ゲイ占い師 豫 空潤です。
今月6日~14日まで、約9日間の旅行をしてきました。
参照:「ヨーロッパ旅行に出かける」https://ameblo.jp/frogat/entry-12532361866.html
「プラハ旅行1日目」https://ameblo.jp/frogat/entry-12533446527.html
「プラハ旅行2日目」https://ameblo.jp/frogat/entry-12533965240.html
「プラハ旅行3日目」https://ameblo.jp/frogat/entry-12534242578.html
「プラハからウィーンへ」https://ameblo.jp/frogat/entry-12534528219.html
「ヨーロッパ旅行5日目」https://ameblo.jp/frogat/entry-12534789974.html
「ドーハの悲劇?」https://ameblo.jp/frogat/entry-12534940457.html
「バンコクの悲劇?」https://ameblo.jp/frogat/entry-12535716246.html
「予想外のバンコク観光……そして帰国へ」
https://ameblo.jp/frogat/entry-12536064492.html
ようやく落ち着き、元の暮らしに戻ったので、じっくりと振り返ってみたいと思います。
まず、最初に3泊したプラハ(チェコ)ですが、旧市街は「世界で一番美しい街」「百塔の都」と言われているそうですが、その言葉にたがわぬ美しい場所でした。
↓以前のブログの動画でもお見せしています。
プラハ旧市街は、2度の世界大戦による破壊を免れていて、その為、昔からの建物が保存されているそうです。
美しい洋館がどこまでも連なっている石畳の道は、おとぎ話のプリンスとプリンセスが今にも現われそうでした。
平日昼間にも関わらず、世界中の観光客がたくさんいました。日本に負けず劣らず、道路が狭いので(昔からの道路)、よけいに人が多く感じられました。
ただ、夕方になると、その石畳の広場に、次々と車が駐車し始めて、「ああ、21世紀の現代だな」と思わせられます。
建物の内部も美しいです。圧巻は、何といっても聖ヴィート大聖堂(プラハ城内)です。
↑以前のブログの動画でも紹介していますが、
ステンドグラスの美しさは画像ではお伝えしきれません。カメラ撮影の限界を感じます。
本物は、もっともっと美しいです。
膨大な数の職人が何年もかけて、たくさんのステンドグラスや聖像彫刻を作ったのでしょう。
冷静に分析すると、ここまで教会を美しくしたのは、天国のすばらしさを表現して、カトリックの布教に役立てたかったのだと推測します。
2000年もの間、キリスト教に拒み続けられてきたゲイとしては、複雑な思いです。
が、現代のキリスト教国の幾つもが、近年、同性婚やそれに準じた制度を整えていて、同性愛が社会的に認知されたきたのは喜ばしい限りです。
Tommy「僕達も、天国に行けるのかな?」
僕「僕達は仏教徒。蓮の花咲く、お釈迦様の極楽を目指そう」
Tommy「ステンドグラスがきらめく天国がよかったんだけど……」