悪嵐、よかった
優しさがZEROのショウ。
人あたりがよく後輩の面倒見もいいので、下の人間からは慕われている。
突っ走りがちな若い衆のなだめ役。
が、裏切りは許さない。
裏切った奴には明晰な頭脳で証拠を残さぬ極悪非道のヤキが入る。
頭が良すぎるため上の人間からは煙たがられることもあるが、
揉め事が起きたときにソツなく遺恨を残さない対処ができるため、
組長からの信頼は厚い若頭。
一匹狼のカズ。
まさかの綾部かぶせできましたね。
実はメール返してないことを気にしてたとか?
冷静沈着な頭脳派だが、いったんキレると手がつけられない。
若い衆からは組長以上に恐れられている組のナンバー2。
「あんたのためならなんだってする!」
「おめぇなんかいらねぇんだよ!なんの役にも立ちゃしねぇ」
つって、すがる女を冷たく突き放しといて、後輩の前では
「あいつはまだやり直せる。まっとうな男とあったけぇ家庭が築けんだよ。
俺みてぇな男に引っかかって地獄に堕ちることはねぇ」
つって、いつまでも陰から見守り続ける覚悟。
「あ、兄貴・・・・」
「ばぁか、なんでおめぇが泣いてんだよ。俺ぁ男を泣かす趣味はねぇぞ」
「俺、一生兄貴について行くっす!命かけてついていくっす!!」
「・・・・・・・・・おめぇも馬鹿な男だな。
よし!なんかうめぇもんでも食いに行くか!ほら、泣いてる奴ぁおいてくぞ。 」
つって。男が惚れる男、みたいな?いや、女も惚れる男だけど。
誰にでも本当の顔を見せるわけじゃないけど、
惚れた男、惚れた女のためには命をはれるほんまもんの極道。
ってとこかしらね。
あーーもぉ、にのちゃんに関しては妄想が止まりません。
※まだまだ止まりません。
ぶっこみのジュン。
「親分!オレ納得がいかねぇっス!なんでやり返さねぇんすか!!」
つって親分の言うことも聞かず、
敵討ちのため相手の組にひとりででも乗り込んでいく
「義理堅くて血気盛んな若い衆の筆頭」って感じ。
歩き方に育ちの良さが出ちゃってるけど、
実はチンピラハマり役じゃね?って思いました。
サメ肌のサトシ。
ぶっ!
いつもにこにこ温和な雰囲気のご隠居さん。
って感じなのに、若い時は武闘派だったらしく、すごい武勇伝がいくつもある。
そういう意味ではいちばんリアルに親分っぽいかも。
ここぞという時に動く、的な?
で、で、で、
めくり屋のマサ。~~~~~!!!
はいきた~~~~~
オチに使われてるけど~~~~
「めくり屋だって」「めくり屋ねぇ」つって。
そんなマサが大好きな笑顔のふたり。
武闘派でも頭脳派でもないのに、←
なぜかあちこちの幹部さんたちから可愛がられてて、
「優しさがZEROのショウ」でもおさめられない揉め事のときに駆り出される。
ずらり並んだ強面の幹部さんたちがにらみ合う30畳の和室にやってきて、
さいきんはしのぎもきびしくてごくどうもたいへんっすよね~~。
あれ?みんなこわいしちゃって~~。なんかあったんすか?
オレ、みんながなかよくしてくれないとイヤだなぁ~。
そぉそぉ、きょおはみなさんおあつまりだっていうんで、
いいサケもってきたんっすよ。
これこれ!まずいっぱいどぉっすか!
あ、このサケまじうまいっすね!いや、オレもはじめてのんだんすけど。
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ~~~」
「まったく・・・・おまえの笑顔にゃかなわねぇなぁ」
つって、いくつもの大きな抗争を回避してきた影の功労者。
なのに
「あの人はなにを間違って極道なんかになっちゃったんだろうな」
って思われてる、独特の立ち位置。
まぁ相葉さんの場合、万が一抗争に巻き込まれたとしても、
「やっべ!逃げ遅れた!!あひょ!はひょ!ひぇ~~~~」
つって鉄砲のたま飛び交う中をぴょんぴょん飛び跳ねて、
「おめぇは邪魔だからあっち行ってろ!!」
つって、にのちゃんに助けられ、結果擦り傷ひとつなしのラッキーマン。 みたいな。
笑顔が武器の極道。。。ありじゃね?
好きだわ~~~~~
「だってオレあくやくなんて
どうやったらいいかわかんねぇよ~」
「そぉねぇ、相葉さんには無理よね~」
「マサはそれでいいんだよ」
大杉さんもさ、
やっぱにのちゃんとおーちゃんの親分役が見たいんだね。
「えーーーーっ!俺!?」
とか言いつつ、
ここで気持ちが入りーの、
まばたきひとつでスイッチオン。
「頭冷やして
出直して来いっ!!」
ひぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~
おやびんさとち。
言わずもがな。
かわいい
かわいい
しょお担さんゴメンなさい・・・
完。