ブロッコリーはお好き? | We shall overcome ! ~年金女子のふたり暮らし~

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コロナ禍の2020年夏に夫が悪性リンパ腫になりました
抗がん剤治療、放射線治療とがんばりましたが
2021年11月に永眠
私も2021年2月に乳がんがわかり、3月に手術しました
寂しくなった私の毎日を綴っています

今日のNHKニュースより

 

 

「ブロッコリーが国民生活にとっ  て重要な指定野菜に」

 

農林水産省は、ブロッコリーの消費量が伸びていることから、国民生活にとって重要な「指定野菜」の1つに加えることになりました。「指定野菜」の追加は、およそ半世紀ぶりで、価格が下落した際の大規模な生産者への補助金が手厚くなり、安定供給につながることが期待されます。

農林水産省は、消費量の多いキャベツ、だいこん、トマト、なす、ねぎ、たまねぎなど14品目の野菜を国民生活にとって重要な「指定野菜」に位置づけています。

人口減少を背景に多くの野菜の出荷量が減少するなか、ブロッコリーは、栄養が豊富なことなどから、この10年で出荷量が3割近く増え、農林水産省は、国民生活にとって重要性が増したとして、2026年度から新たに「指定野菜」の1つに加えることになりました。

「指定野菜」の追加は、1974年にばれいしょ(じゃがいも)を追加して以来、およそ半世紀ぶりです。

ブロッコリーは、北海道や愛知県、埼玉県などが主な産地で、「指定野菜」に追加されると、価格が下落した際に大規模な生産者に支払われる補助金が手厚くなり、安定供給につながることが期待されます。

農林水産省は、2026年度の追加に向けて、政令の改正など必要な手続きを進めるとともに、生産者に「指定野菜」の仕組みを周知するなど準備を急ぐことにしています。

 

現在の指定野菜14種の中には「小松菜」は含まれていないので、

「小松菜ちゃんが負けちゃったね」などと妹が言ってました。

我が家の食卓にはブロッコリーはもちろんですが、

小松菜も頻繁にのる食べ物なのです。

 

さて、ブロッコリーはほぼ毎日食べますが、好きですか?と聞かれると・・・

実はそんなに好きではありません。

母が昔から毎日ブロッコリーを出してくれていまして、

食べないと叱られるので仕方なく食べていました。

母の調理方法は「茹でる」一択でした。

ちなみにボケる前の母に、

「お母さん、毎日ブロッコリー食べてるけどさ、そんなに好きなの?」

って聞いたら・・・

「別に好きじゃないけど、身体にいいから食べてるの」って言ったなあ。

現在99歳、身体にいいことは実証された!?

 

私はむしろカリフラワーが好きでして、こちらは「大好き」と言ってもいいぐらい!

しかしブロッコリーのほうが良い物が手に入りやすく、

色々調理方法を工夫して、毎日いただいています。

 

やはり茹でたてがいいですよね。湯気が立ってるみたいな。

茹でて冷蔵庫に保管したものは嫌いです。

また、野菜の冷凍保存もあまり好きではなく、ほとんどやりません。

冷蔵庫に保管しておいたブロッコリーは、さっと炒めて食べたほうがいい。

年寄りですから、生からでなく、茹でてから炒めると食べやすい。

「ブロッコリーと牛肉のオイスターソース炒め」ってよく作りますが、美味しい!

広東料理だそうですね。

 

●私の好きな野菜

カリフラワー、ズッキーニ、ゴーヤ、玉ねぎ、小松菜、セロリ

●嫌いな野菜

ブロッコリーぐらいかな(笑)