しっかしまぁ・・・なんというか・・・・
自分で買ったベルトだってここまで使い倒したことねーわ(笑)。
こんなんなるまで愛用されて、きっとこのベルトも本望でしょうな。
だからJ、
そんな顔しないで!(笑)
あ、さすがの相葉さんも?| 壁 |д・)
いや。そんなわけはない。
なんだかんだでにのちゃんの重い愛をしっかり受け止める相葉さん。
“究極の”返し!!
つって、にのちゃんの想いをどどーーんと受け止めるべく、
装着の準備に入る。
「わんっ!」
寂しがり屋で甘えっ子でいたずらっ子なにのわんこめ~ヾ(*´∀`*)ノ
って、あなたが決めたことですよ?
本来の持ち主の手に戻ったベルトを
そんな切ない顔で見るんじゃないよ(ノД`)
「雅紀はずっとそれ覚えてたの?」
↑気になるしょお母さん。
「そう。あー、じゃあオレもってくりゃよかったな。
ウチのタンスに“二宮”ってかいてあるパンツあるからさ。
あれたぶんにののだとおもうから。」
「“たぶん”じゃない!
それあたしのだよ!」
相葉さんちにパンツ置いてるのあたしだけなんだから。
「それもビロビロだよ?まっくろの・・・なんか
もうクロなんだかシロなんだかよくわかんないさ。」
そっかー。
かの有名な二宮おパンツは、何度も洗濯を重ねられて
黒か白かわかんないほど毛羽だってるのかー。
そしてビロビロになっても捨てられることなく、
相葉さんちのタンスの中にしまわれているのかー(*´▽`*)
つか、
ビロビロのおパンツには
ボロボロのベルトに負けないくらいの
おっきな愛と深い絆を感じるよね(;▽;)
「黒だか白だかって・・・対極だよ?
けっこう対極だよ!!」
ベルトにはおパンツで返してくれる相葉さんに満足宮。
おくちに力入れてないとなんか叫んじゃいそうなのね。
相葉さん、にのちゃんの17年分の想い・・・・
装着!!!
つーか、衣装のベルト外してこのベルトつけるとこまで
頭おかしいくらいの枚数写メってて自分でもびっくり(ノ∀`)
で、はずした衣装のベルトはにのちゃんへ。
しょお母さんのツッコミなんか関係ないの。
相葉さんが「はい」って渡したら、それはもう
「かわりにこのベルトもってかえってね!」
って言われてるのと同じことなの。
承知!!
二宮さん、衣装のベルト買い取ってるな(笑)。
その③ につづく。