。きっと前世は中国やアラビアで生きていたのでしょう。

 

このアラビア風カードも、僕にたくさんのインスピレーションをくれそうです。

 

さて、今日の観音オラクルカードです。

「アマリリスリュート」

アマリリスは、四方八方に向かって大輪の花を開かせる植物。リュートはご存知のように弦楽器です。

 

 リュートは低音を奏でることもできますが、あなたの魂のリュートの音を上げて行きましょう。外に向かって、魂の奏でる音を響かせましょう。

 

魂が低い者たちに合わせる必要は、もはや無いのです。自分が正しいと思うことだけ、おこないましょう。そして、それを広げて行きましょう。

あなたは勝利したのです。もう、相手を責めなくてもいいのです。過去のことは、もういいではありませんか? それより、天を目指しましょう。あなたこそ、より高いレベルに行けるのですから。

 

特別なことをする必要はありません。今までより少しだけ多く、人に微笑みましょう。今までより少しだけ長く、人の話に耳を傾けましょう。 

 

そうした少しの親切・善意で、あなたはより輝くでしょう。崇高な存在に近づけるのです。

 

↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)