プチ温泉旅行 その1 | We shall overcome ! ~年金女子のふたり暮らし~

We shall overcome ! ~年金女子のふたり暮らし~

コロナ禍の2020年夏に夫が悪性リンパ腫になりました
抗がん剤治療、放射線治療とがんばりましたが
2021年11月に永眠
私も2021年2月に乳がんがわかり、3月に手術しました
寂しくなった私の毎日を綴っています

昨日、久しぶりに「DHC赤沢温泉郷」の一角にある「赤沢日帰り温泉館」に行ってきました。

日記によれは最後に行ったのは2014年6月のようですが、

記憶ではその後も何回か行っているはず。

しかしコロナ禍になってからは行ってないので、

かなり久しぶり。

お気に入りの日帰り温泉なのです。

 

今まではずっと私の運転で車で往復していましたが、

71歳、往復4時間以上は辛いと思い、

往復、乗り換え無しの「特急 踊り子号」で行ってみました。

やっぱり楽です。

それに、伊豆急伊豆高原駅に初めて降りることができ、

何となく懐かしい気持ちが込み上げてきて、行って良かったと思いました。

 

伊豆急が建設中の頃、私は警察官だった父の転勤により稲取に住んでいました。

父がよく建設現場に写真を撮りに行ったので、何度もついて行きました。

そのうち伊豆急は開通。

父は私が14歳の時に亡くなり、母と神奈川県へ引っ越してきましたが、

その時に乗った伊豆急・・・伊豆から離れるのは名残惜しく、悲しい思い出となりました。

色々思い出せて、伊豆高原駅、良かったです。

 

伊豆高原駅に停まっていた「アロハ電車」

ラッピングが派手でかわいい!

 

 

 

改札口にこクマさん。

若い人、子どもが喜びそうですね。

 

 

改札の左手にこんなスペースがありました。

階段を下りて行くと「錢洗い温泉」なんてのがあります。

この写真の右手奥にちょっと見えてます。

 

 

 

伊豆高原駅の建設前からずっとここに生きていた「やまももの夫婦木」

奥の方が「雄木」、手前の幹を4本に広げているのが「雌木」書いてあります。

 

 

周囲には「リトルエンジェル」という花がたくさん咲いていて、

駅のホームからそれが見えたので、

ここに立ち寄ってみました目

 

 

日帰り温泉の無料シャトルバスが来るまで、

ちょっと時間があったので、伊豆高原駅をのんびり探索できました。

こういうのは車で行くと味わえないですよね。

では、バスに乗ってGo バス音符