岡山県建設業協会の仕事 | 大橋由佳のぼちぼち日記

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担当番組
Fresh Morning OKAYAMA(月・火担当 午前7:30~10:00)
ステーションらんでぶ~(火曜日担当 午後2:40~2:47)

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フレモニ月曜、9時台後半は、

岡山県建設業協会 の岸本雅博 専務理事にスタジオにお越しいただきました。

 

建設業協会は、建設業を技術的、経済的、社会的に向上させ、健全な発展を図ることなどを目的に、昭和24年に設立し、今年で75年を迎えました。


現在の協会の会員数は、630社。

 

道路や河川といった社会基盤の整備に取り組み、社会経済活動を支える他、災害時には初動対応から応急復旧活動を行うなど、地域の守り手として活動を行っています。


知らないことだらけで驚きました。

岡山県建設業協会では、岡山県と防災協定を結んで、大雨で堤防が決壊したり、地震で土砂が崩壊したり、建物が倒壊するなど、大規模災害が発生した場合に、岡山県からの要請に基づき、障害物を除去し道路交通を確保するなど応急対策業務にあたっています。


被災地で、自衛隊が救助活動を行ったり、マスコミが災害の様子を報道したりするのを見ますが、こうした活動ができるのは、協会員の皆さんがが、まず、災害現場に行って、被災地までの道路交通を確保するなどの業務を行っているからなんですって!


応急対策の後は、自治体と協力して被災地の復旧・復興に取り組んでいます。

 

知らないことだらけだ〜。

 

他にも驚きのお話、感謝せずにはいられないお話が続きますので、是非、radikoのタイムフリー(9時28分頃〜、放送日から1週間限定)を聴いて、岡山県建設業協会の仕事を知ってください。