そぉま的 にのちゃんの“たいしたことない”告白 ①

「あたしの告白、大したことないけどいい？
いいのかな？」



つって、伝家の宝刀（←）を抜くつもり満々で旦那を見る嫁。



「いや、ぜんぜんいいでしょ！」




心強い旦那からのGOサイン。




エピソードだけじゃ弱いから、
やっぱ現物あったほうがいいよね。
でも告白したら・・・それは・・・



と思ったらちょっと悲しくなっちゃった。

「実は、Jr時代に、新品の、
相葉さんのベルトを借りたまま、
今日まで返してません！！」






あたしがんばった！


くちびるきゅむっ(ﾉД`)

「んくふふふふ。
オレしってるよ、それ。」



嫁の心、旦那知らず。

「今日返そうと思って持ってきたの。」

え？



「いやいや・・・・ここに？」



「ここに。（にこっ）」



がんばって笑顔をつくってみました。


あのとき相葉さんがかしてくれたベルト、
あたし持ってたんだよ。
１７年間ずっと(✪‿✪)



・・・・・って、少女マンガか！Σ＼(￣ｰ￣;)

いや。

デビクロつうしん だい１号か！！Σ＼(￣ｰ￣;)



はっ！(;ﾟДﾟ)！



もしかしてこれはは牽制ですか？

「わたしのは現実のおはなしですよ。」と？

「今までどうもありがとう。」



「ベルト・・・・」

「新品なんだよね？」




「そう。借りたときは新品だったの。すごい。
で、返してってあんまり言われなかったから、
返さなかったんだけど。」

「あんまり」・・・この一言がくっついてるだけで膨らむ妄想(*´▽｀*)




「オレさー、にのにベルトかさなかったっけ？」
「そういやかりたままだったね。
あ、相葉さんババひいたでしょ。」
「ひいてねーよ！
つーかふたりでババぬきっておもしろいのか？これ。」
「うん。（相葉さんと二人だったら）おもしろい。」

「ねー、オレのベルトもってきた？」
「あ、、、忘れちゃった。ごめん。今度ね。」

「おまえ、こんどこんどって・・・いつもってくんだよ！」
「・・・・・・・・きょんどぉ・・・・・・・」

なんだかんだで
ヽ(*￫‿￩*)♡o

「１７年使ってたか、あたしが。」

あたしと相葉さんの歴史は
嵐の歴史よりも長いんですよ。と( ´ ▽ ` )。




その②　につづく。