淳志です
昨日は蕎麦打ち
先日購入した蕎麦打ち初心者セットを使い
蕎麦打ち講習の記憶をもとに
初めての自力での蕎麦打ちです
今回動画撮りながらチャレンジし
終わった後に色々振り返りありましたので
その点含めて報告です
セットに入ってた蕎麦粉は 505g
今回二八にするので蕎麦粉全部使うと
小麦粉は126g
ふるいにかけて入れてきます
加水率は45%を目安にして
最後の方で調整しますので
水を283g用意します
半分程度の水を入れて
水回し
とにかく混ぜる
全体的に均等な粒の大きさに
することを目指してとにかく混ぜる
指先だけで混ぜます
2度目の加水
残りの半分くらいを入れます
水を入れるたびにとにかく混ぜて
出来るだけ同じような大きさの粒に
なってきたら少し加水
かなり粒が大きくなってきた
最後は数滴の水を入れる感じで
下の写真のように勝手に粒が大きくなってきます
このくらいになったら
集まった粒の硬さをチェックします
良さそうなのでまとめます
まだ粒が細かいようにも見えますが
しっかり水は回ってるので
まとまっていく
しっかりまとめたら
しばらく捏ねます
捏ねたら、まわりから内側に巻くように
まとめつつ空気を抜きます
完成したらラップに包んで
10分ほど寝かせます
では、伸ばしていきます
少しずつ上から押して広げていく
力を入れすぎないように
ある程度伸びたら
のし棒で伸ばす
真ん中から上の8割くらいまでを
少しずつ向きを変えながら伸ばしていく
ある程度伸びたら四角く
のし棒に巻き付けて転がして
角をつけていく
ここからは最後の伸ばし
生地を6分割したイメージで
ひとつずつのエリアを伸ばすを
繰り替えし縦長にしていく
まだ生地に厚みがあるのに
台の上下を目一杯使ってしまった
仕方ないので、向きを変えて横にも伸ばします
粉の量が多すぎたようです
ここで作るなら
蕎麦粉300gくらいが限界ですね
伸ばしきったら
打ち粉を多めに振ってたたみます
後で気がついたけど
たたみ方と、切り始める向きを
間違えました
それでもなんとか切り終わったが
やはり1本1本が太い
買った幅が太いとこもあるが
そもそもの生地が厚すぎます
1mmくらいの厚みが残ってます
この半分にはしたいですね
次回頑張る
デカい鍋にたっぷりのお湯で
茹でます
その間に大根おろしを作って
めんつゆと水を少し入れて
辛味おろし蕎麦にします
茹であがった蕎麦
20点ですねダメダメだ
しかし、実食はバッチリ!
水回しが比較的良かったので
蕎麦になってます!
今度は、蕎麦粉の量を少なめにして
チャレンジします!
今回の写真は、動画撮影したものから
切り出してますが、2時間ほどの作業の
生動画を切り出して30分程度にした
リンクを貼っておきます。
まだテロップも何もないカットしただけの
動画です。
生映像に興味がある方はどうぞ
さて、キャンプ場で振る舞えるほどまで
上達するのはいつになるやら