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第55回 有馬記念

第55回 有馬記念
年の納めの総決算
その年の最後を締めくくるドリームレースとして、
日本国民に定着しているといっても過言ではないのが、
この有馬記念。今年もその決戦の行方には競馬ファンならずとも注目し、
そして熱狂することは間違いないことだろう。
過去を振り返ると数々の名勝負が思い出される有馬記念だからこそ、
その記憶に「的中」という2文字を添えて残したいのは誰もが願うこと。
そのためにも、このレースの傾向を頭に入れておきたいところだ。

4歳馬が優勢

過去10年間に有馬記念を制した馬は、すべて「5歳以下」。
若い世代が優勢という傾向のなかでも、とりわけ好成績を挙げているのが「4歳馬」で、
7頭の優勝馬を送り出している。1988年から1998年まで勝利がなかった「4歳馬」だが、
最近の好成績は“時代の傾向”として注目する必要があるだろう。第1回からの歴史をひもといても、
「6歳以上」の馬が有馬記念を勝利したのは、6歳・7歳時に連覇したスピードシンボリ(1969年・1970年)、
6歳馬のグリーングラス(1979年)とダイユウサク(1991年)だけだ。劣勢傾向がある「6歳以上」の馬だが
、一昨年は「7歳」のアドマイヤモナーク、エアシェイディが2、3着に入り、
昨年も「8歳」のエアシェイディが3着に食い込んでいるのは興味深い。表1

表1 年齢別成績(過去10年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-4-1-30 5.4% 16.2% 18.9%
4歳 7-1-1-18 25.9% 29.6% 33.3%
5歳 1-2-4-33 2.5% 7.5% 17.5%
6歳 0-1-1-22 0% 4.2% 8.3%
7歳 0-2-2-9 0% 15.4% 30.8%
8歳 0-0-1-3 0% 0% 25.0%

フリーパスの日 競馬場 当日のメインレース

 JRAでは、お客様からの日頃のご愛顧に感謝を込めて、競馬場の一般入場料が無料となる「フリーパスの日」を、全国9ヶ所の競馬場で計10日間行います。
「フリーパスの日」は、入場料が無料となるほか、各種イベントなどをご用意して皆様をお待ちしておりますので、
ぜひ、ご家族・ご友人お誘い合わせのうえ競馬場へご来場ください。


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フリーパスの日 競馬場 当日のメインレース
 3月20日(日) 阪神競馬場 阪神大賞典(GII)
 4月30日(土) 東京競馬場 青葉賞(GII)
 5月28日(土) 京都競馬場 金鯱賞(GII)
 6月26日(日) 函館競馬場 宝塚記念(GI)【4回阪神4日】
 6月26日(日) 福島競馬場 宝塚記念(GI)【4回阪神4日】
 7月31日(日) 小倉競馬場 小倉記念(GIII)
 8月 7日(日) 新潟競馬場 関屋記念(GIII)
 8月14日(日) 札幌競馬場 クイーンステークス(GIII)
 9月18日(日) 中山競馬場 セントライト記念(GII)
10月 9日(日) 京都競馬場 京都大賞典(GII)

※ 「フリーパスの日」のイベント等については、決まり次第発表いたします。 

一時代を築く名牝に育つ将来性を秘めた

約3年6カ月ぶりのGI勝利となった福永祐一騎手は「すごい牝馬になる可能性のある馬。責任を果たせてホッとしています」。久々に大舞台を勝った感激と、来年以降の同馬への期待に声が弾んだ。