君の声
自分に繋がる時間の系列や、それに付随する様々な想いや人間関係がたくさんあって、今ふと立ち止まって振り返ると僕はたくさんの人を傷つけて、裏切って、独りよがりの平和を求めてきていたんだと、改めて思い知らされた。
今、僕がこうやって立っていられるのは、親や友や、最愛の人がいてくれていたからだと、心からそう思った。
言葉にすればきっと簡単だ。
ただ、この腐れた存在の側に、たくさんの愛を感じる。
それが有り難いと、そんな風に思った。
言うほど、立派な思いでもないしこんなことを言える人間じゃない。
それでも、君を想うんだ。それは悪いことだろうか。
ただ、君の声で、指先で、体温で、柔らかさとか髪の匂いとか、笑顔とか繋ぐ手とか。
君の全部で、僕はまた一つ歩み出せる。
本当に、思い通りのやつじゃない。
それでも君の側にいたい。
君の声が、その全部が、この小さな胸を締め付けてくれる。
君の声が、温かい光輝く方へと導いてくれる。
こんな僕を。
だから、せめて伝えていたい。
君に繋がるように。
大切にしたいと。
たくさんの人を傷つけた。
それでも、ただ…。
愛しい想いを伝えていたい。
君の声が。
君の声で。
君の声が。
今、僕がこうやって立っていられるのは、親や友や、最愛の人がいてくれていたからだと、心からそう思った。
言葉にすればきっと簡単だ。
ただ、この腐れた存在の側に、たくさんの愛を感じる。
それが有り難いと、そんな風に思った。
言うほど、立派な思いでもないしこんなことを言える人間じゃない。
それでも、君を想うんだ。それは悪いことだろうか。
ただ、君の声で、指先で、体温で、柔らかさとか髪の匂いとか、笑顔とか繋ぐ手とか。
君の全部で、僕はまた一つ歩み出せる。
本当に、思い通りのやつじゃない。
それでも君の側にいたい。
君の声が、その全部が、この小さな胸を締め付けてくれる。
君の声が、温かい光輝く方へと導いてくれる。
こんな僕を。
だから、せめて伝えていたい。
君に繋がるように。
大切にしたいと。
たくさんの人を傷つけた。
それでも、ただ…。
愛しい想いを伝えていたい。
君の声が。
君の声で。
君の声が。
愛しい声
柔らかくて、心地よい温もりがあって、ただ一言かけられる言葉が、澄んだ空気のように染み渡っていく。
ただ想うだけで、交わされるその優しさが、心の隅まで染み渡って泣きそうになる。
だから、君が楽しいと僕も楽しいし、君が嬉しいと嬉しい。
何かを達観したような心境でもない。
何かを成し遂げて浸るでもない。
いつ、何が終わるか。
そんなことは解らない。
でも、それでも。
今、愛しい声を聴くと胸が、切ないくらいに締め付けられて、痛いくらいに感じる。
だから、この恋(なか)にいたい。
愛しい声が、目を閉じて眠りに堕ちる前の、この愚かな胸に響く。
それだけで、君を想い寝返りをうつ夜が長いようで短いよう。
愛しい声。
ただただ、愛しい声。
ただ想うだけで、交わされるその優しさが、心の隅まで染み渡って泣きそうになる。
だから、君が楽しいと僕も楽しいし、君が嬉しいと嬉しい。
何かを達観したような心境でもない。
何かを成し遂げて浸るでもない。
いつ、何が終わるか。
そんなことは解らない。
でも、それでも。
今、愛しい声を聴くと胸が、切ないくらいに締め付けられて、痛いくらいに感じる。
だから、この恋(なか)にいたい。
愛しい声が、目を閉じて眠りに堕ちる前の、この愚かな胸に響く。
それだけで、君を想い寝返りをうつ夜が長いようで短いよう。
愛しい声。
ただただ、愛しい声。

