ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

同棲する日本人ゲイ男性Tommyと、11月29日に羽田空港を出発し、30日からヨーロッパに来ています。

 

30日と12月1日はジュネーブ(スイス)に宿泊し、近くのアヌシー(フランス)に日帰り観光しました。

 

12月2日は、ジュネーブからパリにTGV(フランス国営高速鉄道)で移動。

3時間ちょっとで行けるはずだったが、電気関係の障害とかで、TGVがジュネーブに来ない。他の列車でアネモス(フランス)に行き、そこで、予約していたTGVに乗り継ぐことができた。

 

この電気関係の障害でのトラブルは……僕とTommyのスマホに英文メールで通告されてきた。Tommyは、事前にネット予約していたから。

 

予約せず、駅に来て、TGVが来ないことをその場で知らされたら、慌てふためいたと思う。事前準備が大事だとつくづく感じる。

 

パリ到着は少し遅れてしまったが、ヨーロッパの鉄道の旅を満喫したので、良しとしよう。

 

↑パリで最初に訪れた凱旋門。予定が遅れたのと、パリの秋冬の日暮れは早い(北海道よりもはるか北の緯度にあるので)ので、夕方の時刻だが、暗い。

 

凱旋門展望台から見た、エッフェル塔(右)とシャンゼリゼ通り(左)

 

夕食は、安くて美味しいパリの人気レストランへ。

↑左上が「鴨のコンフィ」。右上が「エスカルゴ」。右下が「ブッフブルギニョン(牛肉とパスタ)」。

 

鴨は美味しかった牛肉は、まあまあ。ただ、エスカルゴは小さく、取り出しにくい。ニンニクの味も強すぎ……。

 

エスカルゴは、昔、横浜で食べた方がおいしかった……(本場はフランスですが)。

 

最後に、ここまでのところをTommyが動画(スライドショー)にまとめました。ご覧ください。


 

さて、今日の台湾版易タロットです。

↑「雷山小過(らいざんしょうか)」

窓の外で雷が鳴ったのに驚き、男性が慌てふためいています。

アクシデントでオロオロして、余計に事態を悪くしてしまいそうです。

 

気持ちにゆとりをもち、どっしりと構えていましょう。

大らかな心でやり過ごせは、どうってことないことだからです。

 

↓占いの師である、霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)