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(9月30日 NIKKEI NET より)

マツダ、広島新球場の命名権取得検討 来月中旬までに判断

 マツダは広島東洋カープの新しい本拠地として2009年春に完成する新球場の命名権について、取得の検討に入った。地元消費者の感情への影響などを考慮しながら、社内での正式な協議を経て、来月中旬までに実際に市の公募に応じるかを判断する。

 マツダは広島カープの大株主でもあり、マツダ首脳は「広島に対する責任は自覚している」と、取得には前向きな姿勢を見せる。だが一方で「車を買ってもらうことが第一。(地元企業との)争いは避けたい」との懸念も強い。消費者密着の地場スーパーであるイズミも名乗りに意欲を見せるなか、公募への意思決定には迷いも残る状況だ。

 広島市の公募の基本条件は広島県内に本社や本店を置く企業で、契約期間は5年。売却額は年2億円以上。市は10月初旬にも命名権に関する選考委員会を立ち上げ、募集要項の詳細を決定し公募を開始。10月中に開く選考委員会で取得企業を決めたいとしている。

 国内の自動車メーカーでは、日産自動車が創業地の横浜で5年間の23億5000万円で契約した日産スタジアム(横浜市)がある。

(ここまで)

私は広島生まれの広島育ち。団塊世代を親に持つ団塊ジュニアよりちょっとだけ年上の昭和44年生まれです。

通った小学校、中学校はマンモス校。全校生徒3000人とかじゃなかったですかね。1学年14クラスとかありました。

クラスメイトの中には、マツダ社員(またはマツダ関連会社社員)の息子や娘が大勢いました。印象だけで言うとクラスの3分の1強ってとこですかね。

記事中にある「広島に対する責任は自覚している」の言葉が、何を指しての発言かはわからない部分もありますが、本業あるいは本業以外で社会に貢献できる事業体になることが経営者としてひとつの目標になりますね。

(社長応援団 桑原和弘)

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